駄馬にも乾杯を

ふつうに競馬好き。時々ドカン
説得力の無い記事をダダ書きw
それでも解る人には解るヒントも結構ありますぞ(笑)

宝塚記念「鉄の掟」「120億円事件」悲惨すぎるジンクス

2024-06-19 12:00:07 | 競馬

17年前の武豊が最後…宝塚記念「鉄の掟」C.ルメール×ジャスティンパレスは買うな? ゴールドシップの「120億円事件」など悲惨すぎるジンクス

宝塚記念は「騎手」の連覇がないだけでなく
2023年 不参戦
2022年 競走除外
2021年 不参戦
2020年 5番人気17着
2019年 不参戦
2018年 2番人気8着
2017年 不参戦
2016年 11番人気7着
2015年 1番人気15着
2014年 不参戦

 

★★★なる・・気になるジンクスなのは間違いないが、今のルメなら&今年のメンツなら★★★

そしてレースに参加できていない年が6回もあるんだから

データとしては不完全でしょ

馬券はあるんじゃないか?小生は買う

 

(つづき)

 思わず目を覆いたくなるような成績だ。何を隠そう、宝塚記念(G1)における「前年勝利騎手」の成績である。馬の方はクロノジェネシスやゴールドシップが連覇を達成しているものの、宝塚記念にグレード制が導入された1984年以降、騎手の連覇は皆無……。

 それどころか近10年、横山和生騎手、C.ルメール騎手、北村友一騎手、D.レーン騎手、和田竜二騎手、M.デムーロ騎手、蛯名正義騎手(現調教師)、川田将雅騎手、横山典弘騎手、内田博幸騎手らが連覇という名誉を背負って宝塚記念を迎えたわけだが、いずれも馬券にさえ絡むこともできない悲惨な結果に終わっている。

 ファンの記憶に最も残っているのは、やはり2015年だろう。前走の天皇賞・春(G1)を勝利し、単勝1.9倍という圧倒的な大本命に推されたゴールドシップと横山典弘騎手だったが、スタートでまさかの大出遅れ。約120億円と言われるゴールドシップ絡みの馬券が、わずかコンマ数秒で“紙クズ”と化してしまった。


 他にも2番人気に推された2018年のキセキとデムーロ騎手が8着、5番人気だった2020年のグローリーヴェイズとレーン騎手が17着に大敗するなど、11番人気ながら7着だった2016年のラストインパクトと川田騎手の健闘を称えたくなる有様だ。

 また、これならまだマシに見える「不参戦」組も、前年勝利騎手なのに騎乗できなかっただけでなく、例えばクロノジェネシスと前年勝利した北村友騎手が落馬負傷で主戦降板となってしまうなど、悲しいエピソードもある。元主戦の内田騎手も同年のジャパンC(G1)を最後に主戦降板、ゴールドシップの連覇を複雑な心境で見守っていたに違いない。

 ちなみに「前年勝利騎手」が翌年の宝塚記念で馬券に絡んだのは、17年前の2007年武豊騎手(ディープインパクト1着→ポップロック3着)が最後である。

絶好調C.ルメール VS 宝塚記念「鉄の掟」


「前年の優勝騎手は買うな――」

 まさに宝塚記念における「鉄の掟」と言わざるを得ないが、今年の該当はジャスティンパレスに騎乗するルメール騎手だ。

 昨年、ルメール騎手はイクイノックスとのコンビで宝塚記念を勝利。ジャスティンパレスとは天皇賞・春制覇を含む4戦4勝の好相性で、ドウデュースに続く2番人気に予想しているメディアも少なくない。

 今年は3月にドバイで落馬負傷したものの、復帰戦となったNHKマイルC(G1)で2着、ヴィクトリアマイル(G1)で2着、そしてオークス(G1)で1着、さらに11戦連続連対のJRA記録を叩き出すなど負傷の影響をまったく感じさせないルメール騎手。

 果たして現役最強ジョッキーは、宝塚記念のジンクスを吹き飛ばすことができるか。“記録男”の挑戦は今年のグランプリの見所の1つになりそうだ。

 


【宝塚記念】半世紀前の優勝馬を襲った「悲劇」ハマノパレード編

2024-06-19 09:41:57 | 競馬

【宝塚記念】半世紀前の優勝馬を襲った「悲劇」

 

★この馬好きだったなぁ

★当時他にも菊花賞2着馬スィンホウシュウとか同じくタマホープなんて言うトップにはなれなかったが実力は同等っていう感じの馬をよく応援したもんだw

 



