夏の終わりの松江の風景 その1 嵩山
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嵩山麓の稲作も 台風21号の影響も少なくゆたかに実っている。めでたしめでたし。
台風21号の凄まじい風で 大阪の自宅の屋根の一部が吹き飛んだ。大阪全体で被害が凄いので
とても復旧の職人さんの手が回らず 屋根に登って自分でホームセンターで材料を買い揃えて
応急修理しました。
松江の実家は被害も無く 安心しました。
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久しぶりに嵩山を歩いてみようと向いました。ここが登山口です。
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ボランティアの方たちのお陰で 杖やウチワがたくさん用意されていました。
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山頂の東屋にはなんか旗がひらめいていました。良く見ると「島根半島、宍道湖、中海ジオパーク認定」
と書いてありました。
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そのせいか 東屋周りの木々を伐採して 眺めが格段に良くなりました。
今日は宍道湖の向こうの出雲北山まで見えています。
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山頂の嵩山布自伎美神社にお参りします。この神社は 紀元前3世紀末に石見五十猛海岸にやってきて 出雲王国
で大暴れした 秦国人徐福の息子五十猛を祀っています。
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軽自動車のテレビCMで有名になった「べた踏み坂」で有名な 大根島と境港市を結ぶ端が見えています。
その向こうの半島は 全国の恵比寿神社の総本社の美保神社のある美保関です。
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島根半島の向こうに日本海が見えています。はじめて見ました。このあたりも 木々を伐採してくれたから
見えるようになりました。
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米子市の向こうにいつもは見える大山も今日は雲の中です。明日大山に登ります。
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境水道に貨物船が停泊しているのが見えます。
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山のあちこちに「山路の杜鵑(ほととぎす)」が咲いていました。
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葉黒草もあちこちに咲いていました。2枚の花びらの花は日本には少ないそうです。
葉の色が黒いから名付けられたと言いますが 暗緑色にはみえないけどなあ。普通の緑じゃん。
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ティーグランドでティーアップされたゴルフボールのようなキノコです。
名前はシロオニタケです。あちこちの山で良く見かけます。
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次はその2 夕方の自宅近くの散歩 です。
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夏の終わりの松江の風景 その2 夕方の自宅近くの散歩
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自宅前の堀に舟が浮かんでいるのは以前からよく見てたが、良く見たら蜆舟だった。蜆を採る道具がおいてある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
長い間工事していた 体育館もようやく完成したようだ。自宅から少し遠くなり 中の声が自宅まで
届かなくなった。前は中の声が良く聞こえていたが。
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公園のボートは今日はお休みのようだ。
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国引きメッセの前を通り
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向い側の合同庁舎へ行くと 川へ下りれる親水広場がある。
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親水広場から宍道湖の夕日を眺める。
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足元から鴨があわてて水に飛び込んだ。
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涅槃佛の形の山は 右のおでこと鼻が和久羅山、左の胸が先程登った嵩山だ。
旧制松江高校の学生達は 涅槃佛ではなく、若い女性が仰向けに寝ている姿と見て「メッチェン山」と呼んだ
そうです。左の胸が尖がっています。
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大橋川沿いに もう少し歩いてみます。
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このボートのクルーは全員女子です。みなさんポニーテールなので直ぐ分かりました。
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別の二人乗りのボートがスピードを上げて近づいてきます。
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男子と思いきや 二人ともポニーテールでした。それにしても早い早い。
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何やら派手な色のボートが係留してます。片方には大きく「POLICE」と書いてあり
反対側には 島根県警と書いてありました。どういう場面で使うのでしょう。
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中央の大きな建物は 東京や大阪に支店のある 老舗料亭の 皆美館です。
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この鳶は餌を待っています。朝と夕方にこの前の家のおじさんが パンくずを撒くのを待っています。以前鳶が群がって
パンくずを空中で咥えて食べるのを見ました。
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国引き大橋、新大橋、そして松江大橋まで来ると 嵩山は遠くなりました。さあ引き返そう。
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夕方になり 街灯の明かりも点灯されました。
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夜になり8時を回ると 近くで鼕行列(松江祭で巡航される大太鼓)の音が聞こえてきました。
お風呂上りに歩いて見に行きました。一番近くの鼕倉庫ではなく少し離れた鼕倉庫でした。
