ヨメナの青い空

今日の空なに色?捨てきれない青い空を見つけ出します。

弥生21日 救急車に乗る

2014年03月24日 | 日記
家人の具合が悪い。医師不在だったので救急車を呼ぶ。

低血圧に不正脈で気分不良でどうしようもありません。

かかりつけの松江の総合病院にお願いしました。診てもらえることになり一安心。

救急車は早い。異常から1時間あまりでつきました。処置してもらい落ち着き帰宅することができました。


我が家はもう6回もお世話になっています。

たいてい医師不在。孫の時は急を要したので娘はすぐ電話しました。
思い返してみても不必要な救急車 要請ではなかったと思います。

またこれからもこんなのとがあると思うと心づもりが必要だなあと思う。

かかりつけ医に中央からの診療情報を耳に入れておかないといけないとこ。

でも不在だったら仕方ない。


ひとつ地域自主組織の救急キッドなるものが大切だと感じました。家族構成、既往症、飲んでいる薬、家族の連絡先などの書いた紙を入れた筒が各家庭冷蔵庫に入れてありますが、だんなさんは一番にそれを出しました。

家人がいる場合はそうでもありませんが、留守の家などすぐ救急隊員でも近所の人でも情報が手に入ります。

こんな小さな取り組みでも本当に大変大切なことと感じました。


この田舎、高齢化世帯ばかりになりたいへんだなあ・・・。

弥生15日 ふることぶみ

2014年03月17日 | 消えた8年間
1300年の時を超え

「古事記」×「歌劇」の舞台公演を見に出かける。

雲南市創作市民演劇と大和郡山市民演劇「古事記語り部座」の2時間半におよぶ歌劇。

去年古事記1300年にあたり道の駅の窓口に立っている私も古事記を知っておかないと思ってまんがで読む古事記を見たのでよくわかった。

古事記の結構な部分はこの出雲地方の話である。

演じている方の生き生きした様子に一番感動しました。

生演奏に有名なのこぎり演奏家の「サキタハヂメ」さん。この方もラジオ番組でお話を聞いて会ったみたい聴いてみたいと思っていた方だったので感激。

心がゆすぶられることがないとつまらない毎日になるなあ・・・と感じたひと時でした。

弥生14日 なんだか気楽なホワイトデー

2014年03月14日 | 日記
バレンタインデーに上京していたのでチョコを渡せなかった。
チョコを渡すと後おかえしを相手に思ってもらうことはちょっと苦痛に感じるのでなんだか渡さないのもいいかなあ・・・と思ったりしている。

1個だけ渡した人は律儀にクッキーをもってきてくれた。

「これは菓子屋の陰謀か?」と同業者のお菓子屋さんのクッキーを食べながらだんなさん。

「おまえさんも菓子屋じゃないの?」

「ホワイトデーに和菓子を送るブームつくろうじゃありませんか。」

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