もりっとちゃんが笑う

娘と私の普通だけど、大切な毎日と、
日々何気なく思っては忘れてしまうことを
記録してみようかなと。。。

クリタヒンデン

2007年01月27日 00時43分19秒 | もりっとちゃん語録
コメントのお返事、今日中に全部書けたら・・・と思っていましたが、
今日はこれにて・・・。

今朝起きたら背中の右側を寝違えていて、痛くてくしゃみができません。
ハ・・・・・ハ・・・・・
とくると、ビキビキビキッと痛みが走るので、慌てて鼻をつまんだり、息を止めたりして、くしゃみもとめています。
明日は”ブエックショイッ”と、思いっきりくしゃみがしたいものです。
なので、パソコンはそろそろ終了して寝ま~す。


☆☆☆今日の写真☆☆☆

神戸市立王子動物園のイグアナさん。
ペロっと舌を出して、おちゃめさん。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



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「クリタヒンデン」

これは何でしょう?!
歴史上の人物の名前のような・・・
どっかの偉人さんの名前のような・・・
地方競馬で走ってる競走馬の名前のような・・・

正解は、
人の名前でも、競走馬の名前でもありません。
もりっとちゃんの「空耳アワー」です。

では、何を聞き違えてこうなってるかというと・・・

NHK教育TVの夕方の番組「クインテット」の主題歌の、

♪you gotta Quintet ♪

の部分なのです。


ユー ガッタ クインテット

”ゆうがた クインテット”

と、NHKさんはひっかけたかったのに、
もりっとちゃんの耳には

♪クリタヒンデン♪

になってしまいました。


ユーガッタ クインテット
ユーガッタ クインテット
ユーガッタ クインテット クインテット クインテ~ット
ユーガータ クインテット


という歌詞を


クリタヒンデン 
クリタヒンデン
クリタヒンデン ヒンデン ヒンデ~~~ン
'&%~$#☆"#$▼$$%&'


最後はゴニョゴニョごまかして歌っていますが、
思いっきり、クリタヒンデンでシャウトです。

なんとなくゴロがよくて耳に心地よい響きの「クリタヒンデン」。
もりっとちゃんと私の間では「クリタヒンデン」が定着しています。

私が夕飯の支度をしている間、TVをつけてクインテットをやってると
「あ、クリタヒンデンか」
と、フツーにつぶやいてみているもりっとちゃんのちんまりとした後姿に
プクククククククッと、笑いをかみ殺している私です。


ユウガタ クインテッド
クリタ   ヒンデン

「タ」と「ン」しかあってないし・・・



ではでは、おやすみなさい

うれしいような・・・。うん、やっぱり、うれしいや。

2006年10月31日 01時13分11秒 | もりっとちゃん語録
今夜は半月がきれいです。
パパが早く帰ってきて、暗くなってからちょっとだけ車でお出かけしました。
昼も夜もお月様を探してみるのが大好きなもりっとちゃん。
窓から見えるお月様を無言でじーっとみています。
お月様がずっとついてくるのがうれしいみたいで、ずーっとずーっとみていました。
方向が変わって見えなくなってガックリ。
そしてまた方向が変わってお月様が見えたら、真剣に喜んでいました^^
「お月様、また来てくれたよ~~~!」

いつまでも、その純粋な心を、持っていられたらいいね^^


☆☆☆今日の写真☆☆☆

今朝の空。
雲がいっぱいだったけど、なんだかすごくきれいでした。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


※「今日のじぇいどさんち」は上に記事をだしているので、省略します。
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今日もりっとちゃんと、近所の、いつもの歩道で自転車の練習をしました。

私の自転車は緑で「みどりちゃん」ですが、もりっとちゃんの自転車はシナモン柄なので、これまた、何のひねりもなしに「シナモン自転車」と呼んでいますw

今日私の自転車を見ながら
「お母さんの自転車は緑だからみどりちゃんでしょ?
もりっとちゃんのは、ピンクと水色だから、ピンクミズイロちゃんだね!!
あれ?でも、ここは白だなぁ・・・ここにはグレーもあるしぃ・・・
えっと~えっと~ぉ・・・わかんなくなってきちゃったwww」
などと自分でウケて笑っていました。

