豆乳をまた飲みました。今度は、抹茶豆乳です。バナナ、抹茶、フルーツミックスが売ってましたので、来週はフルーツミックスを飲んでみようかと・・・。
新政権ですが、目新しいことをいろいろと言ってくれて期待が持てます。けれど、やはり不慣れなのかボロが色々なところで出ているようですね。ま、慣例と照らし合わせてのボロが殆どなので、真に合理的なやり方、国民目線のやり方、国益に沿ったやり方を、ここは腰をすえて間違えながらでも模索していくのが良いのかもしれませんね。
おっと試験まであと3週間となりました。気合入れてイキマスヨ。
★技術士一次試験 専門科目
ちょっとためになったと思ったことのまとめ。
・二次転移温度(ガラス転移温度)
ゴム弾性領域からガラス弾性領域に変化する温度=二次転移温度
なぜ二次転移温度なのでしょう?
自由エネルギーの二次微分で表される熱力学的状態量がある温度、圧力で
不連続に変化することを"二次転移"と言うそうです。
自由エネルギーの一次微分 = 体積、エンタルピー、エントロピー
エンタルピーの一次微分 = 体積膨張率、比熱容量
ガラス転移点では、この体積膨張率と比熱容量が温度プロットした場合に
不連続な動きをみせるようです。というわけで、二次転移点と言うそうな。
・強磁性体
自発磁化を持つ常磁性体は、磁気モーメントが一定方向に揃っている。
遷移金属原子(Fe,Co,Ni)、希土類原子(La,Ce,Nd)のようにd電子軌道、
f電子軌道が不完全殻になっている原子は、恒久的な磁気モーメントを持つ
ので強磁性体になる。ex 鉄磁石、フェライト磁石、ネオジウム磁石
・炭化水素類の着火温度(発火温度)
メタン=632℃ 水素=571℃ エチレン=490℃ メタノール=470℃
エタン=472℃ エタノール=392℃ 一酸化炭素=609℃
分子が大きいほど分解しやすいので燃えやすい。
CH4<C2H6<C3H8<C4H10
なんとなくメタンが一番燃えやすそうだと思ってましたが、自己発火点と
いう観点からいえば、もっともメタンが安定なのですねぇ
新政権ですが、目新しいことをいろいろと言ってくれて期待が持てます。けれど、やはり不慣れなのかボロが色々なところで出ているようですね。ま、慣例と照らし合わせてのボロが殆どなので、真に合理的なやり方、国民目線のやり方、国益に沿ったやり方を、ここは腰をすえて間違えながらでも模索していくのが良いのかもしれませんね。
おっと試験まであと3週間となりました。気合入れてイキマスヨ。
★技術士一次試験 専門科目
ちょっとためになったと思ったことのまとめ。
・二次転移温度(ガラス転移温度)
ゴム弾性領域からガラス弾性領域に変化する温度=二次転移温度
なぜ二次転移温度なのでしょう?
自由エネルギーの二次微分で表される熱力学的状態量がある温度、圧力で
不連続に変化することを"二次転移"と言うそうです。
自由エネルギーの一次微分 = 体積、エンタルピー、エントロピー
エンタルピーの一次微分 = 体積膨張率、比熱容量
ガラス転移点では、この体積膨張率と比熱容量が温度プロットした場合に
不連続な動きをみせるようです。というわけで、二次転移点と言うそうな。
・強磁性体
自発磁化を持つ常磁性体は、磁気モーメントが一定方向に揃っている。
遷移金属原子(Fe,Co,Ni)、希土類原子(La,Ce,Nd)のようにd電子軌道、
f電子軌道が不完全殻になっている原子は、恒久的な磁気モーメントを持つ
ので強磁性体になる。ex 鉄磁石、フェライト磁石、ネオジウム磁石
・炭化水素類の着火温度(発火温度)
メタン=632℃ 水素=571℃ エチレン=490℃ メタノール=470℃
エタン=472℃ エタノール=392℃ 一酸化炭素=609℃
分子が大きいほど分解しやすいので燃えやすい。
CH4<C2H6<C3H8<C4H10
なんとなくメタンが一番燃えやすそうだと思ってましたが、自己発火点と
いう観点からいえば、もっともメタンが安定なのですねぇ
