SV1000Sとシモベの旅日記

~SVとKDXの維持ライフ~

乗ってきた。

2020-11-10 00:16:14 | バイク
こんばんわ。そしてお久しぶりの一年ぶりです。
今さらですが、世間は大変なことになりましたね。

とはいえ、現時点ではデータが真実かどうかはともかく
感染は拡大の兆候を示しつつもお金バラマキによって大日本帝国は感染をも恐れぬ強国へと進化しましたね。


ってかマジゴトーさん安いっす!
感染は避けなきゃいけないけどゴトーさんの恩恵はすさまじい。

gotoしている場合でもない気がするけど、観光業、飲食業のダメージを考えると政府もやめられないでしょうね。



それはさておき、10月のことですが、久々に乗ってきました。
最近、チョイノリの時は加茂農道からの矢作ダム往復ルートが定番化しつつあり、
さらにもうちょっと遠出の時は御嶽を回ってくるというのがこれまた定番化してきました。


愛知にきてもう10年もたって、近隣の著名な観光地は一通り行ったかと思います。(素通り含む。笑)

そうなると、バイクに乗る時間もあまり確保できない昨今も相まって、
まぁとくに停車するところもなく、走りっぱなしになります。

でも山はめっきり寒いですね。ほぼ真冬装備だったけどちょうどいいか寒いくらい。

それ自体はいいのだが、トイレストップがたまらない。。。

下山のサークルケー(ファミマだったっけ?)、矢作ダム、R256とR19の交わるガソリンスタンド
そして道の駅飛騨たかね工房までトイレ休憩でつなぎつつ、ひたすら爆走。

御嶽付近はすすきがきれいでしたね。真っ白でふわーっと幻想的。
紅葉もさることながら一面のすすきもなかなかいい。

あと、ここでちょいひやっと。

道中、季節柄落ち葉がい多いんですが、途中下り坂で、リアブレーキかけつつゆっくりシフトダウン・・・
リアがツツツツツ・・・音もなく滑っていきます。
そんなにスピードも出てなかったので慌てるでもないですが、
このままだと山に突っ込む。

じんわりとクラッチを戻しつつ、リアブレーキもリリースして無事グリップ。


しかし、バイクって本当にこういう時は経験が大事。
どうすれば無事に避けられるか、というのを判断間違うと転倒ですからね。



さて、ここまでヘルメット一切取らずの半日でした。
まぁ夏じゃないので水分補給しなくても大丈夫なのでね。
水分リリースはヘルメットとらずにできる。

下山サークルケー含めトイレが分離しているのはヘルメットを脱がずに行けるからいいね。
(ヘルメットのままトイレは合法かどうかはグレーかもしれないが。)

さすがに店の中にはフルフェイスではいけないっす。

さて、飛騨たかね工房では串を一本つまんですぐ出立。

秋神温泉方向に折れて、鈴蘭高原に向かいます。。。




が、鈴蘭高原方面は通行止め。
通り抜けはできるようだけど、しばらく脇道にそれます。
なんかおいしいところをだいぶ持っていかれてしまった感はあるが、、、
途中未舗装路もありドキドキしながら鈴蘭高原の通りに合流。

R41方面に向かい、R41は素通りして県道88へ。
そのまま金山ダムへ向かいます。

ここらに来るときはいつもあららぎ公園のほうに向かうんだけども、、
あそこは毎回通行止めなんだよね。
いつ通行可能なんだ。。。

今回はあきらめてもとから県道98はスルーで金山ダムに行きます。

あららぎ公園のすすきもきれいでよかったんだけどなー。なかなか行けない。


午後になるとだいぶトイレストップレスで行ける。
こぶし街道を抜けていくが、、、今度はガソリンがない。。。

R41に合流してからしばらく行くも、あまりここってガソリンスタンドないのね。
名古屋高速に乗る直前にようやく一個ありガソリン補給。
220キロくらい給油なしだったのでちょっとドキドキ。

そのあとは名古屋高速を使って帰路につきました。

もうさすがに、名古屋市内を走る気力はないです。


さて、今回のツーリングはここまで。
次回はとあるニュースが!

最新の画像もっと見る

コメントを投稿