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笛を吹きながら 皆さんで鼕を叩く練習中でした。晩御飯が終わってから集ったのでしょう。
半分以上が女性でした。
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両親を見送ってからは 実家に帰ることがめっきり少なくなりました。
経費もかさむので 売却を検討しています。
と言うことで 「松江の四季」もこれが最後になるかもしれません。
寂しい事ですが 仕方ありません。
2018年9月11日
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自宅前の堀に舟が浮かんでいるのは以前からよく見てたが、良く見たら蜆舟だった。蜆を採る道具がおいてある。
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長い間工事していた 体育館もようやく完成したようだ。自宅から少し遠くなり 中の声が自宅まで
届かなくなった。前は中の声が良く聞こえていたが。
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公園のボートは今日はお休みのようだ。
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国引きメッセの前を通り
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向い側の合同庁舎へ行くと 川へ下りれる親水広場がある。
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親水広場から宍道湖の夕日を眺める。
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足元から鴨があわてて水に飛び込んだ。
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涅槃佛の形の山は 右のおでこと鼻が和久羅山、左の胸が先程登った嵩山だ。
旧制松江高校の学生達は 涅槃佛ではなく、若い女性が仰向けに寝ている姿と見て「メッチェン山」と呼んだ
そうです。左の胸が尖がっています。
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大橋川沿いに もう少し歩いてみます。
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このボートのクルーは全員女子です。みなさんポニーテールなので直ぐ分かりました。
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別の二人乗りのボートがスピードを上げて近づいてきます。
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男子と思いきや 二人ともポニーテールでした。それにしても早い早い。
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何やら派手な色のボートが係留してます。片方には大きく「POLICE」と書いてあり
反対側には 島根県警と書いてありました。どういう場面で使うのでしょう。
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中央の大きな建物は 東京や大阪に支店のある 老舗料亭の 皆美館です。
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この鳶は餌を待っています。朝と夕方にこの前の家のおじさんが パンくずを撒くのを待っています。以前鳶が群がって
パンくずを空中で咥えて食べるのを見ました。
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国引き大橋、新大橋、そして松江大橋まで来ると 嵩山は遠くなりました。さあ引き返そう。
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夕方になり 街灯の明かりも点灯されました。
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夜になり8時を回ると 近くで鼕行列(松江祭で巡航される大太鼓)の音が聞こえてきました。
お風呂上りに歩いて見に行きました。一番近くの鼕倉庫ではなく少し離れた鼕倉庫でした。
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笛を吹きながら 皆さんで鼕を叩く練習中でした。晩御飯が終わってから集ったのでしょう。
半分以上が女性でした。
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両親を見送ってからは 実家に帰ることがめっきり少なくなりました。
経費もかさむので 売却を検討しています。
と言うことで 「松江の四季」もこれが最後になるかもしれません。
寂しい事ですが 仕方ありません。
2018年9月11日
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久しぶりに松江市で過ごしました。
新緑の晴れた日の午後、家の近くを散歩して新緑の季節を楽しみました。
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いつものようにまず嵩山(だけさん321m)へ行きます。
田植えの済んだ田圃の向こうに鯉幟と嵩山が見えます。
このあたりは ひな祭りも こどもの日も旧暦で祝います。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山頂の緑は 清々しいですねえ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
布自伎美神社も新緑に覆われています。ここで久しぶりに玉湯町から来られる常連のTさんに出会う。
家を処分して 瀬戸内方面へ移住計画を建てておられるらしい。つい長話になった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
展望広場へ行ってみた。ここも新緑に包まれている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
黄砂がひどく 霞んでいる松江市街。
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北側には松江北山が見える。昨日はあの山並みの向こう側の日本海沿いの道をチャリで走りました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中海の中の大根島、江島、それと海中道路が見えます。昨日はあの道を走り抜けて日本海へ行きました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大山は 黄砂で霞んで微かに見えます。
左のほうに米子鬼太郎空港へ着陸するジェットが写っています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
イカリソウはもう終わったらしく、ぜんぜん見ませんでした。これは立浪草です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山道のいたるところに「白糸草」の花がゆれていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山ツツジはようやく咲き始めです。ほとんどが蕾でしたが いくつか咲き始めていました。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
