ひさしぶりにピアノを弾きました。
ドビュッシーのアラベスク(2つのアラベスクのうち1曲目のほう)とパッヘルベルのカノンに挑戦…
今の家には、電子ピアノしかなく、しかも1年以上も眠らせてましたので、電源コードやらアンプやらをかき集めて、えっさほいさ。
楽譜を開いて、眺めて、ふむふむ。
鍵盤に両手をおいて、さあてと、目と指と腕を動かす動かす。
ん? なんか突っかかるな?
んー、指がうごかねぇぇぇっ! しかも、結婚指輪が指のお肉に食い込んでいるぅぅぅ(関係ありませんが…)
おまけに、手が開かんっっっっ。。。
曲が完全に死亡…
ま、超ゆっくり楽譜を追いながら弾いてたら慣れては来たんですが、Lentoでした…。
私は、正規の音楽教育を受けたわけではなく、義務教育での音楽と、家族に音楽教師が居たので、なんとなく独学でピアノをえっちらおっちらやってただけなんで、正確なことは分からないのですが、やっぱり、楽譜の指示通りに弾くのではなく自分勝手に曲を解釈して弾くのが楽しいと思います。
基本は、cantabile ですねっ。
というわけで、今日は指の体操くらいで勘弁してやるぜ
ちなみに、私のピアノ曲ベスト5(どうでも良いですけどっ
1位 愛の夢(リスト)…
中1くらいの時に、るろうに剣心のアニメ見てたら流れてきた曲で、聞いたことはあったんだけど、なんか魂にビビっときましてねぇ。家族の音楽家に曲名を聞いてそのままCD屋にダッシュして買ってしまった曲です。
2位 ラ・カンパネラ(リスト)…
こちらは、シャインという映画がありまして、その中で聞いてから好きになりましたね。シャインという映画自体は、デビットヘルフゴットという実在のピアニストさんの話なんですが、まぁ、あまり気持ちの良いストーリーではありませんな…。かるーく虐待ものですねぇ。でも、映画内の音楽は素晴らしいです。
3位 ノクターン(第二番 変ホ長調だったか、第5番嬰へ長調どっちか…) (ショパン)
こちらは、中学生の時に初めて弾いたんですが、まぁ、なんとも落ち着いた、ムーディーな、美しい曲です。超おすすめですね。
4位 アラベスク(ドビュッシー)
こちらも、中学生の時に初めて弾いた覚えがありますが、美しい、美しい、美しすぎるっ!あまりにも美しすぎて、ちょっと物足りないので4位。
5位 軍隊行進曲(シューベルト)
弾いてて一番楽しかったから…。なんかこれ弾くとストレス解消されてた覚えがあります。今はもう忘れて弾けませんが…。
んーーー。英語勉強したり、化学勉強したり、ピアノ弾いたり、まじで最近充実してますねぇ。
今は身を潜めて力を蓄える時と割り切って、超楽しんで、いろいろ学んでいきますよーー。
なんとっ、今日カラオケデビューしてきましたっ!
ま、当然、カラオケに初めて行ったわけじゃないんですがね…。
そう、禁断の奥義「ソロ」です。「ひとりからおけ」です…。ついにやってしまた
音楽の道を少しでも志したことがある人間だったら、わかってもらえるかもしれませんが、カラオケって陳腐なイメージがあるんですよね。というのも、通常ならば一人の人間や複数の人間が、声や楽器を駆使して音を空間で満たす行為が、唄や曲というものなのであって、それを自分や他の人間が生命をこめて生み出す。そういう内部世界から外部世界への媒介としての音やグルーヴが、ナニモノにも代えがたい。
一方、「からおけ」は、機械の箱が水晶振動子を通して空間を勝手に音で満たしてくれます。人間らしさのカケラもありません。あんな箱の中で、擬似音楽を体験すること自体、自分の感性が磨耗すると思っていた時期もありました。でも、友人や彼女とのコミュニケーションの場でもあったので、そういう時は割り切って活用させてもらいましたがね…(’’ ん?ぺらぺらの感性ですね…、合理的だ。
そして、だからライブが最高なんだと最近良くわかりました。
先日、Mr.Children 「 終末のコンフィデンスソングス 」のライブに行ってきたのですが、思わず泣いてしまいましたね…。(三十路にして恥ずかしいかぎりなのですが^^;) ミスチルに、えぶりばでーごーず という唄があります。私が高校生の時にカラオケのつかみの定番にして、歌いまくっていました曲ですね、ええアレです。スレタ若者の私は、ミスチルなど極東のちんけな島国の「中の上」くらいのアーティストにしか思ってませんでしたし、カラオケなんてのは、他の女子高生を口説くための一つのツール程度にしか使ってませんでした…。ええ、非常にスレてたんですね…。
