夢の傑作映画館・高島与一

ドラマ・映画のシナリオ、ルポ、ドキュメンタリー、構成台本、小説、エッセーなどの執筆とドラマ論、脚本指導

ストップ・ガレキ標語②+α

2013-04-11 01:14:50 | 放射能被ばく



【写真】陣笠タヌキ:よく朝の駅前に出没する動物。エサはやらないようにして下さい(駅長)。季節になると、町内を桃太郎のあとに付いて歩いていたりします。親しげにペコペコすんのが癖ですが、タヌキと言うより猿に見えたりします。季節が終わると遠くの世界に去って眠りにつきます(慎重社「ニッポン俗物動物図鑑」より)。


☆おせん泣かすな 馬肥やせ(土佐の山内さん)

 ガレキ燃やすな 子を守れ(浪速のお母ちゃん)

☆犬の糞は 飼い主の責任でお持ち帰り(近所の家の貼り紙)

 ガレキ焼却の灰は 橋下の責任でお持ち帰り(大阪のおばちゃん)

 原発廃棄物は 原発産業・経産省幹部の責任でお持ち帰り(脱原発市民グループ)→しかし、どこへ持って帰るかですわな。アッ、そうか、麻生ちゃいますよ、永田町と霞ヶ関を更地にして、そこに埋めるしかないわネ。もう、東京もどっちみち大地震で潰れるんやし、なんにもニッポンのためになってないんやし……自分らでやるしかないもんね。

☆メタボ健診を受けよう(厚生労働省)

 内部被ばく検診を受けよう(良心的医師)

☆ガレキには猛毒のクロムやヒ素が入っている(民主党政権・細野環境大臣@テレビ)

 ガレキにクロムやヒ素が入っていれば受け入れない(橋下大阪市長) 

大阪市民XXX「あんたら、言うたことキッチリ忘れてるやろ。あたしら、みんな覚えてんで。喋るときは、普通は頭で考えて喋るのとちゃうのん。あんたら考えんでも喋れんねやな~。あんたらの口は、どうやって動いてるのん? 核のエネルギーか? あんたらの場合は口から先に生まれてきたんやろから、適当に喋ってたらええ商売しか、しょうないわな。因果なことやな……ナンマンダブ、ナンマンダブ」

ストップ・ガレキ標語①

2013-04-10 02:30:27 | 放射能被ばく



☆ストップ!放火(大阪市消防局)

 ストップ!ガレキ(大阪ママ)

☆社会を明るくする運動(法務省)

 社会を暗くするガレキ焼却(大阪パパ)

☆健康のため喫煙を止めよう(厚生労働省)

 健康のためガレキ焼却を止めよう(大阪医師)

☆海は広いな大きいな(文部科学省・小学校唱歌)

 海は汚染だ危ないな(大阪湾の魚)

瓦礫拡散利権構造の全貌

2013-02-13 00:10:02 | 放射能被ばく
http://george743.blog39.fc2.com/blog-entry-1403.html

 長編超大河ドラマ「生きてるものは いないのか」  作:高島与一


テロップ「○×○×年3月11日午前5時36分、人類は遂に、大学教員、高島与太郎(800歳)一人を残し、絶滅した…。ハレルヤ!」

■○×大学・444号教室(朝)

 白髪頭の高島与太郎講師(800歳)が、教室の前の方の席にポツリと一人、座っている。

高島(独白)「なんか、学生が一人も来ないな……大学の中もガランとしてるし……休講じゃないよな(考えている)。連絡もなかったし……(少し大きな声で)学生は、いないのか!? 」

 館内にこだまする。「いないのか、いないのか、いないのか!?」

高島(独白)「(もっと大きな声で)生きてるものは、いないのか!? 」

 大学内にこだまする。「いないのか、いないのか、いないのか!?」
 空から鐘の音が聞こえて来る。

高島(独白)「(ポツンと)お迎えかァ~。生き伸びたのは放射性廃棄物だけだった……」

 ニコッと微笑して、崩れ落ちる。
 音楽、盛り上がる。
 ♪ハ~レルヤ、ハレルヤ、ハレルヤ

                     (人類のおわり)


大阪市の汚染ガレキ受け入れに反対する市民への不当弾圧に抗議する声明

2012-12-14 09:25:15 | 放射能被ばく


12月9日朝、大阪府警が大阪市の被災地ガレキ受け入れに反対している市民2名を不当にも逮捕しました。さらに11日、もう1名を逮捕しました。この1名は11月13日に逮捕され勾留中での再逮捕です。逮捕容疑は、「鉄道営業法違反」「威力業務妨害」「不退去」です。