「もりっとちゃんのシナモン自転車、かわいいなぁ~
お母さんも乗りたいなぁ~」

「いいよ^^貸してあげるよ!どーぉぞっ^^!」

「でもね、お母さん、大人だから、シナモン自転車は小さくて乗れないんだ~」
(シナモン自転車は16インチな上、私は下手)

「じゃあ、死んで、今度子供になったら、一緒に乗ればいいじゃん!」

「え?死んで生まれ変わったら、もりっとちゃんとお母さんは、一緒に子供になれるの?」

「うん、なれるよ!そぉして、一緒にシナモン自転車に乗れるよ♪」

「そっか~^^それはうれしいねぇ^^」


そう言いつつ、内心びっくり。

最近「死ぬ」ということがあることがわかってきたもりっとちゃん。
私が死ぬのはとっても怖いと言ってくれています。だから
「大丈夫だよ。もしお母さんが死んじゃっても、また絶対にもりっとちゃんとお母さんは会えるから、心配しなくていいんだよ。」
って、言ってます。

それを踏まえての発言だとは思うのですが。。。
いいのだろうか・・・
生まれ変わってもまた一緒にいられることはとってもとってもうれしいことに間違いはないんだけど、
微妙に複雑なような・・・
でも、生まれ変わってもまた一緒にいられるなら、これほどうれしいことはないよね、もりっとちゃん!
お母さんも、素直に、そう思って、一緒に自転車に乗れるのを楽しみにしてることにするね。


などと言ってるもりっとちゃんですが、彼女には今、大きな心配事が二つあります。

その1:自分が大きくなっておっぱいが飲めなくなること

その2:私(お母さん)がおばあちゃんになること

おっぱいが飲めない人生なんて、考えられないみたいです。
それと、おばあさんになったお母さんは、好きじゃないそうです。

やれやれ・・・w


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ところで、私の自転車の上達状況ですが・・・
ペダルを漕ぐたびに、漕いだほうにハンドルがぶれてしまって、いつまでたってもグニャグニャ走り・・・
「自転車の欽ちゃん走り」と表現しても過言ではない。ってな具合です。

どうやればまっすぐ走れるんだろう・・・

ちよぐすさんの教えてくれた「遠くをみて、ヘソに重心でバランス」
Terraさんが教えてくれた、「とにかく漕ぐべし」
やってるんだけどなぁ・・・・

で、ひらめきました。


・・・走るの・・・、遅すぎ?????


練習している場所は狭めの二車線の幅なのですが、通行人&通行自転車もいるし、放置自転車も多いし、へたっぴの自覚もあって、とにかく飛ばさないようにと、ゆっくりゆっくり走るようにしていました。
でも、考えてみたら、自転車って、もっと早いよなぁ・・・
通行自転車を漕ぐ人の足の回転を見ていると、やっぱり早い。
で、恐る恐るながら、ガンガン漕いでみました。
ものすごくまっすぐとはいかなかったけど、だいぶまっすぐ走れました。

足をつかずにUターンもできるようになりました。
この調子でもうちょっと練習して、もっと上手になりたいなぁ。


もりっとちゃんが楽しみにしています。

「ジャスコに、自転車で行こうね!」
「うんうん^^」

「児童館も、自転車で行こうね!」
「うんうん^^!!」

「ぷっぷるちゃん(ヤマハ)も、自転車で行こうね~!!」
「いや・・・それは、ムリ・・・(@@;)


