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YOsHID's cafe concept

いつかどこかでカフェを開くために。
Someday Somewhere, I open my own cafe.

COFFEE SHOP

2009-11-13 | oversEas café


バンコク(タイ)のサイアムパラゴンというモール内にある「COFFEE SHOP」というコーヒーショップ。

旅行中、朝ごはんを食べるために入ったバンコク最初のカフェがここでした。このカフェ以外にもいくつかカフェが並んでいたのですが、バンコクのコーヒー事情が全くわからなかったので、「illy」のサインがある無難そうなこのカフェに入ることにしました。

フードコートの一角にあるため、お店はオープンスペース。開店直後だったために他のお客さんはいません。お店の名前はまったく潔いほど工夫が感じられない上に、店名がネオンで輝いているので少し心配になります。
けれど、テーブルやソファーなどはなかなかこだわったおしゃれなもので揃えられていて、全体的に落ち着いた雰囲気。ゆっくりくつろげそうな自分好みの空間です。いすに座って一安心。いすの座り心地も快適です。



いくらすいているとはいえ、一人だったのでソファーに腰かけるのははばかられたのでテーブル席にしましたが、ソファの座り心地もよさそう。ところどころのテーブルではびんに入った熱帯魚?金魚?メダカ?が泳いでいました。そんな細かいところにも気を遣っています。店名とは大違い。
びんに入った魚をぼんやり眺めるのも魅力的だったのですが、それに気がついたときにはほぼコーヒーを飲み終わっていました。残念。



さて、お目当ての朝食です。
エスプレッソ、カプチーノなどのおなじみのメニューがありましたが、やはり朝はアメリカーノで。あまりくどいものを食べたくなかったので、一緒にイタリアンツナロールというものをオーダーします。インテリアだけでなく、お店の人のサービスも心地いいものです。



アメリカーノは豆から挽いてエスプレッソマシンで淹れているので、確かなもの。期待通りの味でした。そして、イタリアンツナロール。一見しても、どのへんがイタリアンなのかは私にはよくわかりません。ですが、オーソドックスなツナサンドイッチの味、パンの歯ごたえときゅうりのシャキシャキした感じが個人的には大好きなものでした。

他にもショーケースにかわいらしいケーキやタルトが飾られていて心惹かれましたが、さすがにまんぷく。
アメリカーノやカプチーノが125バーツ(350円ぐらい)、ツナロール60バーツ(170円ぐらい)で、やや高めなんだろうなーと思いましたが、期待通りの朝食がゆっくり食べられたので大満足です。

Food Foundry

2009-10-18 | oversEas café


マレーシア、PJ地区Sek17(セクション17)にある「Food Foundry」というカフェです。

へんぴな住宅地の一角にあるこのカフェ、知らなければこの地域に来ることも、ましてこのカフェに入ることもないと思います。

よく晴れた土曜日。お昼ごはんを兼ねて、立ち寄ってみました。

ローカルエリアにあるだけあって、カフェのたたずまいもローカル向け。南国のカフェは、壁のないオープンスペースと、さらに店の前の通路にまで広がったテーブルが特徴です。

そのローカルっぷりとは裏腹に、メニューには小洒落たものが並びます。お昼ごはんを兼ねているので、シーザーサラダ、パンのバスケット、それにミルクレープとカプチーノをオーダーします。



どうしてこんなへんぴなところに来たかというと、このお店のミルクレープが有名だからです。それを一度試したくて来ました。

ドリンクメニューは、エスプレッソ、アメリカーノなどあったのですが、キッチンを見てもそれほど本格的なマシンがあるわけでもないので、味がごまかせるカプチーノをオーダー。

私が行った時はお客さんがまばらだったので、オーダーしたものはすぐに運ばれて来ました。サラダもパンもカプチーノも取り立ててすばらしいというものではありませんでした。しかし、このおカフェのひとつの素晴らしいところは、開放的なところです。



