頑張れクムスン148話＆149話
ちょっと私の体がもちましぇ～ん
アップ＆ダウンが激しい展開でした
以下ネタバレレビューです
クムスン義父＆母はクムスンの切実な告白・ジェヒへの思いを聞いて
「許してあげなくては・・・」と決心します。
それは、ある意味娘を嫁がせる様な気持ちと、最愛の亡き息子チョンワンの
思い出を失う様な複雑な心境だったと思います。
一度ジェヒを家に呼ぶ様にクムスンに伝えます。
この知らせを聞いたジェヒ君、超らぶり～
でございました。
やっと「許し」をもらえたと大喜びの二人。
今まで地獄の様に辛い日々が一気に天国へ上る気持ちの
二人の笑顔が大好きです。
ノ家に挨拶に行くためのスーツを選ぶジェヒ君もらぶり～
でした。
あじゅんまの代わりに、あの散らかしまくっていたスーツを
片付けてあげたいわ（爆）
緊張しながらも、幸せな気持ちだった二人だけど・・・・
「結婚は許す。幸せになってくれ。フィソンはノ家で育てるから心配するな」
と言う義父の言葉に二人はショックを受けます
フィソンと離れて暮らす事などクムスンは勿論ジェヒだって考えて
なかったのですから・・・
クムスンはオンマを知らずに育ちました。
そしてジェヒはアボジを知らずに育ちました。
だからこそ、余計にこの二人はオンマとアボジの存在が
どんなに大切かを分かっているのです。
ジェヒ君は「フィソンを自分の子供として育てるから」とノ家の
人たちの前でも堂々と宣言するんだけど・・・
義父と義母にすれば「アンタ、何言ってんの？」って感じで・・・
そんな時、幼稚園から帰って来たフィソンがジェヒに
「あっぱ～」と初めて呼びかけるの。
可愛い～ジェヒも嬉しくて抱きしめる・・・・
しかし、またしてもタイミング悪過ぎるのですよ
義母は「アッパなんて呼んじゃダメ！何変なこと言ってるの」と・・・
気まずい雰囲気の中、ジェヒ君はノ家を後にします。
クムスンに「フィソンと引き離すなんていい人達じゃないじゃないか～」
とプチ切れ状態でした。
クムスンは「ただ怒って言ってるだけ！私の口からじゃなくて
ジェヒオンマの口から聞いたから、ショックが大きかった」と・・・
上手く行きそうで、なかなか進展しない問題に
二人も疲れてきています。
誰が悪い訳じゃないのに・・・越えられそうで越えられない山が
二人を押しつぶしそうです・・・
クムスンは改めて義父と母に「フィソンを置いていけなんて、怒って言ってる
だけですよね？本気じゃないですよね？」と確かめるんだけど・・・
「フィソンはチョンワンの忘れ形見だ。フィソンはノ・フィソンだ。
クムスンはク君と幸せになればいい。でもフィソンはノ家で育てる。
怒って言っているんじゃない」と・・・・
そして義母はフィソンから離れる準備をするようにといいます。
クムスンが納得するハズありません。
私も納得できません。でも、韓国では珍しいことでは無い様です。
子供を祖父母が育てる例はあるらしいです。
私の韓国語の先生（韓国人・女性・独身）は韓国人の彼氏（おっぱ）が
いるのですが、結婚しても二人とも日本で仕事を続けるかもしれないそうです。
でも、子供には韓国での生活・教育を受けさせるつもりだから
どちらかの両親（祖父母）に預けるつもりだと・・・
それは、決して珍しくない事だと言ってました。
日本では、子供は母親と暮らす事が一番だと考えられていますよね・・・
義父がノ・フィソンはノ家の子供と拘るのも
チョンワンが亡くなってしまったからだけではないのでしょう。
「君に出会ってから」と言うドラマで、もう子供達が大学生のナムドゥクサンの
再婚話のエピで「再婚するならば、子供達と同じ名字のキムさんと
しようと思ってたけど・・・それだったら、再婚だってすぐには分からないから」
と言っていました。韓国では子供は父親の名字を名乗るので
父親と子供達の名字が違えば、血のつながりが無いと言うことを
表しているのですよね。
ク・ジェヒとノ・フィソンは、血のつながりがないと表しているものだから・・・
血の繫がりより、二人にはもっと深いつながりが出来る様な気がするのですけれど
それはノ家にとっては理解出来ないのですよね。
今回テワンには泣かされました・・・・
漢江に行ってチョンワンに宣言します。
「お前の嫁を、お前の息子を送り出してやる。淋しいけれど送りだす。
最後まで守りきれなかったお前が悪いんだ・・・」
本当にクムスンの事を考えてくれて・・・いいヤツだよ～テワンオッパ～
さて、ジェヒ君は何かを決意してノ家に再び向かいます。