自宅前の堀川の黄色いアヤメが咲いています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
家の近くのミニ遊園地のボートは 今日はお休みです。土日だけ営業なのでしょうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
親子連れを乗せて スワンやテントウムシの形のボートが浮かんでいる池も今日は静かです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
家の近くの大橋川を散歩していると 「警備船」が目に留まりました。
このあたりは良く散歩しますが初めて気が付きました。何をどう警備するのでしょうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
蜆舟は今日はお休みなのでしょうか。それとも もう漁は終わったのでしょうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
家の前に新しい体育館が出来ていてびっくり。今までの体育館は壊すのでしょうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
家の近くにテレビ局の事務所も建設中です。
大分前から工事をしていて うるさかったのがこれと体育館でした。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大橋川に面した競艇庫から次々にボートが出てきます。大学や高校の授業が終わったのでしょうか。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
気温も高く 見た目に ずいぶん気持ちよさそうですねえ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
こちらは髪の長いチームなので女子なのでしょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ずいぶん遠くまで行くようです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
国引き大橋を歩いていると 中洲の田圃は田植えが終わったようです。その先に涅槃佛の形の
嵩山、和久羅山が見えます。しかしこの田圃は川の中州にあるので橋も無いのにどうやって
耕運機を運ぶのでしょうか。国が管理する河川の中洲に田圃があるなんて 珍しいですねえ。
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季節の風景トップページはこちらです。
http://yochanh.sakura.ne.jp/kisetsu/index.html
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新緑の晴れた日の午後、家の近くを散歩して新緑の季節を楽しみました。
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いつものようにまず嵩山(だけさん321m)へ行きます。
田植えの済んだ田圃の向こうに鯉幟と嵩山が見えます。
このあたりは ひな祭りも こどもの日も旧暦で祝います。
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山頂の緑は 清々しいですねえ。
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布自伎美神社も新緑に覆われています。ここで久しぶりに玉湯町から来られる常連のTさんに出会う。
家を処分して 瀬戸内方面へ移住計画を建てておられるらしい。つい長話になった。
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展望広場へ行ってみた。ここも新緑に包まれている。
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黄砂がひどく 霞んでいる松江市街。
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北側には松江北山が見える。昨日はあの山並みの向こう側の日本海沿いの道をチャリで走りました。
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中海の中の大根島、江島、それと海中道路が見えます。昨日はあの道を走り抜けて日本海へ行きました。
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大山は 黄砂で霞んで微かに見えます。
左のほうに米子鬼太郎空港へ着陸するジェットが写っています。
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イカリソウはもう終わったらしく、ぜんぜん見ませんでした。これは立浪草です。
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山道のいたるところに「白糸草」の花がゆれていました。
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山ツツジはようやく咲き始めです。ほとんどが蕾でしたが いくつか咲き始めていました。
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自宅前の堀川の黄色いアヤメが咲いています。
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家の近くのミニ遊園地のボートは 今日はお休みです。土日だけ営業なのでしょうか。
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親子連れを乗せて スワンやテントウムシの形のボートが浮かんでいる池も今日は静かです。
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家の近くの大橋川を散歩していると 「警備船」が目に留まりました。
このあたりは良く散歩しますが初めて気が付きました。何をどう警備するのでしょうか。
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蜆舟は今日はお休みなのでしょうか。それとも もう漁は終わったのでしょうか。
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家の前に新しい体育館が出来ていてびっくり。今までの体育館は壊すのでしょうか。
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家の近くにテレビ局の事務所も建設中です。
大分前から工事をしていて うるさかったのがこれと体育館でした。
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大橋川に面した競艇庫から次々にボートが出てきます。大学や高校の授業が終わったのでしょうか。
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気温も高く 見た目に ずいぶん気持ちよさそうですねえ。
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こちらは髪の長いチームなので女子なのでしょう。
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ずいぶん遠くまで行くようです。
