クワイヤーアイノスが、カトリック松が峰教会のミサで奉唱してきました。
南アフリカやロシアの末期HIV患者のためにお働きになっている
宇都宮出身の根本昭雄神父の一時帰国に伴い、
カトリック松が峰教会での講演会が行われることになりました。
そのため、宇都宮へいらっしゃるということでした。
根本神父とは、『貧困とエイズに苦しむ南アフリカの人々のために』と題して、
チャリティーコンサートをさせていただいてからのご縁があって、
ぜひ、アイノスの歌声を直接聴いていただきたいという願いがあり、
それを松が峰教会のワレ神父が快く聞き入れて下さり、
ミサでも奉唱させていただくことになりました。
また、講演会中にも歌わせていただくことが出来ました。
ワレ神父は、
「カトリックと聖公会で、ごミサを捧げることが出来て嬉しい。
今後も他教派とこのような交流をしていきたい。」と、お話しされていました。
私たちもとても貴重な体験をさせていただけました。