凱旋門賞(10月5日、パリロンシャン、GⅠ、芝2400メートル)への挑戦を表明したクロワデュノール(栗・斉藤崇、牡3)を管理する斉藤崇調教師は1日、プランスドランジュ賞(9月14日、パリロンシャン、GⅢ、芝2000メートル)を前哨戦として選んだ理由について、「距離が1番ですね」と説明した。本番と同条件のニエル賞(9月7日、パリロンシャン、GⅡ、芝2400メートル)など多くの選択肢があったが、「2400メートルの2回はしんどいかなと。古馬なら大丈夫だと思いますけど、まだ3歳馬ですから。GⅢなら相手関係も悪くなく、斤量も問題にならないので」と語った。
クロワデュノールは8月末にフランスに向けて出国する予定となっている。
★単なる感想としては「そうか?」
➡しかし本音を言えば「なんでそんな無理するん?」
※クロワデュノール号自体は現3才馬TOPなのは認めるし、今後の活躍にも期待する1頭だが
凱旋門賞に挑戦するという情報が出た時にはクビ傾げました
なんか意味あるん?
まさか勝てる(好勝負可能)とでも?
無理ですよ。。。まあナカヤマフェスタの例もあるから結果はやってみないと・・・だろうが今年の凱旋門賞の想定メンバーは平均的にレベル高いと思うし、それを除いてもこの馬が勝てる(好勝負出来る)とは思えない
さらに前哨戦から中2週で本番って・・・無茶
もし前哨戦を勝てない(悪くても2着)様なら即撤収してほしい
それぐらいの覚悟と気概がないならとても無理
ロンシャンは超難しいコースですよん?北村友には荷が重すぎない?
あのオルフェでも勝てなかったレースだが最初の時もし池添を乗せていたら。。。小生は勝てていたんじゃ?と今でも思っとりますが
あの時とは馬のレベルが違いすぎな気もするし、そんなレベルの馬に初参戦の北村友じゃ、辛口だが無理としか思えないっす
頑張って番狂わせあったら超喜ぶけどw