SV1000Sとシモベの旅日記

~SVとKDXの維持ライフ~

新たな相棒

2021-03-20 06:12:02 | バイク
おはようございます。
前回、、、とはいってもはや4か月前。冬に差し掛かろうとする時期でした。
もう冬も終わりですね

次回注目!的な終わり方をしておきながらそのまま無期限中断してました。笑

というのもいろいろ事情があったもので。。。

というわけでこのコロナ禍のおり、バイク業界は賑わいを見せているというニュースもありますが、
我が家にも新しいファミリーが加わりました!


SVよりもおっさんです。年式は、海外製でよくわからんのですが、
設計(リリース)自体は1990年代のものでしょう。

SVも2003年製なのでそんなに変わらんだろうと高をくくっていたら、、、

SVはとてもとても優等生であることがわかりました。。。

まぁそもそも2stはおろかキャブ車にまともに乗ったことないからこそ…というのはありますが。
(いや、2stキャブのスクーターは乗ってたけど、そいつはそこそこ優等生だったぞ?)


まぁ何はともあれ、この冬の間、”始動する”ことができずに終わりました。

あれですね。
エンジン内に注入される混合気の気持ちと、シリンダー内の気持ちを察してやれるようにならないと
なかなか始動は難しいですね。

まだシンクロ率は限りなく低め
気温が上がるとちょっと気持ちがわかった気になる。(というか相手のキャパが広がるだけ?)


これから少しずつ慣らしていこうかなっという段階ですが、
今までいかに大排気量トルクもりもりのバイクに乗っていたかということがわかりますね。

125はトルク細すぎ。
クラッチミスでエンストこくにしても、え、何が起きた?? ってくらい静かに止まる。
SVの場合はエンスト直前も頑張ってバイクを一瞬前に押し出すので、すぐにそれとわかるのですが、
こいつの場合は何も?ないので、なんかがお亡くなりになったのかと焦る・・・


まずは近くの河原をのんびりお散歩でもして体を慣らしますが、
しかし、オイル吐出量がすごいのが少しいただけない。。。ヘルメットにまでしみがついてしまった。

そもそも直前にプラグをかぶらせてしまったことがその要因だったと思いたいが。
あとは急ふかしなどは避けて極力オイルが飛び散らない走行を心掛けないとですね。

自分でさえ汚れがついてるのに、まともに食らう後続車の方々へは大変申し訳なかった。。。


これから2stの後をつけるのはやめよう。