おはようございます。
最近、夜更かしはできるだけやめて、早起き型にして、ブログも朝書くようにしようと思っています。
今日の天気は晴れ
今日は児童館にお出かけです。
先週金曜日に神戸に帰省して、土日に島根に墓参、月曜日は実家でのんびりしたものの、火曜日に東京に戻り、水曜日はヤマハ。
連日のお出かけモードで、もりっとちゃんは疲れてないか心配ですが、
幸い今のところ元気です^^
移動が続くので、できるだけお昼寝させたのがよかったかな。
☆☆☆今日の写真☆☆☆
実家のシュウメイギク(秋明菊)さんです。
白とピンクがあちこちに咲いていてとてもきれいでした。
ちょっとコスモスっぽいですね。
この写真でも、右上から、きれいな光が差しています。
10/17の朝です。
写真たくさん撮ったので、しばらく島根&実家の写真が続きそうですw
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
*▼△▼*△▼△*▼△▼*
それは、一昨日、10/18の夜のこと・・・
お風呂に入っていたら、もりっとちゃんの足に貼っていたアンパンマンのかゆみ止めパッチがはがれてしまいました。
お墓参りでいっぱい蚊にかまれてあちこち貼っていたのです。
「一度剥がれたら、もう貼れないから、『カイカイバイバイしてくれて、ありがとう』って言って、捨てようね」
と、言ったのですが、大好きなアンパンマンの模様なので捨てるのを嫌がりました。
ブスーっとした顔をして、首を横に振るばかり。
捨てるのが大嫌いなもりっとちゃん。
様子を見ていてコソコソ見つからないように捨てることも多いのですが、やっぱり納得して、ありがとうって捨てられるようになってほしいと思います。
なんせ、私自身が捨てられない人で、常に整理整頓に苦しんでいます。
捨てたくないなら、すぐに捨てなきゃいけなくなるようなものを買わない、無駄なものを持たない、そして、使い終わって捨てるものには「ありがとう」という気持ちでちゃんとゴミ箱に捨てられるようになる。
それはとても大事だと思うので、もりっとちゃんとはいつもひと悶着ながら、できるだけ、ちゃんと捨てることを覚えてほしいと思っています。
アンパンマンかゆみ止めパッチ、もりっとちゃんはどうしても嫌だと言い張ります。
「そうやって何でも捨てないで置いておいたら、どんどんお片づけができなくなるよ。
そしてお母さんに叱られて、また嫌な気持ちになるよ。
アンパンマンだって、ボロボロのヨレヨレでいつまでも置いておかれても、うれしくないよ!」
と、言うのですが、ブスーブスーブスーっと、顔はどんどんむくれていきます。
そうなるとこっちも意地になり、
「どうしても捨てないの?お母さんの言うことわからない?また、叱られたい?」
(もう十分、叱ってるやん。。。私)
で、
「お母さんの言うことは聞かないんだったら、お母さんももりっとちゃんの言うこと、聞かないからね。もう、勝手にしなさい!!!」
と、なってしまいました・・・
そして、お互いブスーっとしたまま、あれをしろ、これが気に入らないというもりっとちゃんに
「お母さんの言うこと聞かない子のいうことは、聞きません!」
と突っぱね、私はプチ育児放棄。
お風呂から出てパジャマを着せてから、再びほっていたら泣き出して
も「おかあさーん、ごめんなさい~」
母「じゃあ、もう捨てる?」
も「や~ぁだ~ぁ!」
母「・・・・・・・・・・・・」
そのまま私が台所で片づけを始めると、
「おかあさーん」
「おかあさーん」
「ごめんなさーい」
「おかあさーん」
そして・・・
「おかあさんの ばぁかぁ~~~~~~~ぁ!」
「おかあさんなんて、だいきらいぃぃぃ~~~~ぃ!」
おぉ~~~~~!
