☆☆☆今日の写真☆☆☆
最近写真をマメに整理しておらず、新しい写真をブログ用にアップロードしていないので、去年の写真ですが、紅葉をお楽しみください。
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☆ ☆ ☆ 最近のじぇいど♪さんち
「なにがみえてる?」☆ ☆ ☆
アメリカ・カリフォルニア州で、不思議な子供たちを育てているじぇいど♪さんのブログ。
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「
初めていらっしゃる方へ」
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数々のスパルタを乗り越えてますますバージョンアップ中のじぇいど♪さん。
アカシック訪問を続けて過去生をめくっていらっしゃいます。
最近は宇宙編。
・じぇいどさんのアカシック探訪記<宇宙編>
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・ちゅまちゃんによる「感情の数値化」論も面白い。
自分の感情の状態を数値で把握できたら、客観的に自分を見られそう。
Vibration Frequency Number
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じぇいど♪さんのアカシック探訪記は他にも盛りだくさんです。
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幼稚園を楽しみにしていたもりっとちゃん。
そして、無事入園したもりっとちゃんでしたが、5月から7月まで登園拒否気味でした。
4月はすっごくがんばってたんです。
先生いわく、先生の言うことを率先して聞き、泣いているお友達を励まし、慰め、お片づけも一番に始めるし、先生のお手伝いはするし・・・
「幼稚園楽しい♪(⌒▽⌒)」
って、言ってたんですが。
忘れもしない5/10のこと。
お迎えに行くともりっとちゃんが園児の列にいない。
あれ?と思ったら園長先生に付き添われ、いつもは玄関から出てくるのに、その日は教室のテラスから1人で出てきました。
しかも号泣
「あれあれ、転びでもしたかなぁ?」と思って眺めていたのですが、私のところに走ってくると
「もう幼稚園なんて大嫌い!お友達もみんな大嫌い!
ウェェェェェェェェェェェェェェ~~~~~~(>△<)"""""」
としがみついて号泣。
担任の先生が来て事情を説明してくれるのですが、
「お母さんにいっちゃダメ!!!ギャ~~~~~~っ!」
と泣き叫んで、先生の話も聞こえないw
担任先生が言うには、
その日は本を借りて帰る日だったのですが、もりっとちゃん、1冊しか借りられないところをたーくさん持って帰ろうとしたらしいのです。
それをクラスの子に、みんなが見ているまで、結構強く指摘されたらしい。
4月の入園時からずっと「しっかりしたお姉さんキャラ」でがんばってきたもりっとちゃん、大恥をかかされた格好になったわけで^^;
未だに誰に注意されたのかもりっとちゃんは言いません。
先生も相手が誰だったか言わなかったのでわからないんだけど、どうやら最初ずっと泣いていて、もりっとちゃんが一生懸命励ましていた女の子らしい・・・
推測なのでわからないけど^^;
あぁ~・・・
自分がお姉さんだと思っていた相手にやられちゃったら、中身は伴わないけどプライドだけは結構あるもりっとちゃん、応えてるなぁ^^;
家ではやらないようなこと(お片づけとかお手伝いとか)を一生懸命がんばってやってみたり、がんばろうとふんばっていた心がポキっと折れたらしいです。
おまけに、今まで男の子とあまり接したことがないもりっとちゃん、男の子の乱暴ぶりにもびっくりしていたのですが、元気すぎる暴れん坊少年に注意したりするもんだから叩かれたり殴られたりも続き、そんなこんなで、幼稚園大嫌いになってしまいました。