18年ぶりに京都で開催される宝塚記念
 今週末23日は令和6年上半期の掉尾を飾る宝塚記念(G1)。京都競馬場で行われた年は結構あって、直近は単勝1.1倍のディープインパクトが駆けた2006年。1991年には横山典弘がメジロライアンで父子二代制覇を成し遂げる。もっと昔の1974年にはキャリア初の2番人気に甘んじた怪物・ハイセイコーがファンを嘲笑うかのように5馬身差の圧勝を演じた。

 しかし今も心に痛むのが1995年6月4日、阪神・淡路大震災の影響で代替開催となった淀の坂に散ったライスシャワーである。京都競馬場には改修後も鎮魂の石碑が建っている。今年もお参りしてからスタンドに向かうことにしよう。

 本稿では語られることも少なくなった、ライスシャワー以上の悲劇に包まれた伝説の名馬を取り上げたい。1973年の優勝馬ハマノパレードである。

悲劇に包まれた名馬ハマノパレード
 高素質の声も高かった同馬は1971年にデビュー、札幌五輪のあった72年の春までに3勝を挙げるも毎日杯、京都4歳特別を大敗しクラシックロードを断念、休養に入る。


 これが功を奏したか同年秋に復帰して連勝後挑んだ阪神大賞典で天皇賞・秋を勝ったばかりのヤマニンウエーブを破り3連勝で重賞初制覇。明けて5歳(馬齢は当時)の京都記念でも菊花賞馬ニホンピロムーテーを下し駒を進めたのが宝塚記念。

 当時はファン投票上位馬しか出馬投票できず8頭立てとやや寂しくなったが、直前の天皇賞・春の勝ち馬で同期のタイテエム、母子宝塚記念制覇を狙うナオキが1、2番人気でハマノパレードは4番人気。晴れ・良馬場でゲートは開く。

 絶好のスタートを切ったハマノパレードは“必殺仕掛人”田島良保を背に自慢の快足で後続を引き離して逃げ、直線に入ってタイテエムに詰め寄られるもクビ差振り切りゴール!当時の日本レコードで優勝、秘めていた素質が開花した瞬間であった。

 しかし喜びの日々は長く続かなかった。ハマノパレード陣営は3週間後の中京・高松宮杯に出走を決意、今から思えば無茶なローテーションだが当時は一流馬が別定重量で出走できる貴重で高額賞金のレースで、後に怪物ハイセイコーや天馬トウショウボーイも宝塚記念と高松宮杯を連覇している。

 1番人気は前年の天皇賞・春勝ち馬ベルワイドに譲るも、2番人気のハマノパレードはスタートを決め8枠から内に切れ込み宝塚記念の再現のように逃げる。直線に入っても脚色は衰えず、誰もが勝利を確信した残り150mでもんどりうったように転倒、勝ったのは2番手につけていたタケデンバードで彼は前年のクモハタ記念でも世紀の誤審騒動の中優勝、“魔性の馬”“死神”などと嬉しくない称号を戴くこととなった。

 一方、ハマノパレードは予後不良と診断され安楽死の処置が取られたと公式発表される。しかし、51年たった今も私のトラウマとなっているのだが、大手スポーツ紙の記者が「ハマノパレードは名古屋・食肉検査場に移送されて処分され食肉となった」と持論を展開、それが証拠に卸売市場で“馬370円”の相場が立ったと記し世間を震撼させた。

※がーん!これは知らなかった

 

 事の真偽は確かめようがなく、さもありなんと思わせる昭和の時代背景もあるが、悲劇は繰り返してはならない……そう改めて思う令和6年である。

 


耳より)ドウデュースに全幅の信頼を置けないワケ

2024-06-19 09:28:04 | 宝塚記念

=こんな記事/お借りした=

ドウデュースに全幅の信頼を置けないワケ


史上最多得票ドウデュースの評価は
 ここで「東大馬券王の大よそー」に移ろう。

 史上最多得票でファン投票1位のドウデュースだがこの宝塚記念、単勝1.4倍のキタサンブラックが9着、1.9倍のゴールドシップが15着と謎の凡走があるレース。彼自身も久々はどうも芳しくなくG1・3勝のうち2勝は“休み明け3走目”だ。ここは全幅の信頼を置かず1着候補の中の1頭までとしたい。

※ですな※馬にも騎手にもこのレースでは”穴”が気にかかる

 

