ヨメナの青い空

今日の空なに色?捨てきれない青い空を見つけ出します。

皐月22日 どこかで会ったおばさん

2012年05月22日 | 日記
お客さんでなんだか以前あったようなおばあさんにあった。
結構の高齢な感じなのに「あらこれはちょっと派手かしら・・・。」といってピンクのフリルの洋服をあてがっておられた。
「ちょっとその色危険よ!!」と心の中で叫んだ。

後でなんだか会ったことのあるようなおばさんなので誰なのか聞いた。
「あそこの角の飲み屋を以前やっておられた人だよ。」と教えてもらった。

20年以上も前、亡義父の運転手で寄った飲み屋さんの女将さん。
というよりおばさん。
なんとも価格は超格安だったが・・・。
なんだか気持ちよく酔えない感じだった。
古臭い洋服に、厚化粧。グラスもなんだかサービス品のコップ。
絵もない、花もない・・・・。
そのおばさんだった。なんだか20年も月日がたっているのが不思議だった。

義父とその連れももうあの世。
あの世ではもっと高級クラブで一杯グラスをかたむけてね。

皐月19日 「マザーウォーター」のよかったとこ

2012年05月21日 | 消えた8年間
皐月19日 「マザーウォーター」のよかったとこ
京都の静かな町並み。わが町のよう。風景と情景はよかったが・・・。
チケットをもらったので出かけました。それぞれ個性のある演技派女優の皆さんではあろうが、疲れる映画だった。
みんなそれぞれ意味ありげな人物設定で、みんなそれぞれ人生の機微を知っているかのようなセリフ。
「多くを語らず、そよぐ風のように暮らす三人の女たちに関わることによって、やがてそこに住む人たちの心にも、新しい風が吹き抜けていく。」と売りのようですが、なんだか美味しい素材を集めてお料理を作ってまずいような感じ。観る人によって感じ方はそれぞれでしょうが、いまいち。
もたいまさこさんの感じの20代、30代、40代。
言葉も多くなくてもそれなりにないと、人物の色が出ないと思った。

映画でいろいろな世界を感じることができるのでありがたい。

皐月18日 イメージを膨らませたら

2012年05月21日 | 日記
皐月18日 イメージを膨らませたら
女性、50~60代、痩せ、茶髪、ロングヘアー、鶏がら体型、どぎつい化粧、つけまつげばっちりでどぎつい。そして、こいのぼり模様のチェニック。どんどんやばくなってきた。ちょっと神経質なおばさん。ちょっと怖い。
圧化粧してないだけでもだいぶイメージよくなるけど・・・。

皐月17日 湯上り娘

2012年05月21日 | 日記
皐月17日 湯上り娘
なんと枝豆の種の名前。なんと美味しそうな緑の茹でたての枝豆が想像できます。他に「ビールにあう枝豆」「はやどり枝豆」「快頭黒頭巾」などいろいろあった。ネーミングにひかて「快頭九度頭巾」にしました。
ネーミングで商品の売れ行きが左右されます。

鶏肉みたいな「肉たらしい豆な嫁」と大豆製品(肉の食感があるのかどうかわからないけど)一番よく売れるところに置かれていたが、いまいちで店内の奥に追いやられた。
何でもセンターは実力とセンスと人気が必要のようだ。
「快頭黒頭巾」の種を落とした。夏が楽しみだ。

皐月17日 湯上り娘

2012年05月21日 | 日記
皐月17日 湯上り娘
なんと枝豆の種の名前。なんと美味しそうな緑の茹でたての枝豆が想像できます。他に「ビールにあう枝豆」「はやどり枝豆」「快頭黒頭巾」などいろいろあった。ネーミングにひかて「快頭九度頭巾」にしました。
ネーミングで商品の売れ行きが左右されます。

鶏肉みたいな「肉たらしい豆な嫁」と大豆製品(肉の食感があるのかどうかわからないけど)一番よく売れるところに置かれていたが、いまいちで店内の奥に追いやられた。
何でもセンターは実力とセンスと人気が必要のようだ。
「快頭黒頭巾」の種を落とした。夏が楽しみだ。

ヨメナの青い空

今日の空なに色? 捨てきれない青い空を見つけ出します。