ここは江東区、ヤマハは新宿区。
23区ほぼ横断しちゃうよ・・・




今日は道路にいくつか水溜りがありました。
自転車で水溜りを通るとタイヤで地面に絵が描けることに気づいたもりっとちゃん。
器用にコンパクトに何度も向きを変えながら、道路に絵を描いて遊んでいました。
補助輪も筆になるので、二本の線が書けるから、さらに楽しかったようです。
とても単純なことなんだけど、こういう遊びって、子供心には面白くてたまらんのですねぇ。
夢中になってずっとやってました。
ちなみに、
「お母さんもやってごらんよ~!」
と言われて何度も挑戦しましたが、どうしても水溜りの上を走れなかった私です・・・
水溜りに突撃しているつもりが、なぜか水溜りの横をすり抜けてしまう私。

路上への道は、遠い・・・

   


アラレちゃん願望

2006年10月27日 00時33分15秒 | もりっとちゃん語録
☆☆☆今日の写真☆☆☆

お墓参りに行ったときに、高速道路から撮った大山です。
青空にくっきりと浮かぶ姿がとてもきれいでした。

でも、もりっとちゃんは
「こわい!こわい!」
と連呼して、見ようとしませんでした。
「どうして怖いの?」
って聞いたら
「爆発するから」
とのこと。
私は大山のことをよく知らなかったので母に聞いたら、大山て、確かに火山なんだそうです。
どうやら、木の生えていない、土の見える山は火山で、爆発する山だと認識しているみたいです。
いつのまにそんな知識を・・・。
多分ずーっと前にみた「海底20,000マイル」の映像を覚えていたのだと思います。
幼児の記憶力、あなどりがたし。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


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今日もりっとちゃんが一人で遊んでいる間に、ダイニングテーブルにマニキュアを塗ったくっていました・・・
除光液で拭くわけにもいかず、ごしごし水で絞ったお布巾で拭いてみましたが、当然ながら全然落ちません。
除光液よりましだろうと、激落ちくんやってみたら、見事にテーブルの一部から、艶が消えました_| ̄|○

あまりの事態にぶちぶち怒った後、

「お化粧遊びは、大人になるまでやめようね」

と、言いました。すると

「大人って、何歳?」

「20歳」

「いやだ~~~!20歳は地球が遠くなっちゃうから~!

地球がボカンて壊れるからだめ~~~!」

って、ベソをかきはじめました・・・


へ?地球が遠くなる?割れる?

「じゃあ、10歳は?」

「10歳もダメ~!地球がぁ~」

「ん~・・・じゃあ、8歳は?」

「・・・8歳は大丈夫!」

「じゃあ、8歳ね^^;」


で、どうやって地球が壊れるのか、聞いてみました。

もりっとちゃんが20歳になったら、パカっと真っ二つに割れるそうです・・・
il||li _| ̄|○ il||li

で、なんで壊れるのか、聞いてみました。

そしたら、

「もりっとちゃんが壊すの」

「・・・・・・・・・・・・・」

「こうやって、ドカンて割っちゃうの?」
(Dr.スランプ アラレちゃんの『地球割り』を再現する私」

「違うよ~、こうやるの!」

もりっとちゃんは大の字のような感じで、後ろにのけぞってみせました。
(アラレちゃんがホィッってやってる感じ)

「地球が割れるのは困るなぁ。みんなも困っちゃうよ?
どうしたら壊れないのかなぁ・・・
地球を壊さないでほしいなぁ・・・」

と言ったら、無視されました。


もりっとちゃんの正体は実はアラレちゃんで、地球を真っ二つに割ってしまうのでしょうか?!