私たち市民グループは、10月17日午後5時から大阪市役所周辺で、「ちょっと待って!放射能汚染ガレキ ストップ!11月試験焼却/大阪市役所包囲行動」を実施しました。それに先立って、午後3時からJR大阪駅北東角の歩道で街頭宣伝を行い、終了後、参加者が大阪市役所に向けて三々五々歩いて移動しました。

その際に、大阪駅構内の東コンコースを北から南へ通り抜けました。情宣活動の最初からJRの管理職とおぼしき人たちが多数動員されていて、私たちの移動を妨害するということがありました。逮捕容疑は、この際の行動に絡めたものと推定されます。

これは逮捕者だけに止まらず、大阪市のガレキ受け入れ・焼却・埋め立てに反対する市民の運動全体に対する不当な弾圧の一環であると、私たちは考えます。

ガレキ焼却によって環境と人体への影響が及ぶことに対する市民の不安・疑問・反対の声を、このように強権的に圧殺してまでも行われる被災地ガレキの広域処理は、民主主義の破壊行為であることを露呈しています。

こういう事態を惹起する根本的な原因を作った環境省・大阪市当局に抗議し、ガレキ広域処理方針の撤回・中止を求めます。
不当弾圧を行った大阪府警に厳重に抗議し、即時釈放を求めます。

私たち市民は憲法に規定された主権者です。真に民主主義的な社会を実現する主人公として、草の根の市民運動を粘り強く続けます。
不当な弾圧に屈することなく、来年2月以降に予定される大阪市のガレキ本格焼却に反対し、未来へ続く“いのち”を守るため、市民運動をさらに大きくする決意を表明します。

                         
            2012年12月13日 
   
             ちょっと待って! 放射能ガレキ 関西ネット

大阪市汚染ガレキ受け入れNO!全国の共通課題になった!

2012-11-08 22:14:38 | 放射能被ばく
11・7汚染ガレキ受け入れNO!近隣7府県アクションに参加されたみなさん、お疲れ様でした。遠くから駆けつけてくださった市民グループのみなさん、要請人のみなさん、各県代表のみなさん、出演者のみなさん、スタッフのみなさん、ご苦労さまでした。

要請団体145、要請人34、被災地から九州まで、大阪市のガレキ受け入れに反対する運動は土壇場に来て、全国の市民の共通課題になりました。全国各地のガレキ広域処理に反対する運動が結びつきました。

へこたれずに、進みましょう! 以下、マスコミ報道です。他に見つけた方は、ぜひご紹介ください。長時間の記者会見に最後まで付き合ってくれた幹事社の讀賣が記事にしてくれました。留守電でしたが、お礼をしておきました。仲間内でマスコミを批判するのはいいですが、どうか体制としてのマスコミ全体と記者個人とは区別し、このような記者を応援しましょう。激励しましょう。誰だって、けなされてやる気のでる人間なんていません。マスコミで働く一人ひとりも労働者であり、人間です。敵を増やすのでなく、味方を増やしましょう。

要請書は7日以内の文書回答を求めています。ガンガン行きましょう!

明日は13時から大阪市会民生保健委員会です。たくさんの傍聴を! 午前中に昨日の要請書を持って民生保健委員を回ります。

◎読売新聞大阪市内版29面地域欄最下行右端に『震災がれきで要望書、関西を中心にした市民団体145団体と市民運動家ら34人が7日、震災がれきの受け入れを決めている大阪市に対して、がれきの焼却処分をしないことを求める要望書を提出した。』

◎大阪日日新聞23面社会欄中ほど『近畿6府県と三重県の住民を中心にした145の市民団体は7日、大阪市の震災がれき受け入れについて、手続きを一時凍結し、住民向け説明会を開催することを求める要請書を市に提出した。』



一年前のブログ~レントゲン室で暮らす人々

2012-10-29 02:30:49 | 放射能被ばく
1年前のブログは、以下のようになっていました。被災地の状況は、改善されたのですか? 何が「絆」だよ!

◎10月29日、大阪で撒くビラの文案です。ご参考までに。


福島の子ども達はX線室に幽閉された 
  ~国は子ども達の避難・救出に全責任を負え!