「おぉ~~~~~!」なんて、呑気な反応をしている場合じゃないのですが、
もりっとちゃんが「バカ」だの「大嫌い」だのといったのは、初めてです。
今まで一度も、誰のことも、そういったことはありません。
「だめだねぇ」「好きじゃない」とはよく言うのですが。。。
その言葉を使うことで、私との間に何かができてしまうことを知っているかのように、どんなに叱られても、言うことはありませんでした。
それが、初めて、「バカ」「大嫌い」。
それが悪い言葉だとは知っています。
でも・・・ 少しだけ、ひとり立ちに近づいた気がしました。
2~3歳にあるという反抗期も記憶にないくらい、いつもニコニコ、お母さん大好きだったもりっとちゃん。
反抗期は成長の証といいます。そう考えると、喜んでいいことなんだろうと思います。
妙にうれしくて、顔は怒ったままにしていましたが、心の中ではニコニコになりました。
その夜は何度も「バカ~」「大嫌い~」を連呼しながら眠ってしまったもりっとちゃん。
翌朝起きたら、ケロっと忘れて
「お母さん~、おふぁよおぉ~」
と、いつもの笑顔でしがみついてきました。
成長の証はうれしいけど、やっぱりニコニコのもりっとちゃんのほうが、いいな~^^
その後、
「昨日、お母さんのこと、大嫌い~って言ってたね」
「うん」
「今日も大嫌い?」
「うんとね、、、、、
ちょっとだけ嫌い。」
「え・・・?嫌いなの?」
「うん。でも、このくらいの大きさは好きだよ」
(直径25センチくらいの丸を両手で作る)
「でも、ちょっと嫌いなの?」
「うん。このくらい嫌い。」
(直径3センチくらいの丸を両手で作る)
「もう、大好きじゃなくなっちゃった?」
「うん。でも、このくらいは好きだよ」
(直径25センチくらいの丸)
「え~・・・・悲しい・・・・・」
結構マジでショックでした・・・il||li _| ̄|○ il||li
だって、前の大好きは、背中の後ろでくっつきそうになるくらい、思いっきり両手を広げたサイズだったんですもん。
あんまり私が落ち込んでいるのをみて
「もう大丈夫だよ!大好きだから。もう嫌いじゃないよ」
と、励ましてくれたもりっとちゃん。
ありがとー(T△T)
でも、親子の溝って、こんな小さな、大人には何気ないとか、子供のためと思いながら大人側の理由でとったちょっとした行動から始まったりするんでしょうねぇ。
気をつけよう。
この戦いの元になった、直径2.5センチほどの、ヨレヨレ使用済アンパンマンかゆみ止めパッチ。
もりっとちゃんはテーブルの上に置きっぱなしで寝てしまったのですが、黙って捨ててまた泣かれるのは嫌だなぁと思って、そのまま置いておきました。
何度も目にしているはずなのに、まったく無関心。
半日たって、そーっと捨ててみましたが、まったく気づいておりません。
もりっとちゃんが上手にものを捨てられるようになるのはいつの日か・・・
最近、夜更かしはできるだけやめて、早起き型にして、ブログも朝書くようにしようと思っています。
今日の天気は晴れ
今日は児童館にお出かけです。
先週金曜日に神戸に帰省して、土日に島根に墓参、月曜日は実家でのんびりしたものの、火曜日に東京に戻り、水曜日はヤマハ。
連日のお出かけモードで、もりっとちゃんは疲れてないか心配ですが、
幸い今のところ元気です^^
移動が続くので、できるだけお昼寝させたのがよかったかな。
☆☆☆今日の写真☆☆☆
実家のシュウメイギク(秋明菊)さんです。
白とピンクがあちこちに咲いていてとてもきれいでした。
ちょっとコスモスっぽいですね。
この写真でも、右上から、きれいな光が差しています。
10/17の朝です。
写真たくさん撮ったので、しばらく島根&実家の写真が続きそうですw
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
*▼△▼*△▼△*▼△▼*
それは、一昨日、10/18の夜のこと・・・