今スカパーでDr.スランプ再放送していて、もりっとちゃん、大好きなんです。

アラレちゃんの真似して、キーーーーーーンだの、ホヨヨだの、よく言ってます。

でもだからって、・・・地球は割らないでくれ~~~~~( ̄_ ̄;)


2022年に地球が真っ二つに割らませんように( ̄▽ ̄)


ちなみに、7歳でも地球はだめなんだそうなんで、なぜ8歳なら大丈夫なのかは、
激しくナゾですwww

もりっとちゃんの発言が実現しないことを祈って、あえて書いてみました。


びみょうにちがうけど・・・

2006年07月20日 15時28分43秒 | もりっとちゃん語録
今日は曇り。雨は今のところ降っていません。
昨日洗濯して部屋干ししました。
もう一日待てばよかった・・
どうも洗濯についてない、今日この頃です。

☆☆☆今日の写真☆☆☆

お名前はわからないのですが、白い花の蕾です。
夕方撮ったので、西日が当たってベルベットのような質感の花びらに
ほのかにゴールドの輝きをまとっていました。
その滑らかな手触りと質感が気に入って写真に撮りました。
最近この木のあるところに行ってないので見られませんでしたが、
きっときれいなお花を咲かせたことでしょう。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



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今日はパパの誕生日ご飯の準備とか、明日からの旅行の準備で時間がないので
ちょろっとだけ^^;

もりっとちゃんは、ずっといい間違えている言葉があります。

相変わらず、「もう一回」は「もっちゃい!」だし、

「抱っこ」は「だっと」のままです。

そしてもう一つ、「やりなおし」が言えません。

「なおりやし」

だったり、

「なりやおし」

だったりします。

使用されている音はあっているのに、並び方が微妙に違ってしまうもりっとちゃん^^

でも、かわいいので、まだまだこのまま、訂正せずにおいておきます。


*▼△▼*△▼△*▼△▼*

パパのケーキを買いに行ったら、スポンジの真ん中のクリームにもイチゴがはさんであるホールのケーキは売り切れでした
なので、もりっとちゃんとお揃いのケーキになりました。
プレゼントに添えるカードも完成し、あとは渡すのみ。
ではでは、ハンバーグ製作にかかります♪
おいしく出来るかな~

明日から一泊二日の千葉の旅なので、次の更新は多分月曜日あたりになります。
月曜日はお友達が遊びにくるので、もしかしたら火曜日になってしまうかもです。

では、今日はこれにて!

歌っているのは・・・

2006年05月19日 23時23分37秒 | もりっとちゃん語録
今日は雨時々曇り
そして、夜は結構な霧


今日は主人の母が大阪(ほぼ和歌山)から上京。
喉から手が出るくらい孫に飢えていた(笑)義母は
初孫で現在唯一の孫のもりっとちゃんに、溺愛度110%くらいの人である。
120%にしないのは、もりっとちゃんの傍でタバコを吸うから。
もりっとちゃんはかわいいが、自分の欲求もある程度満たしたい、何かにつけスーパーゴーイングマイウエーな人である。
できることならもりっとちゃんに、私(母)より自分を好きになってほしいと思っているらしい。
でも、今のところ、私が勝っているのだ
ふふふ。。。
そして、これからだって、あなたが私を抜けることは、ない。
間違いない


義母が来ると、うちでもりっとちゃんと義母はひとしきり遊び、
その後、主人が運転する車でどこか近場のスーパーにでかけ、ひとしきり遊び、夕飯を食べ、義母をホテルまで送る。
そして翌朝、義母がうちにきて、ひとしきり遊び、車で出かけ、どこかでひとしきり遊び、お昼を食べ、東京駅まで送り届ける。
いつもは後部座席のチャイルドシートにもりっとちゃん、その横に私。
義母は助手席が基本だが、今日は私が助手席、義母が後部座席に座った。

赤ちゃんの頃、おしゃべり開始がやや遅かったもりっとちゃん。
「おしゃべりが遅いのは、きっと今、言葉をためているんだね。
だから、ある日きっと、堰を切ったようにしゃべり始めるに違いない。」
と、思っていた。
最初から堰を切ったわけではなかったが、今はすっかりおしゃべりさんの部類である。

しかし、いかんせん3歳児。会話が成立しているようで、ずれていることもシバシバ。
そして、小さい子はみんなそうだと思うが、普段生活を一緒にしていない人にはまずわからない話を突然始めたり、
質問されたら、自分の知っている世界で質問の意図を分析し、自分の世界でたどり着いた答えを返してくる。
その相手が、やや耳が遠い、何かにつけスーパーゴーイングマイウエーな義母である。
家を出てからの十数分間、後部座席では漫才が繰り広げられていた。
噛み合っていない会話をお互いまったく気にすることなく、話が弾んでいた。