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国引き大橋を歩いていると 中洲の田圃は田植えが終わったようです。その先に涅槃佛の形の
嵩山、和久羅山が見えます。しかしこの田圃は川の中州にあるので橋も無いのにどうやって
耕運機を運ぶのでしょうか。国が管理する河川の中洲に田圃があるなんて 珍しいですねえ。
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久しぶりに松江市内とその周辺を出歩いたが 雪が降ったり春霞に桜が咲いたり
寒暖の差の激しい日々だった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3月1日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
米子道を松江へ向う。米子道は冬用タイヤ規制がかかり 全車チェックされた。
蒜山高原サービスエリヤは雪の原だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
蒜山三座は雪雲の中だ。このあたりでも雪がチラチラしている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
山陰道から松江だんだん道路へ回り、中海へ行ってみた。松江市大海崎の中海の風景。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中海周辺は細かい雪が降り続いている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
大根島へ渡る道路から中海の向こうに見える大根島。
牡丹や薬草ニンジンの生産が有名で観光庭園由志園がある。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
中海の向こうに見えるのは 松江市本庄地区。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
松江市東川津町の嵩山の麓に立つ「おかげ観音」とその奥に松江だんだん道路。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
和久羅山から嵩山へ向う。雪が激しく降り出した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
嵩山登山口駐車場に着いた。車は止まってなく、足跡は古い足跡だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
朝酌の田んぼの中を通って自宅へ向う。雪がまた激しく降り出した。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
松江温泉街に行ってみた。観光客は誰も散歩していなく、野性の鴨たちが散歩していた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
鴨さんたちの足跡。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
松江城へ行ってみた。堀川遊覧船発着場で 白鳥さんたちが船着場のおじさんたちに「何かくれ」
と言って 離れない。おじさんに聞くと かわいそうなのでたまに白菜のクズをあげるらしい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
松江場内に入ってみた。まだ少し雪は残っている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
国宝松江城とその周りに残った雪。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あちこちにまだ結構雪は残っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
雪は次第に止んで来た。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
夕方には雪は止んで 日が射してきた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3月2日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この日は三瓶山へ向う。松江道掛合付近の雪景色。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
これも松江道掛合付近の雪景色。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
松江道「吉田掛合」で降りて県道を国道54号線へ向う。
頭上の高架道路が松江道で尾道へ続いている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
国道54号線は 松江市と広島市を結ぶ幹線道路だ。掛合町付近の道路わきの雪。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
同じく54号線の掛合町の山里の雪景色。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
国道54号線から県道40号線へ入る。飯南町へ入ったとたん道路は圧雪状態だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
飯南町の山里風景。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
やがて正面に三瓶山の環状山地の一つ「女三瓶」が見えてきた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
三瓶山道路を北へ進む。チェーンを巻いたタンクローリーが轟音を響かせて通り過ぎる。
緊張の連続だ。あんな奴に突っ込んでこられたら即あの世行きだ。道路は完全にアイスバーンだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
三瓶山ビジターセンターに着く。自然博物館サヒメル周辺はペイローダー車が轟音を響かせて除雪中だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
観光客の休憩所も今日は静かだ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
帰りに寄った国道54号線の「道の駅掛合の里」で休憩した。
ふと見るとあの「ダイゴ」の実家の看板があり思わず笑ってしまった。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3月3日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
今日は大山へ。スキー場はまだ営業中で 南光河原駐車場はまだ500円取られた。
もう少ししてスキー場が閉鎖されると無料になる。
標高750メートルの駐車場は路面がバリバリに凍っていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
無事に下山できて 帰りにお参りした阿弥陀堂。沢山の参拝者の足跡が付いていた。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3月4日
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この日は朝から春の陽気だ。今日は「古代出雲王朝」ゆかりの地を尋ねて松江市宍道町へ。