住宅地、しかも学生が多く住む団地のようなところなので、景観がいいとは決して言えないのですが、オープンスペースに吹き抜ける風はとても心地よく、遠足に行ってお弁当を食べているような気分を味わわせてくれます。さらに団地とはいえ、ここは南国マレーシア。豊かな緑がとても鮮やかで、しかも大きな通りに面していないので、車の騒音もありません。

もちろんカフェにはコーヒーの質の高さを求めたいものですが、それと同時にロケーションや景観、どれほどリラックスできるかという居心地の良さも大きなポイントです。このカフェは、そういった意味でまた来たいなと思わせてくれました。降り注ぐ太陽をいっぱいに浴びる洗濯物のモザイクを眺めながらコーヒーを飲む。なかなかいいものです。

さて、当初の目的だったミルクレープ。
これは確かに絶品でした。細かく重ねられた層に甘すぎないクリーム。心地よい舌ざわりに思わず目を細めてしまいました。



Pick 'n Brew

2009-10-15 | oversEas café


マレーシア、One Utama(ワンウタマ)ショッピングセンターにある「Pick 'n Brew」というカフェです。

このショッピングセンターはホテルが併設されているのですが、そのホテルとの連絡口前、1F(日本でいうと2階)にあります。

そこに、ひさびさに訪れてみました。

便利なところにあるのに、どうしてしばらく来なかったのだろうと自分の頭の中をさぐりますが、わかりません。

このお店は、コーヒーの他にしっかり食べられるメニューもそろっています。そのため、通路に面したソファー席はゆったりカフェ風ですが、中のテーブル席はレストラン風です。



遅い時間に行ったので、お客さんはまばら。店員さんも退屈そうです。ゆったりしたソファに座り、メニューを眺めます。コロンビア、ブラジル、ケニアなどシングルビーンコーヒーをはじめ、ブレンド、ラテ、アイリッシュコーヒー、ホットチョコレートなど、メニューが豊富です。ちなみに、シングルビーンのコーヒーはRM8(240円弱)で、スタバのコーヒーよりちょっと高いぐらいです。

中南米系の豆にしようかと思ったのですが、普段あまり飲む機会がないので、ケニアにすることにしました。

このお店、珍しくマキネッタを使っています。



もちろん、ラテやカプチーノなどは、エスプレッソマシンで作って持ってくるのですが、コーヒーはこうしてマキネッタのまま持ってきてくれます。ただカップで出されるより、やっぱり何かうれしいものです。見た目にも立派。でも、一人分にはちょっと大きい気がしますが・・・

珍しいので、中を開けて見ようと思ってフタにふれたら、熱くてやけどをしそうになりました。でも、めげずにそーっと開けてみます。



のぞきこむと、油が浮いているのが見えました。マキネッタはフィルターを通さないので、豆の油分が出てしまうのはしかたありません。けれど、フィルターを通しても、豆が古いと油分は出ます。あとの理由じゃないことを祈って、ケニアビーンを口に含みます。

私の期待はあっという間に崩れ落ちてしまいました。もはや一筋の光明も見出せません。どうすればマキネッタでここまでのコーヒーを作ることができるのか、不思議でなりません。この銀色に輝くものをパーコレーターと見間違えたのかと思い、確認しましたが、やはりどうやらマキネッタ、エスプレッソを作るもののようです。

口に含んだコーヒーは、薄いのです。びっくりするぐらい薄く、そしてまずいのです。

ファーストフードやファミレスで出されるようなコーヒーよりひどいかもしれません。おそらく、豆の量に対して、水の量が多すぎるのだと思います。値段から考えて、それほどの量の豆を使っているとは思えません。その反面、大きめのカップ2杯分はある量。薄くならないはずがありません。
そして、コーヒーに浮いていた油分はやはり豆の古さによるものだと思います。