☆放射能除染の支援活動実施

今回の福島現地支援活動(10月22~24日)は、郡山市の線量計をお貸しした2軒のお宅の放射能除染に初めて取り組みました。H家は3人の小さなお子さんを抱え、悩みは尽きません。敷地の半分を庭とデッキが占めている家で、1階のデッキ、2階のベランダ、庭などが除染の対象。年間1ミリシーベルト以下の基準と比べるとと3~7倍の汚染状況。周辺の道路は、ほとんどが年間5ミリシーベルト相当の線量を表示。3日間の除染作業は、線量測定に半日、水による洗浄に半日、庭の土の表面を剥ぎ取って土のう袋に詰める作業とデッキの除染に2日と大変時間がかかりました。
初日は、近くに住む夫人のお父さんの絶大な協力を得、子ども達に注目されながらの作業。次の依頼者であるご近所のHさんも見学にみえ、仕事を終え帰宅したご主人を交え、土や剥ぎ取った廃棄物を埋める場所の検討などをしながら交流。削り取った土は、土のう袋21個にもなり、ビニールシートにくるんで埋め込みました。50坪の家の除染がこんなにも大変であるということを改めて実感。一家族の力だけで除染をやり切るのは、なかなか困難な現状です。各家庭任せの国や県・市の対応は人命軽視・無視と言わざるを得ません。

☆“立入り禁止”のレントゲン室内で暮らせますか?

福島市・渡利地区では、原発事故以来放射線量が高い状況が続いていますが、住民流出や経済の縮小を恐れる行政の思惑もあり避難区域設定が見送られています。一方、高濃度の土壌汚染も明らかになってきており、子どもや妊婦などへの影響が懸念されます。10月8日、渡利・小倉寺地区で開催された説明会において、国・市は、両地区とも「特定避難勧奨地点の指定を見送る」と説明。住民からは、以下のような切実な要求が…。「詳細調査は、一部地域のみ。全世帯を調べて」「南相馬市などでは、毎時3.0マイクロシーベルト/時以下でも指定されている。なぜ、福島市では指定しないのか?」「南相馬市では、子どもや妊婦のいる世帯は、2.0マイクロシーベルト/時以上であれば、特定避難勧奨地点に指定している。なぜ、福島市では指定をしないのか?」「10マイクロシーベルト以上で、線量計が振り切れる箇所があちこちにある」「除染が済むまでの間、子どもたちを一時的に避難させられないか」
結局、夜半まで続いた説明会は時間切れとなって終了。10月28日に、東京の参議院議員会館において、原子力災害対策本部と交渉を行う予定。
《福島市渡利地区、Mさんからのメール(一部)》
他県に行き新しい生活を始めるのは、精神的にも金銭的にも大変。国は私たちにどうしろというのでしょうか…。病院の“関係者以外立ち入り禁止”の表示があるレントゲン室以上の放射線量に曝されて暮らす苦悩。ぜひ一度、ご自分の子ども達が放射線管理区域に住んでいる図を 想像してみて下さい。

☆再度、訴えます。「あなたのお子さんが、レントゲン室に閉じ込められたとしたら、あなたは座視できますか!?」

被災者支援・放射線被ばくを許さない会~いのちをつなぐキャンペーン

   2011.10.29

【事 務 局】090-1149-3936(高島)
      yoichi-41@bca.bai.ne.jp

【振替口座】00960-9-328160(被災者支援・放射線被ばくを許さない会)

11/7「汚染がれき受け入れNO!近隣7府県一斉アクション」にご参加を!

2012-10-27 00:12:17 | 放射能被ばく
【拡散お願い】
11/7「汚染がれき受け入れNO!近隣7府県一斉アクション」にご参加を!

 大阪市は、橋下市長の旗振りのもと、汚染がれき広域処理の実施に係わる予算を7月議会で決定し、試験焼却を11月に実行に移す秒読み段階に入っています。
大阪市でのがれき受け入れと焼却灰の埋め立てを阻止できるか否かは、今後の日本政府による更なる放射能拡散政策による被曝の強要を阻止できるかどうかにかかっているといっても過言ではありません。

そこで、なんとしても大阪市の汚染がれき試験焼却を阻止するために、
11月7日、近隣7府県(大阪、京都、滋賀、兵庫、奈良、和歌山、三重)から
大阪市長に申し入れを致します。

下記どんな形でも結構ですので、皆さん、是非ともご協力ください!
市政記者室が人で溢れかえるほど多くの方々にご参加頂きたいと思っています。
また、有機野菜などの生産者団体や生協さんにもご参加頂けたらありがたいです。
ご支援お待ちしております。

