しばらく旅行に行っておらずストレスがたまっていたため思い切って、昨年考えた死ぬまでにやりたいことベスト10の1つ「青い温泉に入る」という夢を叶えるため


温泉好きの彼と仲良く




今回は乗り継ぎ便だったためか?全て小さめのプロペラ飛行機でした。持ち込みは縦横高さの合計が100センチ以内でないと荷物入れに入らないということだったのでキャリーバックは持っていかなくて正解でした

予約していた人数が定員数より2名多かったそうで、急きょ現金1万円か7000マイル進呈で他の便に変更してくれる人を募集していました。誰も名乗りでなかったらどうするんだろうと心配になったものの、あっという間に解決となりやっぱり7000マイルの威力はすごいなと思いました。そういえば出発前にネットでの事前座席指定ができず心配で問い合わせてみたところ「当日に決まるお席しか残っていないようです」と言われていたし私の隣はアテンダントさんでした。


大分空港到着後、人生で初めてのレンタカー(スイフト)を運転



いわゆる青湯といわれるものは湯布院、別府(鉄輪や観海寺など)、久住、わいた温泉郷、黒川などほとんどが限定された地域にしか湧かないそうで天候や気温、湿度や時間によって刻々と色が変わりキレイな青となるのは条件が整った場合だそうです

理想はクリアな濃いめの青なのですが、ほぼ無色透明~ほぼ白濁の場合も多くあるようであまり期待はしないことに。が、幸い誰にも遠慮の要らない一人旅だったため確率を考え時間の許す限り事前に調べていたところをできるだけ多く、入れるだけ入ろうと気合が入りました(ほとんどが午前~午後早めに日帰り入浴可能)

早速初日は夕方~夜にでも入れる2か所へ。老舗旅館の‘’ゆふいん泰葉‘’さんは鍵をかりて入るいわゆる小さめの家族風呂





今回はグルメは諦めていましたが、甘党なので湯布院名物?のプリンどら焼きは死守しました。道の駅で売っていたものですが普通に美味しかったです


暗くなりかけていましたが次は小鳥のたよりさんへ。到着後、まずは急いで暗ーい木立のトンネルの先の露天風呂へ。なるほど一件目よりは青いかも(透明)。でもやっぱり理想の青ではないかなぁという感じでした。ログハウスのような宿泊施設で若い人が多く泊まっていましたが、写真で見たより寂れた感じで正直泊まってみたいとは思えなかったです。こちらは5、6入っていたので撮影できず。
なんとか8時くらいにホテルに到着(安いパッケージツアーだったため普通のビジネスホテル)今日の温泉は2件とも洗面所にティッシュがなかったのはがっかりでしたが(お風呂あがりって鼻かみたくなりませんか~?!)とりあえず初日に2件まわれたので満足でした

それにしても温泉がわく地形のしかも古い街並みなのでどこも道が細くて急でした。明日からの運転も気をつけようと思いました
