・分離係数
・メタンの燃焼計算、空気過剰率
今日は、この2問だけで1hr近く頭を使ってしまった。
燃焼計算ってのは昔から苦手でした。公害防止管理者大気1種の試験のときも
勉強した覚えがあるのですけどね…。なんか丸暗記すればいけそうなんですが、
一から頭で式を組み立ててやる性質な人間なので、余計に時間がかかります。
本番は、燃焼計算捨てるか

★技術士第一次試験
専門科目:
伝熱工学、電池の化学反応エネルギー変化からの起電力の計算、圧平衡定数、排煙脱硫、アレーニウスの式
適正科目:
技術士法、技術士プロフェッション宣言、技術士行動原則
関連法規(独占禁止法、製造物責任法、消費者生活用製品安全法、個人情報保護法、公益通報者保護法)
倫理要綱には…
「技術士は、公衆の安全、健康および福利の最優先を念頭に置き、その使命、社会的地位、および職責を自覚し日頃から専門技術の研鑽に励み、つねに中立、公正を心掛け、選ばれた専門技術者としての自負を持ち、本要綱の実践に努め行動する」
とあります。昨今の企業技術者には中立、公正は無理なのでは?と思いました。必ずクライアント側の要求が第一であり、その中にはちょっと法的に危うい面もありますし、その仕事を逃さないように必死に喰らいつかねば、この不況下、経営悪化に拍車をかけるなんてことも… ひぃぃ。。。
ま、当然、中立&公正が望ましいし、コンプライアンス違反は言語道断。いかにクライアント(この場合、上司や社内の他部署も含みます)の要求だろうと、技術士を目指すモノにとっては、降格されようが、減俸されようが、左遷されようが、首を切られようが、技術者としての真理のために殉職しろということなのでしょう…。
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平成20年度の過去問題をやっていると。。。
社内にて技術的計算ミスが発覚、だがこの案件の工事は発注済ですぐにでも、着工されるという状況。同僚に相談、上司に相談。
しかし、その2名はことを隠そうとした。 ⇒
Q.きみならどうする? ⇒ A.社長に直談判する。
だそうですw いやー、社長にもスルーされたらどうするんでしょう。しかし、これが技術士会が作成した問題の答案ですね
理想じゃメシは喰えません。どれだけの人間が、このような状況下で社長に直談判するんでしょうか。また、出来るんでしょうか?
ま、小生なら別にやろうと思えばやりますが、まぁ、ねぇ、どうせ中間層の力が働いて、小生なんて潰されると思うので、こっそりマスコミに売るとかですかね…。←超ダメ回答の模範…
ついに、30に到達しました。5月の連休くらいから、毎日学習を始めてましたが、何日か出来ない日もありました・・・。ちまちまやって問題集が8割程度終了したところです。応援ありがとうございます(?)。
★技術士一次試験
専門科目:
立体規則性ポリマー、液晶の化学、キシレンの精製、トルエンの合成、高分子材料の材料力学的性質、ポリマーの熱力学的特性、ダイオキシン類の化学、水素同位体、緩衝溶液、耐熱性ガラス、粒子の終末速度(棚段塔、APIオイルセパレーター、流動層フリーボード、ノックアウトドラム)、LASER、分子の自由度
分子の自由度っていまいちワカラナイデス、並進と回転は良いのですが、振動を視覚的に捉えようとするとわけわかめ
あと、レーザーがある文字列の頭文字だったとは知りませんでした。
LASER = Light Amplification by Stimulated Emission of Radiation
(輻射の誘導放出による光の増幅)
超簡単に言うと、光を人工的に波長&位相を同期させ増幅して発振する。
光をパワーアップさせたものです。ガンダムの使用してるビームライフルはレーザーなんでしょうか