しかーーーーしっ
そんな私が、十数年後に、こんな島国の中のさらに島国の小さなホールで、感動の涙を流すことになるとはっっっ。
全てのミスチルファンと、全ての音楽を愛するモノに謝罪します。
ごめんなさい、ミスチルは素晴らしいアーティストです。
ごめんなさい、カラオケは楽しいです、一つの文化です。
ごめんなさい、ソロ(ひとりカラオケ)もめっちゃたのしいです
ごめんなさい、私はミスチルが大好きだったようです。十数年前の自分よ、おまえはおろかだったな
今日のお品書き(名称は不明確かつたぶん間違いアリ)
MR.CHILDREN
… HANABI(息きつい)
… GIFT(さび無理)
… everybody goes(まだまだイケルッ)
… 名も無き唄(好きな唄)
… 花の匂い(泣ける、てか泣いた)
… 抱きしめたい(18番)
… I'll be(アルバムバージョンも良いね)
BUMP OF CHICKEN
… スノースマイル(これが実は一番泣けるかも)
… supernova(歌詞が心にひびく)
B’z(え?
… BLOWIN'(さすがに無理だった)
… 裸足の女神(けっこういけた)
MY LITTLE LOVER(ん?
… MEN&WOMAN(名曲だな)
JUDY AND MARY(オイ
… 散歩道(実は一番好きな曲かも)
… イロトリドリノセカイ(歌詞良い)
GAKU MC
… 昨日のNO、明日のYES(最高傑作のひとつ)
Greeeen(e何個だっけ?
… 愛唄(音程がとりずらいし、高音部は高いっ、若者向きかっ
ORANGE RANGE(何でもアリだな…
… 花(結構良いかもw
結構な曲数唄ってやがる… スノースマイルとHANABIとI'll beと花の匂いは2回唄ってますがねっ
転石苔を生じず。
①ひとところに留まらず、職を転々とする人は、成功しない。
(リクナビネクストとか、デューダとかそういうの多用する人…)
②常に積極的に物事に取り組んでいれば古臭く、廃れることは無い。
(現代だとどんな人がいるんだろう…。レオナルドダヴィンチとか、ガリレオとか、平賀源内とかですかね…。超てきとー)
How dose it feel? How dose it feel?
With no direction home. Like a complete unknown. Like a rolling stone?
先日、20世紀少年がテレビで放映されてました。浦沢さんの作品は、MONSTERと20世紀少年しか見たことは無いですが、この20世紀少年はなかなか楽しかったので、思わずテレビも凝視してしまいました。
そしたら、20 century boys のほかに、ボブディランの LIKE A ROLLING STONEも使用されてるではないですかっ。私は、ケンヂとは違う世代なので、音楽を良く聴くようになったころには、ボブはおじいさんでした。LIKE A ROLLING STONEもローリングストーンズバージョンから入ったクチなのですねぇ。
ま、万博世代(?)の方々よりは思い入れは浅いかもしれませんが良い歌ですね。
ボブディランの歌詞は難解だと言われているらしく、このLIKE A ROLLIG~は比較的簡単だとか…。いえ、充分難解ですがっ
どんな感じだい?どんな感じなんだい?
帰る家もなく、誰にも知られない人のように、転がる石のようになって?
あるセレブなお嬢様の転落後の生き様に対して問いかけるような歌詞。
ココで言うROLLING STONEとは、ごく一般的な解釈で、びん坊ちゃまのような感じなのでしょう。「落ちぶれても元上流家庭!」(わからんか…)
しかし、冒頭のことわざにも通ずる含みもあるのかもしれませんね。
転石苔を生じず。
良い意味も悪い意味もあるみたいですが、わたくしとしては、良い意味で転石になりこの停滞した世の中の閉塞感を打ち破る石になりたいものです。
A supersonic Stone gathers no moss , even no air .