これが吉と出るか？凶と出るか？
ちょっと私の体がもちましぇ～ん
アップ＆ダウンが激しい展開でした
以下ネタバレレビューです
クムスン義父＆母はクムスンの切実な告白・ジェヒへの思いを聞いて
「許してあげなくては・・・」と決心します。
それは、ある意味娘を嫁がせる様な気持ちと、最愛の亡き息子チョンワンの
思い出を失う様な複雑な心境だったと思います。
一度ジェヒを家に呼ぶ様にクムスンに伝えます。
この知らせを聞いたジェヒ君、超らぶり～
でございました。やっと「許し」をもらえたと大喜びの二人。
今まで地獄の様に辛い日々が一気に天国へ上る気持ちの
二人の笑顔が大好きです。
ノ家に挨拶に行くためのスーツを選ぶジェヒ君もらぶり～
でした。あじゅんまの代わりに、あの散らかしまくっていたスーツを
片付けてあげたいわ（爆）
緊張しながらも、幸せな気持ちだった二人だけど・・・・
「結婚は許す。幸せになってくれ。フィソンはノ家で育てるから心配するな」
と言う義父の言葉に二人はショックを受けます
フィソンと離れて暮らす事などクムスンは勿論ジェヒだって考えて
なかったのですから・・・
クムスンはオンマを知らずに育ちました。
そしてジェヒはアボジを知らずに育ちました。
だからこそ、余計にこの二人はオンマとアボジの存在が
どんなに大切かを分かっているのです。
ジェヒ君は「フィソンを自分の子供として育てるから」とノ家の
人たちの前でも堂々と宣言するんだけど・・・
義父と義母にすれば「アンタ、何言ってんの？」って感じで・・・
そんな時、幼稚園から帰って来たフィソンがジェヒに
「あっぱ～」と初めて呼びかけるの。
可愛い～
ジェヒも嬉しくて抱きしめる・・・・しかし、またしてもタイミング悪過ぎるのですよ
義母は「アッパなんて呼んじゃダメ！何変なこと言ってるの」と・・・
気まずい雰囲気の中、ジェヒ君はノ家を後にします。
クムスンに「フィソンと引き離すなんていい人達じゃないじゃないか～」
とプチ切れ状態でした。
クムスンは「ただ怒って言ってるだけ！私の口からじゃなくて
ジェヒオンマの口から聞いたから、ショックが大きかった」と・・・
上手く行きそうで、なかなか進展しない問題に
二人も疲れてきています。
誰が悪い訳じゃないのに・・・越えられそうで越えられない山が
二人を押しつぶしそうです・・・
クムスンは改めて義父と母に「フィソンを置いていけなんて、怒って言ってる
だけですよね？本気じゃないですよね？」と確かめるんだけど・・・
「フィソンはチョンワンの忘れ形見だ。フィソンはノ・フィソンだ。
クムスンはク君と幸せになればいい。でもフィソンはノ家で育てる。
怒って言っているんじゃない」と・・・・
そして義母はフィソンから離れる準備をするようにといいます。
クムスンが納得するハズありません。
私も納得できません。でも、韓国では珍しいことでは無い様です。
子供を祖父母が育てる例はあるらしいです。
私の韓国語の先生（韓国人・女性・独身）は韓国人の彼氏（おっぱ）が
いるのですが、結婚しても二人とも日本で仕事を続けるかもしれないそうです。
でも、子供には韓国での生活・教育を受けさせるつもりだから
どちらかの両親（祖父母）に預けるつもりだと・・・
それは、決して珍しくない事だと言ってました。
日本では、子供は母親と暮らす事が一番だと考えられていますよね・・・
義父がノ・フィソンはノ家の子供と拘るのも
チョンワンが亡くなってしまったからだけではないのでしょう。
「君に出会ってから」と言うドラマで、もう子供達が大学生のナムドゥクサンの
再婚話のエピで「再婚するならば、子供達と同じ名字のキムさんと
しようと思ってたけど・・・それだったら、再婚だってすぐには分からないから」
と言っていました。韓国では子供は父親の名字を名乗るので
父親と子供達の名字が違えば、血のつながりが無いと言うことを
表しているのですよね。
ク・ジェヒとノ・フィソンは、血のつながりがないと表しているものだから・・・
血の繫がりより、二人にはもっと深いつながりが出来る様な気がするのですけれど
それはノ家にとっては理解出来ないのですよね。
今回テワンには泣かされました・・・・
漢江に行ってチョンワンに宣言します。
「お前の嫁を、お前の息子を送り出してやる。淋しいけれど送りだす。
最後まで守りきれなかったお前が悪いんだ・・・」
本当にクムスンの事を考えてくれて・・・いいヤツだよ～テワンオッパ～
さて、ジェヒ君は何かを決意してノ家に再び向かいます。
これが吉と出るか？凶と出るか？