お風呂に入っていたら、もりっとちゃんの足に貼っていたアンパンマンのかゆみ止めパッチがはがれてしまいました。
お墓参りでいっぱい蚊にかまれてあちこち貼っていたのです。
「一度剥がれたら、もう貼れないから、『カイカイバイバイしてくれて、ありがとう』って言って、捨てようね」
と、言ったのですが、大好きなアンパンマンの模様なので捨てるのを嫌がりました。
ブスーっとした顔をして、首を横に振るばかり。
捨てるのが大嫌いなもりっとちゃん。
様子を見ていてコソコソ見つからないように捨てることも多いのですが、やっぱり納得して、ありがとうって捨てられるようになってほしいと思います。
なんせ、私自身が捨てられない人で、常に整理整頓に苦しんでいます。
捨てたくないなら、すぐに捨てなきゃいけなくなるようなものを買わない、無駄なものを持たない、そして、使い終わって捨てるものには「ありがとう」という気持ちでちゃんとゴミ箱に捨てられるようになる。
それはとても大事だと思うので、もりっとちゃんとはいつもひと悶着ながら、できるだけ、ちゃんと捨てることを覚えてほしいと思っています。
アンパンマンかゆみ止めパッチ、もりっとちゃんはどうしても嫌だと言い張ります。
「そうやって何でも捨てないで置いておいたら、どんどんお片づけができなくなるよ。
そしてお母さんに叱られて、また嫌な気持ちになるよ。
アンパンマンだって、ボロボロのヨレヨレでいつまでも置いておかれても、うれしくないよ!」
と、言うのですが、ブスーブスーブスーっと、顔はどんどんむくれていきます。
そうなるとこっちも意地になり、
「どうしても捨てないの?お母さんの言うことわからない?また、叱られたい?」
(もう十分、叱ってるやん。。。私)
で、
「お母さんの言うことは聞かないんだったら、お母さんももりっとちゃんの言うこと、聞かないからね。もう、勝手にしなさい!!!」
と、なってしまいました・・・
そして、お互いブスーっとしたまま、あれをしろ、これが気に入らないというもりっとちゃんに
「お母さんの言うこと聞かない子のいうことは、聞きません!」
と突っぱね、私はプチ育児放棄。
お風呂から出てパジャマを着せてから、再びほっていたら泣き出して
も「おかあさーん、ごめんなさい~」
母「じゃあ、もう捨てる?」
も「や~ぁだ~ぁ!」
母「・・・・・・・・・・・・」
そのまま私が台所で片づけを始めると、
「おかあさーん」
「おかあさーん」
「ごめんなさーい」
「おかあさーん」
そして・・・
「おかあさんの ばぁかぁ~~~~~~~ぁ!」
「おかあさんなんて、だいきらいぃぃぃ~~~~ぃ!」
おぉ~~~~~!
「おぉ~~~~~!」なんて、呑気な反応をしている場合じゃないのですが、
もりっとちゃんが「バカ」だの「大嫌い」だのといったのは、初めてです。
今まで一度も、誰のことも、そういったことはありません。
「だめだねぇ」「好きじゃない」とはよく言うのですが。。。
その言葉を使うことで、私との間に何かができてしまうことを知っているかのように、どんなに叱られても、言うことはありませんでした。
それが、初めて、「バカ」「大嫌い」。
それが悪い言葉だとは知っています。
でも・・・ 少しだけ、ひとり立ちに近づいた気がしました。
2~3歳にあるという反抗期も記憶にないくらい、いつもニコニコ、お母さん大好きだったもりっとちゃん。
反抗期は成長の証といいます。そう考えると、喜んでいいことなんだろうと思います。
妙にうれしくて、顔は怒ったままにしていましたが、心の中ではニコニコになりました。
その夜は何度も「バカ~」「大嫌い~」を連呼しながら眠ってしまったもりっとちゃん。
翌朝起きたら、ケロっと忘れて
「お母さん~、おふぁよおぉ~」
と、いつもの笑顔でしがみついてきました。
成長の証はうれしいけど、やっぱりニコニコのもりっとちゃんのほうが、いいな~^^
その後、
「昨日、お母さんのこと、大嫌い~って言ってたね」
「うん」
「今日も大嫌い?」
「うんとね、、、、、
ちょっとだけ嫌い。」
