数年前にこの本を読み、全ての保険を見直しました。
その時に加入した都民保険(一応東京都民なので)を使うときが初めてきました。
副島隆彦先生が唯一勧めるのがこの保険です。
掛け捨てながら毎年、収支を締めた後で余剰分は返金されます。
例えば私の場合毎月、4000円払っていたとしても年に一回、必ず戻りがあるので月2000円の負担くらいです。
昨年骨折した分を請求したところギプスをしている期間の保険が出て合計で20万円ほどいただきました。
他に入っていた障害保険は手術、入院してなんぼが多く、通院した分なのでわずか1万円ほど。
結局、都民共済のおかげでレントゲン代、CT代、その他の費用がまかなえた計算になります。
もし手術していたらあと数十万円は出たかもしれませんが、「医療業界の裏側の知識」、そして「我が身の自然治癒力の自信」という一生の宝物が手に入ったことを考えたら大きな勉強代になりました。
都道府県民共済、大いにお勧めします。