宇都宮第九合唱団 《ハーモニーコンサート Vol.7》
チャリティーコンサート
~貧困とエイズに苦しむ南アフリカの人々のために~
2008年6月7日(土)16:00開演(15:30開場)
会場 : 日本聖公会 宇都宮聖ヨハネ教会
(宇都宮市桜2-3-27)
バス:JR宇都宮駅西口より 関東バス【新川】
【桜小学校入口】または【桜通十文字】下車 徒歩5分
※駐車場がございません。公共の交通機関をご利用ください。
チケット : 1,000円(全席自由)
収益金は、フランシスコ会海外宣教事務局を通して
「聖フランシス・ケア・センター」と「聖アンソニー教育センター」に寄付されます。
演奏曲目
シューベルト:ドイツ・ミサ曲 ヘ長調 D.872 「抜粋」 他
指揮 : 越智容子
ソプラノ:小高史子
ピアノ : 柴本ゆかり
合唱 : 宇都宮聖ヨハネ教会 クワイヤーアイノス
宇都宮第九合唱団
主催 宇都宮第九合唱団
協賛 宇都宮聖ヨハネ教会
問い合わせ 宇都宮第九合唱団事務局 028-639-3883
+
■みなさまからの募金は、フランシスコ会海外宣教事務局を通して
南アフリカ「聖フランシス・ケア・センター」と「聖アンソニー教育センター」のために使われます■
アパルトヘイト(人種隔離政策)からようやく脱し、
新国家建設に歩みだした南アフリカに、
今エイズのまんえん蔓延という苦しみがおそ襲っています。
500万人という 世界最多のエイズウィルス感染者をかかえ、
貧しさ故に充分な治療や対策がたてられないまま
沢山の孤児や短い生涯の子供達が生まれています。
現在およそ8人に1人がHIV(ヒト免疫不全ウイルス=エイズウィルス)
感染者という深刻な状況で、
その数は国を滅ぼしかねないほどの勢いで増え続けています。
HIV感染者が際限なく増えるのは、貧困地区ばかりです。
生きていくために体を売らなければならない女性、
そして子供たちへの母子感染・・・。
その南アフリカ・ヨハネスブルク郊外にある、
エイズ(後天性免疫不全症候群)の末期患者を無料で治療・介護するホスピス
「聖フランシス・ケア・センター」と若者の為の聖アンソニー教育センターで、
宇都宮出身の故・根本昭雄神父が献身的に働いておられました。
貧困家庭では、日々の水と食料を獲得することでいっぱいで、
子どもたちを学校に通わせることができません。
「アンソニー教育センター」の生徒はすべて貧困家庭のこどもたちや若者です。
しかし国の財政がひっぱく逼迫し、援助金が下りなくなったため、
現在厳しい資金不足に直面し、閉校においやられようとしています。
貧困からの脱出とエイズのまんえん蔓延を防ぐためには
学校の存続は不可欠です。
根本神父の南アフリカでの働きを知り、根本神父の出身地に住む私たちも、
少しでも応援したいと思い、チャリティーコンサートを開くことにいたしました。
根本神父は、昨年秋から新しくロシアに移り、
ロシアでも爆発的に増えているエイズ患者の人々への働きを始められていました。
しかし、その働きを始められて間もなく、
病に倒れ、2008年2月、神様のもとへ召されました。
根本神父は「アフリカとロシアとの活動をれんけい連携して進めていきたい。
そしてたくさんの人々に、この悲惨な状況を知っていただきたい」と
おっしゃっていました。
今回のコンサートによって、一人でも多くの方に根本神父の活動をご理解いただき、
エイズに苦しむ人たちを一人でも多く支援できればと願っております。
フランシスコ会海外宣教事務局(TEL03-3403-8088)。
支援先は、郵便振替00100-2-109446
「フランシスコ会海外宣教事務局」まで。