① 要請団体になる。
② 要請団体になり、当日記者会見に出席して会見の模様を傍聴する。
③ 当日市役所前のアクションにのみ参加する。

●ご賛同いただける団体は下記までご連絡ください。〆切は10月31日です。
 →gogoction51@gmail.com
*************************
・タイトルは「要請団体として参加」
・① ② ③ のいずれかをお書きください。
・団体名
・ご出席頂ける方(代表でなくてもどなたでもOK!)
・その方のご連絡先のメールアドレスと携帯のお電話番号
*************************
メールアドレスと電話番号はこちらからの連絡用にのみ使用させて頂きます。
ブログ・要請書に掲載させて頂くのは団体名だけです。
今回は、一般の方は要請人では受け付けておりません。

●11月7日(水)当日は
12時     大阪市役所西側の表玄関前集合。歌・アピールなどアクション。
12時45分  地下1階第1会議室に移動
13時     全員で申し入れ(7府県代表1名にも少しアピールして頂きます)
14時     記者会見(市政記者室で1時間を予定しています。広域処理反対の         立場の専門家の方々と7府県代表1名に2~3分のアピールをして頂く。
           その後質疑応答。7府県の代表以外の方々は後ろで傍聴。

●尚、今回のアクションのために、ブログを作成しました。
http://blog.livedoor.jp/kinki77/
要請団体として参加表明を頂きましたら、ブログで更新させて頂きますので、
ご確認ください。要請人の欄も随時更新していきますので、チェックして下さいね。
その他、新情報がありましたら、それも随時更新致します。

当日大阪市役所表玄関前では、ピースフルで楽しいアクションを考えています。
では、皆さん、11月7日、大阪市役所でお会いしましょう!


ちょっと待って!放射能ガレキ関西ネット(取りまとめ団体)
  代表世話人 高島 与一

ツイッター拡散用
***********
【拡散お願い】11/7「汚染ガレキ受け入れNO!近畿7府県一斉アクション」にご参加を! 大阪の試験焼却が11月下旬にも行われようとしています!それを阻止すべく、11月7日に7府県から一斉に申し入れをします。多くの団体のご参加をお願します!→http://blog.livedoor.jp/kinki77/

未確認情報(少し古いですが…)

2012-09-15 04:46:00 | 放射能被ばく


真偽のほどは、各自ご自分で検証をヨロシクお願いいたします。

情報の無責任な広域化は、環境省の被災地ガレキ広域処理と同じになりかねませんので、こういうこともあり得るのかと、イマジネーションの範囲で留めおきくださいませ。

【以下、引用】

 東電マジ怖い。私は今日、この話を福島の人間から聞くまで、自分でゆーのもなんやけど、結構広い人脈があるので、まーまー色んな話は把握できてるかと思ってた。でも私の希望的観測に基づいた妄想は、凄く甘いことを今日、思い知った。
 
 今日、ある内部関係者の方とお話した。『原発作業員が百数名、亡くなっていて、遺体は福島県立医科大学に『放射線障害研究用検体』として管理されている話。 福島第一原発で作業員百数名が行方不明は嘘……?
 
 関係筋の情報。
 
作業員死亡者数 約4300人
一遺族への口止め料 ?億円
口外したら全額没収
 
 ?億以上、払う約束をされた人もいるらしい。これまでに福一原発で作業した作業員人数、のべ10万人。その4パーセントが現時点で死亡。そのほとんどが現場で死亡するのではなく、作業が終わった人が家で亡くなる場合がほとんど。死因は心筋梗塞、とか。遺族も口止め料を貰っているので、葬式も出せない。
 
 これだけネットやメディアにも告発が出てこないのは口止め料を没収されるのが怖いのだと思う。三ヶ月間、原発で働いてた人は普段の意識が飛んだり、体に黒いアザが多数できたり、もう、体調が尋常じゃないんだそうだ。その人は内部外部被曝合わせて、500ミリシーベルト。肺にはプルトニウム。原発作業員の通常の被曝上限線量は50ミリ。それが今回の事故で250ミリまで引き上げられた。
 
 250ミリでも無茶苦茶だと批判を浴びた政府と東電。だけどその人は最初の爆発には福一におらず、3,4号機の爆発の時から福一にいた。そして外内部合わせて500ミリシーベルトの被曝。彼は自分で 『俺はもう先は長くはない』と言っている。今は4300人だとしてもこの先、死者がもっと増えるのは容易に予想できる。この事実を国は知ってるの? もし知ってたら、自ら作った法律を犯している国家レベルの犯罪です。
 
