お客さんでなんだか以前あったようなおばあさんにあった。
結構の高齢な感じなのに「あらこれはちょっと派手かしら・・・。」といってピンクのフリルの洋服をあてがっておられた。
「ちょっとその色危険よ!!」と心の中で叫んだ。
後でなんだか会ったことのあるようなおばさんなので誰なのか聞いた。
「あそこの角の飲み屋を以前やっておられた人だよ。」と教えてもらった。
20年以上も前、亡義父の運転手で寄った飲み屋さんの女将さん。
というよりおばさん。
なんとも価格は超格安だったが・・・。
なんだか気持ちよく酔えない感じだった。
古臭い洋服に、厚化粧。グラスもなんだかサービス品のコップ。
絵もない、花もない・・・・。
そのおばさんだった。なんだか20年も月日がたっているのが不思議だった。
義父とその連れももうあの世。
あの世ではもっと高級クラブで一杯グラスをかたむけてね。
結構の高齢な感じなのに「あらこれはちょっと派手かしら・・・。」といってピンクのフリルの洋服をあてがっておられた。
「ちょっとその色危険よ!!」と心の中で叫んだ。
後でなんだか会ったことのあるようなおばさんなので誰なのか聞いた。
「あそこの角の飲み屋を以前やっておられた人だよ。」と教えてもらった。
20年以上も前、亡義父の運転手で寄った飲み屋さんの女将さん。
というよりおばさん。
なんとも価格は超格安だったが・・・。
なんだか気持ちよく酔えない感じだった。
古臭い洋服に、厚化粧。グラスもなんだかサービス品のコップ。
絵もない、花もない・・・・。
そのおばさんだった。なんだか20年も月日がたっているのが不思議だった。
義父とその連れももうあの世。
あの世ではもっと高級クラブで一杯グラスをかたむけてね。