通信欄に「南アフリカ援助(根本神父)」と明記のこと。
チャリティーコンサート
~貧困とエイズに苦しむ南アフリカの人々のために~
2008年6月7日(土)16:00開演(15:30開場)
会場 : 日本聖公会 宇都宮聖ヨハネ教会
(宇都宮市桜2-3-27)
バス:JR宇都宮駅西口より 関東バス【新川】
【桜小学校入口】または【桜通十文字】下車 徒歩5分
※駐車場がございません。公共の交通機関をご利用ください。
チケット : 1,000円(全席自由)
収益金は、フランシスコ会海外宣教事務局を通して
「聖フランシス・ケア・センター」と「聖アンソニー教育センター」に寄付されます。
演奏曲目
シューベルト:ドイツ・ミサ曲 ヘ長調 D.872 「抜粋」 他
指揮 : 越智容子
ソプラノ:小高史子
ピアノ : 柴本ゆかり
合唱 : 宇都宮聖ヨハネ教会 クワイヤーアイノス
宇都宮第九合唱団
主催 宇都宮第九合唱団
協賛 宇都宮聖ヨハネ教会
問い合わせ 宇都宮第九合唱団事務局 028-639-3883
+
■みなさまからの募金は、フランシスコ会海外宣教事務局を通して
南アフリカ「聖フランシス・ケア・センター」と「聖アンソニー教育センター」のために使われます■
アパルトヘイト(人種隔離政策)からようやく脱し、
新国家建設に歩みだした南アフリカに、
今エイズのまんえん蔓延という苦しみがおそ襲っています。
500万人という 世界最多のエイズウィルス感染者をかかえ、
貧しさ故に充分な治療や対策がたてられないまま
沢山の孤児や短い生涯の子供達が生まれています。
現在およそ8人に1人がHIV(ヒト免疫不全ウイルス=エイズウィルス)
感染者という深刻な状況で、
その数は国を滅ぼしかねないほどの勢いで増え続けています。
HIV感染者が際限なく増えるのは、貧困地区ばかりです。
生きていくために体を売らなければならない女性、
そして子供たちへの母子感染・・・。
その南アフリカ・ヨハネスブルク郊外にある、
エイズ(後天性免疫不全症候群)の末期患者を無料で治療・介護するホスピス
「聖フランシス・ケア・センター」と若者の為の聖アンソニー教育センターで、
宇都宮出身の故・根本昭雄神父が献身的に働いておられました。
貧困家庭では、日々の水と食料を獲得することでいっぱいで、
子どもたちを学校に通わせることができません。
「アンソニー教育センター」の生徒はすべて貧困家庭のこどもたちや若者です。
しかし国の財政がひっぱく逼迫し、援助金が下りなくなったため、
現在厳しい資金不足に直面し、閉校においやられようとしています。
貧困からの脱出とエイズのまんえん蔓延を防ぐためには
学校の存続は不可欠です。
根本神父の南アフリカでの働きを知り、根本神父の出身地に住む私たちも、
少しでも応援したいと思い、チャリティーコンサートを開くことにいたしました。
根本神父は、昨年秋から新しくロシアに移り、
ロシアでも爆発的に増えているエイズ患者の人々への働きを始められていました。
しかし、その働きを始められて間もなく、
病に倒れ、2008年2月、神様のもとへ召されました。
根本神父は「アフリカとロシアとの活動をれんけい連携して進めていきたい。
そしてたくさんの人々に、この悲惨な状況を知っていただきたい」と
おっしゃっていました。
今回のコンサートによって、一人でも多くの方に根本神父の活動をご理解いただき、
エイズに苦しむ人たちを一人でも多く支援できればと願っております。
フランシスコ会海外宣教事務局(TEL03-3403-8088)。
支援先は、郵便振替00100-2-109446
「フランシスコ会海外宣教事務局」まで。
通信欄に「南アフリカ援助(根本神父)」と明記のこと。