 もう一つ、自衛隊が64名、警官が300人弱亡くなってる話。私も?月に???などに行ったからわかるけど、20kmの所などには警察官が立ってたりする。原発周りにはもっと警備の警官達が立ってる。彼らは特別に日当3万円。そしてそこからの任務が終われば、飛び級の出世を約束されているという。そこに立っている警察官は皆、ほぼ25歳以下の若者達。年配の警官は、なぜかいない。そして勿論、マスクなどもしていない。
 
 要は高給、出世を約束するかわりに、未来ある若者を組織ぐるみで死亡させてるということ。だって300人だよ?そんなに死んでるのに何故やり方を変えない?これは勿論、国に報告はあがってると思う。警察は国家の機関なんだから。
 
 そして福島の病院では 7ヶ月の早産などで、片手がない奇形児などが産まれ始めている(消息筋)。でも、この件をネットで散々ググってみたけど何もでてこない。
 
 出て来るのは、昨日の2号機再臨界のニュース、(これも、TPP目くらませ)作業員が数人、亡くなったというニュース。
 
 そしてツィッターでは本当にツマラン。エア御用学者達の『臨界とかメルトダウンの定義』机上とデータでしか物事を考えられない、『伝聞はデマ』だと定義する、頭カナヅチな自称学者達。
 
 たった50年で、『絶対安全』な原発がこれだけの事故を起こして、半年以上たった今も『冷温停止』とか言いながら、再臨界してて、4300人以上の作業員の死者を出して(しかもこれからまだ増える)その作業員だけで現在?兆?000億の賠償……。

 もんじゅは今まで9500億つぎこんで発電歴???、年間?00億の経費。

 廃炉までに何十年もかかるわけで……。

【引用、以上】

恐れていたことが起こりました!

2012-09-13 01:48:42 | 放射能被ばく

【写真】福島県浪江町、下津島中学校グランドで撮影

【千葉から7歳の女の子と関西へ避難されたお母さん】


恐れていたことが起こりました。

4年後に発生したわけではないから、因果関係は否定するそうです!

みんなよく見ておきましょう!こうやって事が進んでいきます。

どうしたらいいのでしょう?

母親はどこに行けばいいのでしょう。どこでどう暮らせばいいのでしょう?

どうやって子どもを守ればいいのでしょう?

もう何もわからなくなってきました。

私は、とにかくこの事実をできるだけ多くの同窓生に拡散します。

みなさんもどうかできるだけ多くの方に、この国の危険性を訴えてください。

まだ、のほほんとしている「ふつうの友人」に伝えてください。

私たちはまだ少数派です。


> >産経ニュース

18歳以下1人が甲状腺がん 福島健康調査8万人分析 放射線の影響は否定
2012.9.11 17:35[放射能漏れ]

福島県の「県民健康管理調査」の検討委員会で報告を聞く山下俊一座長=11日午後、福島市
東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べている福島県の「県民健康管理調査」の検討委員会が11日開かれ、事故発生当時18歳以下を対象とした甲状腺検査について、1人が甲状腺がんと報告された。
甲状腺検査の対象は約36万人で、これまで結果が判明したのは約8万人。
福島県立医大の鈴木真一教授は「チェルノブイリでも甲状腺がんは(発生まで)最短4年。福島では広島、長崎のような外部被ばくや、チェルノブイリのような内部被ばくも起きていない」と述べ、放射線の影響を否定した。
これまでの調査で425人が「一定の大きさのしこりなどが見られるため2次検査が必要」とされた。60人が2次検査を受け、うち38人の結果が判明。この中の1人ががんと判断された。


↑ これは真っ赤なウソだという告発文をシェアします。
fbの目良誠二郎さんの投稿の転載です。少々長いですが、二件あります。

(以下、転載)


◆その1◆
Seijiro Mera2012年9月12日 13:40

福島医大鈴木真一教授の「チェルノブイリでも甲状腺がんが発生したのは(事故から)最短4年」というのは、悪質な大ウソです!
ベラルーシのゴメリ州だけで、1986年から1989年までに18歳以下で13人の甲状腺がんが確認されたことを、
鈴木の親分・山下俊一が12年前に報告しています!!
福島で事故後1年半の時点で甲状腺がんが18歳以下の1人に確認されたことに関して、 県民健康管理調査の検討委員会(座長=山下俊一)の甲状腺がん調査責任者・鈴木真一福島医大教授は、
「福島県は広島、長崎のような量の外部被ばく、チェルノブイリのような量の内部被ばくはない。チェルノブイリでも甲状腺がんが発生したのは(事故から)最短4年」として福島第1原発事故による影響を否定した。」
「鈴木教授によると、甲状腺がんに関して、今回のような詳細な検査は前例がなく、一般的には別の疾患の検査で発見されたり、進行してから見つかったりするケースが多いという。(中略)今回見つかった甲状腺がんについては
「検査の精度が高くなった結果として早めに発見された」と説明した」(『福島民友』)といいます。