(音速石、苔どころか空気さえも寄せ付けないぜ?) 銀河鉄道級…
えー。誠に申し訳ありませんが、ローチケやってくれました。
Mr.CHILDREN 「終末のコンフィデンスソングス」ライブ、当選でございます。
ありがとうみんな~~~(誰?
さて、GIFTって、その名のとおり、シャディのサラダ館みたいな贈り物の意味と、
天から与えられたもの(才能)っていう意味があります。
チケットの当選確率ってどんなもんなんでしょうね。結構当たるものなのかな。
しかし、本当に当たるとは思いませんでしたよ。これは、才能か運か?
日頃の行いが良いからでしょうね(え
徳島は倍率低いのかもしれない…。
しかし、徳島会場のアスティ徳島って、去年も「HOME」ライブに行きましたが、
一番遠い席でも目の良い人ならば、肉眼で和寿さんを捉えられるくらい近いですね。
と、いう理由で倍率は高いかもしれない…。
3ヶ月先の話ですが、楽しんでこようと思います
さて、Mr.childrenの徳島公演チケットですが、先行予約に応募しましたが、
見事、当選せずっ! 資格試験には合格したもののこちらは落選…。
えーい、まだアルバム購入者特別予約枠があるわいっ
まさかハズレルとは思ってませんでした。「HOME」のときはあまりにも
あっさりとゲットできたもので、なめてましたね。世の中広いですよっ。
confidence 信頼とか信用とかでしょうか 社内文書で丸秘だと confidencial って印押します。
あとは、大胆とか度胸ある、自信なんて意味もあるみたいですが…。
コンフィデンスソングっ
歌詞の最後に、
今ぼく等の目の前で起こってることを
楽観も悲観もなくちゃんと捕まえたら足元に落とした視線を上にあげ 胸を張れ!
とあるので、自信を持てよ的なソングなんでしょうかね。
HOMEの時もそうでしたが、アルバムの最初に、アップテンポなギター鳴らしまくり
のバンドなんだぜってのを全面に出した様子の曲がいきなりギャンッと入ってきます。
なかなかノリノリで良いですね♪
はてさて、ローチケどうなることやら、頼むよぅぅぅぅぅぅぅぅ
Mr.Children SUPERMARKET FANTASY
買ってきました。
CDの予約なんてした事ないけど、生まれて初めて予約して買いました…。
だって、徳島だと入荷が少なくて売り切れるかもと思いましたもので…。
どんなもんでしょう?
超メジャーなグループですし、私が中学生の時から聞いてるグループでもあるので
純粋な作品の評価が出来るかと言われれば、そうでもないのですが、まあ、良い作品であればと願うもふもふ。
中学生の時からと書きましたが、中学生の時は、ストーンズやエリッククラプトンなどオールドなブリティッシュロックやブルース、あとはピアノ弾いてたのでクラシックばっかり買ってて、邦楽のCDは殆ど買ったことありませんでした。
中学生くらいの幼さだと、歌詞の意味がありふれた言葉の羅列で味気ないもの
としか受け止められないようで、当時の唄を今聞くと、心にジーンと響くものが結構
あります。私の中では、楽曲の完成度は、歌詞の意味も大きなウエイトを占めるようになってきました。どんなに素晴らしいメロディでも歌詞がイマイチだとダメですね。
これは、洋楽にはないものですね。邦楽と洋楽(主に米英)どちらが上質な音楽かと言う問いは非常にむつかしく、価値観の問題でしょうから、なんとも言えないのですが、ただ一つ確実なことは、日本語は美しい。繊細である。そして凛々しく、力強いということでしょうか。
若い時は英語がカッコ良いと思っちゃうことって多いんですよねー。
だから洋楽ばかり聴いてたっていう面も44%くらいはあるんですよねー。
そして、大人になり、英語理解力も向上した今では、別に英語かっこ良くないじゃんっ!日本語の方が、So Cool!だぜ。って思うんですよねー。
さてさて、そんな私は、TOEIC800点も越えてないわけですが、そんな勉強は後にしてスーパーマーケットにLet's ら GO!
桜井さん、頼みますよっ!
※今日の瓦:玄武を4人で倒してきました。(中の人は3人)
神儀招風のダメも1100くらい!これが2000くらいになればっ!
古神アタッカーを目指して頑張ります。
(2000でアタッカーになれるかよっ (T-T)…