J専活動記録

J専に入学して2年目!
今年度は学科での雑誌製作に関するさまざまな話を綴っていきます。

読書の夏

2009-06-30 | 本関係
 


ひさしぶりに本屋へ行きました。
もう今年の「夏の文庫100冊」の目録が置いてあったので、資料用にもらってきました。
左の写真がそうです。角川、集英社、新潮です。
あと、通年で使える新潮文庫の目録などももらってきました。

新潮文庫は、100冊のなかの2冊を買うと、必ずYonda?のマスコット人形がもらえるそうです。
これがすごくかわいいくて、ほしくてたまらないです……!

新潮文庫は値段も手ごろで買いやすいので、
これをきっかけに、夏は今まで読んだことのないジャンルの本を読もうと思います^^

他にも、角川ではブックカバー、集英社ではストラップがもらえるそうです。
私は普段この2社の文庫はあまり買わないのですが、
100冊のラインナップはそれぞれ違うので、興味のある方はぜひチェックしてみてください。


発見。角川文庫夏の100冊
http://www.kadokawa.co.jp/dis/

ナツイチ。夏の一冊(集英社文庫)
http://bunko.shueisha.co.jp/natsuichi/

新潮文庫の100冊
http://www.100satsu.com/

おまつり!

2009-06-16 | いろいろ
13日(土)は、地元のお祭りに参加してきました。
といっても御輿を担いだわけでもなく、ずっと写真を撮っていただけですが。
今年は地域のみなさんがこども御輿を修理したそうで、ピカピカになっていました。
この地域、こんなにキッズがいたの…とそちらにも驚きました。


思うところがあって、個人企画を地元に焦点を当てた内容に変えることにしました。
細かい内容はまだ考えていません。地元は観光地なので、他誌と差別化を図るには、具体的にテーマを決めたほうが動きやすいのかな…。
最近インタビューが楽しいなと思うので、個人企画は夏休みを使って、いろいろな人に話を聴いてみたいと思います。

読書中

2009-06-09 | 本関係
最近、通学の時間を使って、少しずつ本を読むようにしています。

先日やっと、ミシマ社の本を読み終わったので、
今は息抜きに東野圭吾さんの『超・殺人事件―推理作家の苦悩』を読んでいます。
『容疑者Xの献身』を買ったまま読んでいなかったので
そちらを読もうと思ったのですが、
どこにしまったかわからないので、週末に部屋を片付けようと思います……。

あと、中嶋博之さんの『逆転法廷-裁判員攻略読本-』もちまちま読んでいます。
ゲーム『逆転裁判』とのコラボといわれたら買わずにはいられなかった…!

いずれは裁判員制度について勉強したいなと思っていたので
きっかけが見つかってよかったですが、
まわりからは「お前……」とあきれられてそうです。

ラジオドラマを聴きました

2009-06-02 | いろいろ
『博士の愛した数式』のラジオドラマCDを聴きました。

『博士の愛した数式』は小川洋子さんの小説です。
80分しか記憶が持たない元数学者「博士」と、
博士の新しい家政婦である「私」とその息子「ルート」の心のふれあいを描く、
第一回の本屋大賞を受賞した作品です。

私は原作を途中までしか読んだことはありません。
2006年に上映された映画は、姉といっしょに見に行きました。

ラジオドラマはルートがとてもかわいかったです。
あと、博士役の柄本さんの声がやさしい渋さで好みだなと思いました。

今読んでいる本が読み終わったら、原作を読み、内容を比べてみようと思います。
最近やっとTSUTAYAのカードを更新したので、時間のあるときに映画のDVDも借りて見直したいです。

それにしても、声と少しの効果音だけでそのシーンを想像させるなんて。
あらためて、役者さんの声のちからはすごいなと感じました。

図書館通になれそう

2009-05-26 | 本関係
「本のマガジン」の有志企画で、直販方式で本を製作・販売している
“株式会社ミシマ社”にお話を聞きにいきたいと思っています。

本を読まない人は「本に興味がない」、「読まなくても困らない」という意見を持つ人もいるそうです。
そんな人たちには、まずは本を作る人(作り手)の人柄に興味を持ってもらい、
それを本に触れるきっかけにしてもらえたらいいんじゃないかなと思います。

日曜日に図書館で、ミシマ社の本を2冊借りてきました。
1冊はちょっと分厚いですが、
取材をするにはまず相手を知ることが大切だと聞いたので頑張って読みます。

あと、それといっしょに、『博士の愛した数式』のラジオドラマCDを借りました。
80分の長さなので、これは通学時間を使って聞いてみます。

それにしても、地元の図書館が意外といろいろなもの蔵書していて驚きました。
やはりすべての資料を自分で買うのはつらいので、助かります。

企画を進めるにあたって、まだまだ図書館にはお世話になりそうです。