「え・・・?嫌いなの?」
「うん。でも、このくらいの大きさは好きだよ」
(直径25センチくらいの丸を両手で作る)
「でも、ちょっと嫌いなの?」
「うん。このくらい嫌い。」
(直径3センチくらいの丸を両手で作る)
「もう、大好きじゃなくなっちゃった?」
「うん。でも、このくらいは好きだよ」
(直径25センチくらいの丸)
「え~・・・・悲しい・・・・・」
結構マジでショックでした・・・il||li _| ̄|○ il||li
だって、前の大好きは、背中の後ろでくっつきそうになるくらい、思いっきり両手を広げたサイズだったんですもん。
あんまり私が落ち込んでいるのをみて
「もう大丈夫だよ!大好きだから。もう嫌いじゃないよ」
と、励ましてくれたもりっとちゃん。
ありがとー(T△T)
でも、親子の溝って、こんな小さな、大人には何気ないとか、子供のためと思いながら大人側の理由でとったちょっとした行動から始まったりするんでしょうねぇ。
気をつけよう。
この戦いの元になった、直径2.5センチほどの、ヨレヨレ使用済アンパンマンかゆみ止めパッチ。
もりっとちゃんはテーブルの上に置きっぱなしで寝てしまったのですが、黙って捨ててまた泣かれるのは嫌だなぁと思って、そのまま置いておきました。
何度も目にしているはずなのに、まったく無関心。
半日たって、そーっと捨ててみましたが、まったく気づいておりません。
もりっとちゃんが上手にものを捨てられるようになるのはいつの日か・・・
でもなんだか可愛い。近所でも時々聞かれることばです。
子供って、まだまだ人の話とジブンの考えを中和する行動ってできないですから、
お母さんとのやりとりで、社会勉強なのかも?がんばれ、もりっとちゃん!!
それにしても、子供(小学生)をとりまく環境が悪くて、暗くなっちゃいますねー。
もりっとちゃんが小学生になるときには、
もっとみんな仲良しの時代になっていることを祈らずにはいられません。
そうなんですよ~。
「バカ」だの「大嫌い」だの言われている立場なのに
「がんばれ~~~!!」
って、心の中で応援している自分に苦笑いです。
「親の言うことが正しい」という世界から、
「自分の言い分が通らないことへの悔しさと不条理を感じる」世界へ、一歩前進したのでしょうね。
ずっと楽しく笑っていても、そんな進歩ができればいいのですが・・・^^;
それは私のレベルでは難しすぎですw
こんな他愛もない喧嘩を繰り返しながら、もりっとちゃんが鍛えられることを祈ります。
私もうまく、喧嘩しなきゃなぁ~。
いい大人で、親なんだから、喧嘩の出力をコントロールできるようにならねばと思います。
これが他人だったらきっと修復にものすごく時間がかかるのでしょうが、親子だから、なんだかんだ言ってもケロっと忘れて今までどおりできるんですね。
もっと大きくなれば、修復が大変なことも増えてくるのでしょうが、今はまだ、どんなこともかわいいもんです。
ドドーンと受け止めて、その時に備えなければ・・・。
いくつになっても、ちゃんと話ができる親子関係でありたいと思います。
親に言えないことが増えるのも成長の証。
だけど、「親だから言えることもある」って思ってくれるようになるといいなぁ。
子供を取り巻く環境の悪化は、加速してますね。
しかも、低年齢化。
人の心を問われる事件が相次ぐのに、それを見直す動きは遅い。
うーん、、、
あと数年で劇的に改善されるとも思えませんが、人間の良心を信じたいです。
まっすぐ純粋な心がのびのびと成長できる社会が一日も早く来てほしい。
子供は大人の鏡だから、病んでおかしくなってるのは大人だと思うのです。
でも、大人を修正するのって、ものっすごく大変。。。
それに、大人を修正できる大人が少ない。
その中で、何ができるか・・・
いい時代が来ることを祈ることと、自分が明るい気持ちで、良い心で、常に一生懸命日々を生きて行くってことくらいですね。
地道だけど、それしかできないなら、それをがんばろうと思います。
ありがとうございます!