コーヒーを口に含んで衝撃を受けた瞬間、このお店にながらく来なかった理由を思い出しました。私が忙しかったわけでも、お店の存在を忘れたわけでも、コーヒーの値段が高かったわけでもありません。単にコーヒーがおいしくなかったから、来ないでおこうと思っていたのです。

そしてもう一度誓いました。2度と来ない。

しかし、場所もよくインターネットもつながるので、ショッピングの休憩がてら、という方がいらっしゃったら、あえてお引き留めはせずにおこうと思います。

Old Town White Coffee

2009-09-09 | oversEas café


マレーシア各地にある「Old Town White Coffee」。
マレーシア版スターバックスのようなものです。マレーシアの人々は、老若男女を問わず、よくここへ来てお茶をします。特にイスラム教の人は、お酒を飲まないので、コーヒーや紅茶を飲みながら夜な夜な語らうことも珍しくありません。

チェーン店だけあって、内装やテーブルなどは清潔感があり、落ち着いた雰囲気でまとめられています。暑い国にありがちなけばけばしい様子は、ここにはありません。もちろんfree wifiのサービスも整っており、また、電源も多く設置されているために、コーヒー片手に何時間も居すわることができます。

お店の名前に「ホワイトコーヒー」と冠しているだけあって、ホワイトコーヒーが有名です。ホワイトコーヒーは、コーヒー豆が白い!というわけでは残念ながらありません。諸説あるようですが、コーヒーにミルクを入れて、白っぽくするためにその名がついたようです。ただのミルクじゃなくて、コンデンスミルクだったかもしれません。



そして少々泡立てます。
マレーシアのローカルコーヒーは、あふれんばかりに注がれていることが多く、実際あふれた状態で出されることは珍しくありません。その時に大切なのが、ソーサーとレンゲです。ソーサーはあふれたコーヒーを受け止めてくれます。そして、飲むときにカップを持つとさらにあふれてしまうので、しばらくはレンゲですくって飲みます。
このお店はさすがに品質管理が行き届いているようで、あふれていることはありませんでした。しかしレンゲはしっかりついているので、習慣的にまずはレンゲで飲みます。

コーヒーの味は、独特です。日本の缶コーヒーのようなコーヒー飲料に近いのですが、ミルクの味に負けないコーヒーの苦みが残っています。コーヒーとは思わず、コーヒー飲料と考えて飲めば、かなりおいしい方だと思います。ただし、糖分が相当量含まれているので、飲みすぎには注意です。



The Cafe @ The Place

2009-08-29 | oversEas café


カンボジア、プノンペンにあるThe Cafe @ The Place。

プノンペンを旅行している時、たまたま通りがかった大通りでスタバのマークを見つけました。その時は夕食に向かっている時だったので通りすぎ、夕食後帰りにまだ開いていたら食後のコーヒーに寄ってみようと思いました。

そして帰り道。夜の早いプノンペンですが、幸いまだ開いていました。
トクトクというバイクタクシーから降り、お店に入ろうとしたら、なんとドアボーイ、ドアガールがいて立派な扉を開けてくれるではありませんか。貴族にでもなったかのような気分で店内に入ると、店内も普段見慣れているスタバよりも豪華な感じがします。ホテルのラウンジ風。高めの天井からはシャンデリアが伸び、テーブルや椅子もプノンペンの他のお店ではまず見ないような現代的なモノ。カンボジアのスタバはリッチだなーと思いつつ、オーダーのためにカウンターに向かいます。



メニューはコーヒーだけではなく、紅茶、ホットチョコレート、ブレンダーなどの飲み物、サンドイッチやケーキ、サラダなど食べ物も充実しています。オーダーはコーヒーと決まっていたのですが、いろいろあるなーとカウンターに置いてあったメニューを眺めていると、ふと違和感を覚えました。そもそも独立した紙のメニューがあること自体今までのスタバでは経験したことのないこと。そして、そのメニューには、確かにスタバのマークがあるのですが、そのそばに「Selling Starbuck's Coffee」と書いてあるのです。



そして、さらによく見ると、スタバのマークの縁に沿って、小さい字で何やら注意書きが。よく見てみると、「ここはスタバのライセンスはとっていませんが、スタバの豆を使いますよー」ということが英語で書かれている。

うーん。
スタバのライセンスを取っていないけど、スタバの豆を使っているからスタバのマークは使えるのか。
ふむふむ、納得。
って、あかんやん!