鈴木真一の「最短4年」というのも、「甲状腺がんに関して、今回のような詳細な検査は前例が」ないというのも、「福島第1原発事故による影響を否定」するための悪質な大ウソです。

まず、鈴木が「甲状腺がんに関して、今回のような詳細な検査は前例がなく」というのは、あくまで国内のことであって、鈴木は山下俊一たちがチェルノブイリ周辺ですでに12万人を対象にした調査をしていることを隠しています。
にもかかわらず、鈴木真一はそのチェルノブイリの調査結果を持ち出し、「チェルノブイリでも甲状腺がんは(発生まで)最短4年」と言って「放射線の影響を否定した」わけです。
しかし、チェルノブイリの調査結果について12年前に山下自身が書いた文章に載せられている表には、ベラルーシのゴメリ州だけで、18歳以下の子どもに甲状腺がんが、1986年に1人、1987年に4人、1988年に3人、1989年に5人の実に計13人も確認されているのです。
事故から5年目になる1990年からは、それがさらに低年齢層を中心に15人、47人と年々急増していったのです。
鈴木が「チェルノブイリでも甲状腺がんは(発生まで)最短4年」と言っているのは、事故発生の1986年から4年目の1989年までに
すでにゴメリ州だけで13人の甲状腺がんが発生していた事実を隠し、それを5年目からの低年齢層の急増の事実にスリ替えた悪質なデマです。

みなさん、12年前の山下の以下の文章をぜひお読みの上、拡散してください。
http://urx.nu/1Y4E
チェルノブイリ原発事故後の健康問題
www.aec.go.jp

 1986年4月26日未明、人類史上最悪の原発事故が旧ソ連邦ウクライナ共和国のチェルノブイリ原子炉4号炉で発生した。
 すでに14年が経過したが、数百万Ci(キュリー)の放射線降下物による環境汚染と一般住...


◆その2◆
Seijiro Mera2012年9月12日 17:54

みなさん、次の文章はいったい誰が書いたと思いますか?

「長崎、広島のデータでは、少なくとも、低線量率あるいは高線量率でも発がんのリスクがある一定の潜伏期をもって、
そして線量依存性に、さらにいうと被ばく時の年齢依存性にがんリスクが高まるということが判明しています。
主として20歳未満の人たちで過剰な放射線を被ばくすると、10~100mSvの間で発がんが起こりうるというリスクを否定できません」。

実は、これは何とあの山下俊一が2009年に学術誌『日本臨床内科医会会誌』3月号に、「放射線の光と影」と題して書いたものの一節です!
その同じ人物が、3.11以後、100mSv(年間)以下の発がんリスクを全否定して福島の人びとに安全神話を振りまいてきたのです。
こうした山下俊一の悪魔的言動ともいえる実態を詳細に批判した文章が、Peace
Philosophy Centreという「平和で持続可能な世界を創るための
対話と学びの場を提供」する優れた情報サイト(日・英・中・韓語)に載っています。

なお、Peace Philosophy Centreをバンクーバーで主宰するのは、僕のFB友のSatoko Oka Norimatsu(乗松聡子)さんです。

成澤宗男(ジャーナリスト)「『山下俊一』という『3・11』後に生まれた病理(Narusawa
Muneo: Pathology of Yamashita Shunichi, Fukushima's radiation expert)」

「このブログにも頻繁に登場いただいている成澤宗男氏の特別寄稿です。二本松市市長をはじめ各方面から科学者としての資質を疑われた山下俊一氏は、批判の嵐にもかかわらず、福島の放射線リスクアドバイザー、そして福島医大の副学長におさまり、福島県民の健康調査の指揮を取っています。
福島の人たちの健康と将来がこのような人の手中にある異常な状態をこれ以上許し続けていいのでしょうか。@PeacePhilosophy」

http://urx.nu/1Yb3
Peace Philosophy Centre: 成澤宗男:「山下俊一」という「3・11」後に生まれた病理 Narusawa Muneo: Pathology of Yamashita Shunich
peacephilosophy.blogspot.com
Peace Philosophy Centre, based in Vancouver, Canada (est.