その会話の中での今日のもりっとちゃんの名言。

ドライブ中のBGMは、巷で流行の「おしゃれ魔女ラブ&ベリー」。
ラブベリはゲーセンでもりっとちゃんと何度か遊んでいる義母だが、当然BGMとラブベリは頭の中で結びついていない。

もりっとちゃん(以下もり)「ばぁば、もりっとちゃん、この歌歌えるんだ~。」(♪~かなり違った歌詞で歌い始める)

義母「うわぁ~お~ぉ!上手やねぇ。そんな難しい歌知ってるの。ババそんな歌しらないわぁ。誰の歌?」

もり「うん、ラブベリのね、アイドルの新しい歌だよ。」

義母「え?何?誰?誰が歌ってるの?」

もり「もりっとちゃんね、こないだアイドルで負けちゃったんだ~。うしししし~(笑)でもね、ファッションは新しいお歌で勝ったよ!」

義母「え?なんていう人?」

もり「だからねぇ、ラァーブゥーベェーリィッ!」

義母「あーそぉ、で、誰が歌ってるの?このお歌、誰が歌ってるの?」

もり「・・・・・きかいさん

義母「はぁ~」

主人と私「  ヽ( ̄▽ ̄)ノ"""""   」


そうか、機械が歌っているのか・・・。
ある意味あたっているかもしれない。

ちなみに、義母の「うわぁ~お~ぉ!」は、正真正銘の「うわぁ~お~ぉ」であり、口癖である。
なので、普通の会話で、普通に何度もでてくる。
耳に入ってくるたび、心の中で、かなり引く私

もりっとちゃんにこの口癖がうつるのだけは、嫌だ。。。


私もタバコを吸っていたけど、もりっとちゃんがお腹に来たのがわかってすぐやめた。
義母は、私がタバコを吸っていたから、タバコを吸う人の気持ちはわかると思っている。
今、私がもりっとちゃんの傍でタバコを吸ってほしくないことも知っている。

吸いたい気持ちはわかる。
でも、タバコを嫌いな人や、妊婦や子供の傍で平気でタバコを吸う気持ちはさっぱりわからない。
わかりたくも、聞きたくもない。
私も、私の周りのタバコ人も、妊婦さんがいれば居酒屋でだってタバコは吸わなかった。
居酒屋でタバコが吸えないのは相当つらかったけど、それが当然だと思っていたから。
妊婦さんが帰った後、「うへ~!死ぬかと思ったよ~(笑)」といいながら、みんなで「ほぇ~」っと至福の一服を呑んだものである。
もりっとちゃんがお腹にいた時、義母はもっと平然とタバコを吸っていた。
私はお腹に手を当てて、呼吸数を半分くらいにしていた(笑)
前は義母に遠慮して、一緒に飲食店に入ると喫煙席に座っていた。
主人も、義母がいなければ禁煙席なのに、義母がいると喫煙席を指定する。
あるいは、禁煙席のない店に入る。

でも。。。我慢してイヤイヤ喫煙席に行くのは、もうやめた。
バカバカしいし、嫌な気持ちが膨らむばかりだから。
幸い、お店に最初に入り、人数と禁煙、喫煙の希望を聞かれるのはほとんどが私。
よっぽど店が混んでいるところに時間がないのが重なった時は涙を呑んで喫煙席が先にあいたら喫煙席でがまんするが、
それ以外は「人数は4人。禁煙席で!」とにこやかに言うことにした。
どう思っているかわからないけど、そのことには主人も義母も触れてこない。
食事の後、喫煙所に行ってタバコを吸ってくるようになった。

