もう… 理解不能

結婚して○○年
夫の母は理解不能です

今頃?

2017年01月25日 | 
お正月が明けて数日後の夜
姑から電話がありました

「M男に何度電話しても この電話は使われておりません
ってアナウンスが流れるのよ。
家の電話も携帯も同じで。
ちょっとあなたたちかけてみてくれない?」

M男とは姑の弟です。

夫は「かけ間違いしてるんちゃうか」と言いましたが
「何回も確かめてかけてるから そんなことはない」
と姑は言い張ります。

「私、今年 年賀状 誰にも出してないから
何かあったのもしれないわ」

いやいや
M叔父からうちには年賀状ちゃんと来てますし
何も書いてませんでした

あれ?
姑、年賀状だしてない?
そういえば うちも来てなかったような...
どうでもいいから気づいてなかったです

結局、義弟がM叔父に電話して 何もなかったことがわかりましたが
なんだったんでしょう。
多分、いや絶対 かけ間違いでしょう

それはどうでもいいのですが
1月23日になって姑から寒中見舞いハガキが届きました

別に年賀状を出さなかった理由も書いてない
ただ寒中見舞いと今年もよろしくと書いてあるハガキ
なぜいまになって??
なんか間抜けです

そもそも、なんで年賀状出さなかったのかも疑問
このくらいの歳になって何の連絡もなく年賀状出さないと
亡くなったと思われてしまうんですけど...

心配です

2017年01月24日 | その他
年末から目の周りがかぶれて治らないので
昨日、皮膚科に行きました。

少し混んでいたので待っていたら
奥の方から次の人を呼ぶ看護師さんの声が聞こえました。
男性の名前のようでした。

すると、私の斜め前に座っていた
小学校低学年の男の子が立ち上がり ました。
どうやらこの男の子が呼ばれたようです。
でも、男の子はどこから名前を呼ばれたのか分からないようでウロウロ

あれ?1人で来たのかな?
と思ったら 男の子の隣に座っていた おばさんが
「何してんの?」と男の子に声かけました。
この人が母親のようでした

男の子が
「名前 呼ばれたから」と言ったら
母親らしきその おばさん
「はぁ?何言うてんねん!バカか!!
呼ばれてへんわ!」と大声で一喝

すると看護師さんが もう一度 名前を呼ぶ声が聞こえ
母親が
「あ、ホンマや。ちょっとボーっとしてたわ」

そして、親子は診察室に入って行ったのですが

自分に聞こえなかったからと息子を嘘つき呼ばわりし
公共の場で大声でバカ!と罵倒する母親に育てられるこの少年が
どのような大人になるのか 心配になりました


2017年 お正月

2017年01月12日 | 
お正月、お寿司とオードブルを買って姑の家へ
(あ、お寿司のお金は後で姑からもらいました)

メニューは お寿司、オードブル、義妹が贈ったハム
大盛りの粕汁と1人ずつに分けられた黒豆

昨年、酒かすを全部ぶち込んだせいで汁のない酒かすの煮物になった粕汁
姑は反省したのか、今年は汁がちゃんとあります。
が。。。 今年は薄い だから不味い 
不味い大盛りの粕汁を飲むのは もはや拷問
1人ずつに分けられた大量の黒豆も拷問(これもイマイチの味だし)


食後
今年はお祝いがいっぱいの義妹の子供たちに
ご祝儀を渡しました

まずは、高校3年生のYちゃんにお年玉

そして、成人式のTくんに成人のお祝い
と、この春 専門学校を卒業して就職するので就職祝い

最後に、この春 高校を卒業して専門学校に進むYちゃんに入学祝い

山盛りのお祝いです


お祝いを渡すたびに姑は
「まぁそうなの〜。おめでとう!」
と言ったのですが、
自分が渡していないことには気づかずスルー

そして しばらくしてTくんに 棚の引き出しにあるメモを取って と指示

「A美(義妹)にお祝いの一覧を書いてもらったのよ。
ちょっと読んで」

もちろん さっき渡したお祝いの通りのことが書いてあったのですが
ひとつ読むたびに
「まぁ、そうなの。おめでたいわね」とビックリする姑

やっぱりボケ始めてる?

そして「またお祝いしなくちゃね」と言って終わりました

多分、忘れてお祝いは渡さないでしょう

昨年のうちの娘の成人式も 何度も話題になり
その度に「私、お祝い渡したかしら?」と聞き
「いえ、いただいてません」と答え
「あら、渡さなくちゃね」と言い。。
それが繰り返されてます

孫の祝い事は姑にとって そんなに大切なことではないですから
すぐ忘れてしまうんですよね〜

常日頃から自分の利益を最優先させる姑には もう誰も期待してません




2017年お正月 年末

2017年01月11日 | 
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

お正月の話の前に、年末の出来事から


12月26日夜
姑から電話がありました。

「お正月のお寿司を頼もうと思って
2軒ある近所の宅配寿司屋さんに電話したのよ。
そしたら1軒目は 1人前2,000円って言うの!
高いから2軒目に電話したら そこは3,000円って!!
おかしいでしょ!
高過ぎるから あなたたちとA美(義妹)がうちに来るときに
手分けして どこかのスーパーで買って来て。
 お金は私が払うから
1人前ずつになってるものにしてね」

はいはい、分かりました。

「でも、1人前ずつになってるのより ひとつの入れ物にたくさん入ってる方が良くないですか?
机に上もいっぱいですし」

「それはダメよ。
食べられない人が出るでしょ」

ん??
お寿司以外のものは全て大皿で真ん中にドン!
ですけど。。。

とりあえず「分かりました」と返事しましたが
夫と 真ん中にドン!にしようと決めました。

それにしても、おめでたいお正月のお寿司で
1人前2,000円は高すぎるのね

夫も「お正月くらい贅沢してもええやないか」
とあきれ顔

ここ数年のお正月の食事は いつも
義妹がお歳暮に姑に贈ったハム色々と私たちが買って持って行くオードブル
そして、姑が買うお寿司 です

お正月に皆が姑の家に集まるけど姑が買うのはお寿司だけ
それなのに ケチるの?

自分の大切なお金が減るのが よっぽど嫌なのね〜


そして30日
また姑から電話がありました

「今日、チラシが入ってて 1人前が千円ちょっとの宅配寿司があるみたいなの。
それにするから 買ってこなくていいわ。
ねぇ、こんなもんよね。
前の2軒は ちょっとおかしいわよね。
1人前 2,000円なんて!」

え⁉︎
「手分けするよりいいと思って、お母さんの家の近くのスーパーで
お寿司予約しましたけど」

「キャンセルして!」

横で夫が首を横に振ってます

「いや、キャンセルできません」

「あら〜 ダメなの?
それって1人前ずつ?」

「いえ、お正月なので1人前ずつはなくて」

「そう、仕方ないわね。
じゃあ それ以外はまたいつもと同じでいいかしら
粕汁作っておくわ」

はいはい、もうお好きになさってください


またまた姑に振り回されました

そして、またお正月に粕汁。。。
なぜ??

まあ、姑のお雑煮は皆大嫌いだから粕汁の方がマシか