というようなことを心の中で思い、笑いそうになるのをこらえてコーヒーをオーダーし、ゴージャスな椅子に座って待ちます。そのような事情があるのなら、スタバとは違うこの店内の雰囲気も納得できます。新たな気持ちで店内及び、他のお客さんを眺めているとお店の人がコーヒーを運んできてくれました。立派なカップに入っているんだろうなーと思っていたら、お店の人が運んできたのは、紙コップに淹れたコーヒーでした。



ポーカーフェイスを装っていたつもりが、顔に出ていたのでしょう。コーヒーを持ってきてくれたお店のお兄さんが、メニューに書いてあるスタバとの微妙な関係をもう一度説明してくれました。そして、最後に「Sorry」と謝ります。ここまで堂々と使っていて今さら謝るのはどうしてかわかりませんが、個人的にはこのようなお店は大好きです。ぜひ関係者の目にとまらず長く続けられることを祈るばかりです。

さて、コーヒーの味ですが、紙コップに似つかわしい味でした。

Harrods in KL

2009-08-08 | oversEas café


マレーシアのKLCCにあるHarrods。

イギリスの香り漂うこの場所で、コーヒーが飲めます。
入ってすぐのスペースでは、紅茶やチーズ、サラダなどの食品が売られています。その奥にはバーカウンターがあり、コーヒーや紅茶、お酒、軽食が楽しめます。さらに奥は、レストランになっており、しっかり食べる場合はこのレストランまで通されます。今回は、コーヒーと一緒にサンドイッチを食べようと思ったので、バーカウンターに席を取ります。ですが、メニューの内容が変わっていて、残念ながらサンドイッチは食べられませんでした。なので、コーヒーをゆっくり楽しむことにしました。

コーヒーの豆はコロンビア、エチオピア、ジャバなど数種類用意してあり、量り売りもしています。コーヒーを扱っているカウンターに行くと、それぞれの豆の香りをかがせてくれました。つぼのようなものに入った豆は、正直なところあまりフレッシュな感じではなく、香りはあまりしませんでした。

黒と金色のコントラストが高級感を出しているバーカウンターに座り、メニューを眺めます。



カウンターのお兄さんに一番フルーティーなものはどれかと聞くと、エチオピアという答えが返ってきました。一番酸っぱいのはと聞くと、ケニアという答えが。一番ビターなのはと聞くと、それもエチオピア。ということで、エチオピアを注文しました。いつものカフェでは扱っていない豆なので、楽しみです。

コーヒーを量り売りしているカウンターの後ろに、大きなコーヒーマシンがあります。金色に輝くそれは高級感があり、エスプレッソ用のノズルやよくわからない取っ手が出ているので、ロボットのようです。スターウォーズに出てくるR2D2かな?を連想しました。その大きな機械でコーヒーを淹れてくれます。



そしてうやうやしく出されたエチオピアは、とてもいい香りがします。
しばらく香りを楽しみ、そして口に含ませると、口当たりのいい苦味が口の中に広がります。そして飲んだあとは、渋い苦味が口のなかに残ります。この渋さが少し粗い感じがするので、それが収まればパーフェクトなコーヒーです。少し温度が落ち着いても風味や香りが落ちず、長く楽しめます。とにかくこのコーヒー、とても香りが良くて、これぞコーヒーという感じがしました。