毎朝「幼稚園いや!いきたくない!お友達嫌い!」と泣いて布団から出すのに一苦労。
園服着せようとすると逃げるし、もちろん家からもでたがらない。
「風邪引いた」と仮病を使おうとしたり。
だましだまし幼稚園の門まで行っても、私と離れられなくて泣いている。
私もどうしていいものやらわからずオロオロ。
先生に
「お母さんも教室まで行って、お支度手伝ってあげてください」
といわれ、教室まで付き添い支度を手伝って、さて帰ろうとすると泣き、私もいつ帰っていいのかわからず、その日は午前中ずっと教室にいました。
幸い、幼稚園に入ってしまうとそれなりにお友達と遊べていて、楽しいこともあるようだったので、数日間は朝一緒に教室まで行き、少し付き添ってコソコソ逃げ帰りました。
でも、私がいないことに気づくと泣き出し、
教室のテラスまで出てきて
「おかぁさーーーーーん!おかぁさーーーーーーん!」
って、ご近所中に響くような声で叫びながら、私を探して泣いてました。
私も気になっちゃって、園の外に出てからしばらく壁の向こうからこそっと覗いていたのですが、自分の子供が泣いているのって、切なくて辛かったです。
もっと辛かったのは、
教室から私が帰ろうとしているのに気づいたもりっとちゃんが追いかけてくると、担任の先生に抱きかかえられて止められるんですね。
ものすごく暴れまわって私のところにこようとするんですよ。
でも、先生に押さえつけられるというかw、抱きかかえられて、それでも力いっぱいのけぞってもがいて抵抗しながら
「お母さん、帰らないで~~~~!やだ~~~~~~~~!!!」
っと叫んでいるんです。
顔で笑って心で泣いてって、これだよなぁと思いながら、笑顔で手を振って帰りましたが。
その後はやっぱりテラスで泣いてるわけで・・・
心を鬼にするってやつです。
なんでこんなに嫌がってるのに、幼稚園行かなきゃいけないのかなぁ。
今時の大人なんて、ちょっと嫌だったら会社辞めたり、バイトやめたり。
平気でしちゃうのに、小さいからって力ずくで引っ張ってこられて、押さえつけられて、
なんで幼稚園いかなきゃなんないんだろうとか・・・
思ってました。
「どうして幼稚園に行かなきゃいけないのか」
っていう理由をなんて説明していいのかわからなくて。
ほんと、さっぱり思いつかないんですよね(笑)
集団生活になれるとか、小学校の事前準備とか、
大人的理由はいくらでもあるけど、子供側からの理由って、なんだろう?
「お友達を作ろうね」
「先生といっぱい遊んだら楽しいよ」
・・・・・傷ついた4歳児が納得する理由か?と自問すると、無理だなぁと思いました。
ホケーっと口をあけて寝てる寝顔を見ていると、
こんなに平和に幸せそうに寝ているのに、こんなにちっちゃいのに、
明日の朝になったらまた悲しくて寂しくて不安な気持ちで、
泣きながら幼稚園に引っ張っていかれるんだなぁと思うと、
私まで悲しくなって号泣しちゃったりしてました。
で、インターネットで「幼稚園に行く理由」とか、調べてみました(笑)
教育委員会の文言らしきもの以外、もちろんそんなもんでてきませんw
そんな中で出てきたのは「母子分離不安」という言葉。
お母さんと離れられなくて不安になってしまう子供の心理というものです。
原因は
「親の過保護・過干渉」
・・・ ・・・ ・・・
・・・ ・・・ ・・・
・・・ ・・・ ・・・
私( ̄▽ ̄;)?
私のせい( ̄▽ ̄;;)??
私のせいで、もりっとちゃんがあんな辛い目に( ̄▽ ̄||||・・?
ショックでした。
そおんなに過保護にしたつもりはないんですけどねぇ^^;
過干渉・・・確かに何かにつけ、手を差し伸べるのが早すぎる気はしますんでこれは思いあたるかも。
は~~~~~~~・・・・・・・・・・・・・・・
どうしたらいいんだろうなぁ。
悩みはつきませんでした。
*▼△▼*△▼△*▼△▼*
こうやって思い出すと、今でも切ないです。
忘れられないシーンがいっぱいですw
続く