 頭には2200mのG2を勝っているローシャムパーク、鞍上に名手D.レーンを得た3連勝中のシュトルーヴェを加え、2着候補筆頭には大阪杯(G1)の勝ち馬べラジオオペラ。京都2200mは今年の京都記念(G2)でプラダリアに競り負けており少し距離が長いか。

※一番怖いのがこの池添の馬・京都実績もある※マイナス要素として大きいのは「小生が狙った時の池添は凡走するジンクス”ですw

 

 

 そして東大式鉄則「夏は牝馬」で紅一点ルージュエヴァイユにも要注意。牝馬は鉄則に違わずここ5年で3勝、2着1回と3着が2回だ。3着にはジャスティンパレス、プラダリア、ブローザホーンも加え3連単フォーメーションでそこそこの万馬券を狙う。

 キタサンブラック着外の年はサトノクラウン→ゴールドアクター→ミッキークイーンのG1馬3頭で7万円超は実に美味しかった。ドウデュースのポカでこっそりと財布を膨らませ夏競馬遠征に備えよう。津軽海峡のカモメたちが私を待っている。(一部敬称略)


データはデータ)武豊のこんなデータが

2024-06-19 09:03:31 | 競馬

こういう微に入り細にわたるような特殊なデータ蓄積なんて素人には無理

※微に入り細を穿つが正しいんだが小生なんかは上のような使い方を学びましたw

 

だけど厳然と存在する”使えるデータ”がこうやってあるんだから、もし目にすることができれば当然使うべきでしょうなw

しかしゆたかはんはレジェンドだけに標的にされやすいですなw

 

 

=以下お借りした/一部抜粋=


――確かに、『UMAREVO』さんの公式サイトの的中実績には「買い目」も記載されていますが、三連単フォーメーションの1着の欄に11番人気のコパノアントニオの11番と、10番人気のメジャーデビューの13番が記載されてますね。あとは4番人気のヤマニンクイッカーの6番ですか……。逆に武豊騎手の1番人気ラーンザロープスは、2、3着の欄にも記載されていませんね。この馬は今回が初ダートでしたが、やはり適性がないと見込んでの判断ですか?


わずか24点で100万馬券ゲット!『UMAREVO』公式サイトより
Sさん:レース後に武豊騎手も「芝の方がいいかもしれない」とコメントされていましたが……今回はそれ以上に、その武豊騎手がネックになりました。

――百戦錬磨の競馬界のレジェンドに弱点なんてあるんですか?

Sさん:正直、私もそう思っていたのですが、武豊騎手が今回のような「良馬場の函館ダート1700m」で前回勝ったのって、いつだと思いますか?

――武豊騎手は毎年、この時期は函館で乗ってますし、それこそ前週……は、安田記念(G1)で東京にいましたね。じゃあ、去年ですか?

Sさん:実は2019年の7月6日が最後なんです。

――5年前じゃないですか!?

Sさん:はい。武豊騎手は「良馬場の函館ダート1700m」でこのレースまでに38連敗。現在(10日現在)40連敗中で、去年は馬券にさえ絡んでいません。逆に良馬場以外なら、武豊騎手らしい優秀な成績なので偶然だとは思うのですが、純粋にAIは近いデータを重視するので鞍上・武豊をマイナスだと判断したようです。

――そういった先入観を持たないのもAIの強みなのですね。ありがとうございました。とても参考になりましたし、俄然AI予想に興味が湧いてきました!

 時には武豊騎手を理由にバッサリと切り、逆にルーキーだろうが、あまり実績のない種牡馬でもデータに合致すれば本命視する――。

 我々競馬ファンにはなかなかできないことかもしれないが、他人と同じ価値観で、同じように勝負しているようでは勝てない仕組みになっているのが競馬だ

 


週末の淀は雨模様か

2024-06-19 08:30:19 | 宝塚記念

どうやら梅雨地域に入りそうな気配

 

日曜はほぼ間違いなく雨?→芝は重かやや重か?

当日のみの雨だったらそれほどでも無いが、もし土曜から雨になるような(日曜の)重馬場だったら

コース取りに変化が現れるでしょうな

 

ディープボンドの浮上があるかも知れん(幸は巧い)

 

雨・・・・田んぼと池と川w

しかし「よこやま」が二人いるのでまたサインになるね。特に和夫

去年から目立っておりまする

 

ともに4才馬\\\\\ ワイド1点 /////あるかもね