サンドイッチを食べ損ねたために、何も口にしていない状態でコーヒーを飲んだので、味はダイレクトに伝わります。それでも、すばらしいと思えるコーヒーだったので、大満足です。店を出たあとも、後味の渋い苦味のおかげでしばらく口の中はコーヒーの香り。マレーシアで数少ない本格的なコーヒーを楽しめる場所です。かなり値段は高いですが、その価値は十分にあります。買い物にちょっと疲れて、という時には絶好です。

「DEPATURE LOUNGE」 in KL

2009-06-04 | oversEas café


マレーシア、KLモントキアラ地区にある「DEPARTURE LOUNGE」。

その名の通り、空港?の出発ラウンジをイメージした店内の雰囲気です。本棚には各国のガイドブックがあったり、いろいろな写真が貼ってあったりと、それらを眺めているだけで旅行気分が味わえます。
でも、ツーリストインフォメーションなどにありがちな雑然とした感じはなく、体裁はあくまでカフェ。カフェとしてのゆったりとした雰囲気をちゃんと保っています。

店内はあまり広くありませんが、テーブル席の他に本棚前のソファ席、それに一段高くなったスペースにもソファ席があります。屋外の席もあり、オープンカフェになっています。



私のお気に入りは、このソファー席。適度な硬さと柔らかいクッションで快適そのもの。ただ、エアコンが直接あたるので、長居をする際には上着を忘れずに。

先日訪れた時には、誰かの置きみやげなのか、日本の新聞が置いてありました。さすが、日本人の多い地区。2,3日前のものでしたが、ありがたく読ませていただきました。

さらにfree wifiの環境も整っており、PCを持ち込めば自由にインターネットが楽しめます。

オーダーはスタバ形式のセルフ式。カウンターでオーダーして、自分で運びます。そのため、店内をスタッフがうろうろすることがありませんので、適度にほうっておかれます。



エスプレッソやカプチーノなどドリンクメニューも豊富で、サンドイッチやケーキのようなちょっとした食事もあります。エスプレッソベースのロングブラックは、RM5(約130円)ぐらいだったかな、イタリアのコーヒーブランド、illyを使っているので、味はしっかりしています。カプチーノもRM7(約200円)ぐらいで、スタバよりもお得です。

いつもお客さんは多すぎず、少なすぎずなので、PCを持ち込んで何かをやろう!というときには、おすすめのカフェです。


「ole cafe」 in Penag

2009-05-30 | oversEas café


マレーシアのペナン島にある「ole cafe」。
Tune hotelという低予算ホテルの一角に間借りをして、お店を開いています。

占有スペース自体は小さいですが、ホテルのレセプションと同フロアにあり、オープンスペースになっているので、開放的で広々と感じます。

チェアー席数席、カウンター席少々と席数は多くありませんが、家具はどれも落ち着いた感じの趣味のいいものでした。



朝、朝食がてら文庫本を持って行きました。
サンドイッチとコーヒーのセットでRM8(200円ちょっと)ぐらいだったかな。サンドイッチは、そのまま食べるのか、温めるのか聞かれたので、温める方を選ぶと、ホットサンドの形になって出てきました。個人的には、こちらの方が好きなので、ちょうどよかった。
コーヒーは、アメリカーノ。簡単に言うと、エスプレッソを薄めたものですが、香りもよく、サンドイッチとよく合っていました。

私が座ったのは、カウンター席。遠くフロアの反対側では、チェックアウトのお客が列をなしていましたが、こちらにはお客はいません。テーブルのあるチェアー席に悠々と座ってもよかったのですが、コンクリむき出しのカウンターテーブルに引き寄せられてしまいました。

雑踏を遠目に、静かな朝食。

カウンターは、コンクリテーブルと落ち着いた椅子、白い椅子の組み合わせ。すごく落ち着いていて好きです。電源がそばにあったので、ラップトップを持ち込んで仕事をしても、はかどりそう。いやいや、現実から遠ざからなければ・・・



窓から朝の爽やかな光が入るカウンター席の隅っこで、文庫本を開けながら朝食をとる。ゆったりとした、落ち着いた時間がこのカフェを包んでいます。