どう思われているかわからないけど。。。

めっちゃ気分がいいヨ(^-^)V


(追記しておきます~)
タバコですが、もりっとちゃんがいるから、タバコを吸う人と同席するのを完全に拒絶し、やめているわけではありません。
送別会などお酒の席に呼ばれると、私はもりっとちゃんを同伴します。
幸い、私の周りの人は、もりっとちゃんが行くと、自分からタバコを遠慮してくれる人ばかりなのです。
さりげなく、できるだけもりっとちゃんから離れた席に移動してタバコをすってくれたり、「タバコチームはこっちの席だよっ!もりっとちゃんが臭くなるからねっ(笑)」と仕切ってくれる人がいたりします。ギスギスしない配慮と、その気持ちががとてもうれしいです。
(私が無言で威圧したり、にらみつけているわけではない。。。ハズです)
なので私も、「そんな気にしないで、吸ってくださいね」とこちらから言っています。

お互いの思いやりの気持ちなんですね・・・。

勝手ながら、そう思います。


しらひきめ

2006年05月19日 02時45分19秒 | もりっとちゃん語録
今日は曇り後雨後曇り


寝る前に本を読んでとよく言われる。
でも、眠いとか、電気が暗くて見えないとか、
結構適当な理由で、適当に読んで途中で終わってしまったり、
最初からリクエストを却下してしまうことが多い私。
ごめんよ~

本を読むのは好きなのだけど。。。
もりっとちゃんが読んでほしいお話は「幼稚園」とかに載っている漫画ばかり。
なので、私はちっとも楽しくないのだ。

でも、「幼稚園」などの本にも、少しだけ童話などが載っていることがある。
今日先に布団に行ったもりっとちゃんをドアのところからそっとのぞいてみると、
一生懸命本を覗き込んでいる。
「何を読んでるの?」と私も覗いてみたら、めずらしくその童話のページだった。そう、「しらゆきひめ」だった。
どうやら、一生懸命ひらがなを追いかけていた様子。
「これ、なんてお話?教えて!」とタイトルを指差してみたら
「し」「ら」「ゆ」「き」「ひ」「め」!と元気よくお返事。
「じゃあ、なんてお話かな?」ともう一度聞くと・・・

「・・・し  ら  ひ  きめっ!」

あれ???なんか微妙に違うぞ?


「え~? もっちゃい!」

「しーらーひーきーめっ!」

 (「ゆ」はどこに・・・)


「え???もーっちゃいっ!」

「だーかーら、しらきひきめっっっ

「・・・・・・・・・」

こうなると、もう修正はきかない。

「しらゆきひめだよ~」と言ったが、
すでに早く読んでくれ~体勢になってしまっていて、「何が違うの?」って顔をしている。
もうタイトルが白雪姫であろうが、白髭姫であろうが、いいらしい。
なので?、今日は「白雪姫」のところを「もりっとちゃん」にして読んでみた。

「え?お母さん、違うよ!もりっとちゃんじゃないよ!!」
と言っていたがそのまま強引に「もりっとちゃん」のお話で突き進んで行き、
途中に「もり」と書いてある部分があったので、そこを指差して
「ほら、もりっとちゃんでしょ?」
と、言ったら「アレ?」って顔で、素直に丸め込まれていった...。

その他、もりっとちゃんは、地下鉄の「南砂町」を「みなまちすなまち」と言います。

それから、「もっちゃい!」は「もういっかい」です。
まだ言葉がたどたどしかった頃、もりっとちゃんは「もっちゃい」と言っていて、
(例:
「もっちゃい(お菓子)ちょうだい。」
「もっちゃい(すべりだい)する~!」
「もっちゃい(高い高いから急降下)して~!」
など)
それがおかしくて、主人も私も、「もっちゃい」になり、いまだに使い続けています。
「もう一回」というのも、理解できています。

ちなみに、「もりっとちゃん」はHN。
普段は名前で呼んでいます。
でも、「もりっとちゃ~ん」と呼ばれても「なぁに~?」と答えてくれます。