山陰道を降りて 国道9号線を走る。宍道湖は春霞だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
春の陽気で蜆舟ものんびりとして見える。やはり蜆漁は寒風吹きすさぶほうが絵になるなあ。
漁師の人には 申し訳ないけど。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
宍道町才地区の狭井神社に行くと なんと桜が咲いている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
気温は18度。まさに春の陽気だ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
この桜は少し色が濃いので寒緋桜の系統の早咲きの桜だろう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
それにしても毎日雪と氷の中を歩き回っていて 突然桜に出くわすと 頭がこんがらがってくるなあ。
ただでさえ少しぼけ始めているのに。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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寒暖の差の激しい日々だった。
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3月1日
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米子道を松江へ向う。米子道は冬用タイヤ規制がかかり 全車チェックされた。
蒜山高原サービスエリヤは雪の原だ。
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蒜山三座は雪雲の中だ。このあたりでも雪がチラチラしている。
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山陰道から松江だんだん道路へ回り、中海へ行ってみた。松江市大海崎の中海の風景。
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中海周辺は細かい雪が降り続いている。
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大根島へ渡る道路から中海の向こうに見える大根島。
牡丹や薬草ニンジンの生産が有名で観光庭園由志園がある。
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中海の向こうに見えるのは 松江市本庄地区。
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松江市東川津町の嵩山の麓に立つ「おかげ観音」とその奥に松江だんだん道路。
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和久羅山から嵩山へ向う。雪が激しく降り出した。
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嵩山登山口駐車場に着いた。車は止まってなく、足跡は古い足跡だ。
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朝酌の田んぼの中を通って自宅へ向う。雪がまた激しく降り出した。
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松江温泉街に行ってみた。観光客は誰も散歩していなく、野性の鴨たちが散歩していた。
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鴨さんたちの足跡。
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松江城へ行ってみた。堀川遊覧船発着場で 白鳥さんたちが船着場のおじさんたちに「何かくれ」
と言って 離れない。おじさんに聞くと かわいそうなのでたまに白菜のクズをあげるらしい。
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松江場内に入ってみた。まだ少し雪は残っている。
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国宝松江城とその周りに残った雪。
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あちこちにまだ結構雪は残っていた。
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雪は次第に止んで来た。
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夕方には雪は止んで 日が射してきた。
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3月2日
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この日は三瓶山へ向う。松江道掛合付近の雪景色。
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これも松江道掛合付近の雪景色。
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松江道「吉田掛合」で降りて県道を国道54号線へ向う。
頭上の高架道路が松江道で尾道へ続いている。
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国道54号線は 松江市と広島市を結ぶ幹線道路だ。掛合町付近の道路わきの雪。
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同じく54号線の掛合町の山里の雪景色。
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国道54号線から県道40号線へ入る。飯南町へ入ったとたん道路は圧雪状態だ。
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飯南町の山里風景。
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やがて正面に三瓶山の環状山地の一つ「女三瓶」が見えてきた。
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三瓶山道路を北へ進む。チェーンを巻いたタンクローリーが轟音を響かせて通り過ぎる。
緊張の連続だ。あんな奴に突っ込んでこられたら即あの世行きだ。道路は完全にアイスバーンだ。
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三瓶山ビジターセンターに着く。自然博物館サヒメル周辺はペイローダー車が轟音を響かせて除雪中だ。
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観光客の休憩所も今日は静かだ。
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帰りに寄った国道54号線の「道の駅掛合の里」で休憩した。
ふと見るとあの「ダイゴ」の実家の看板があり思わず笑ってしまった。
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3月3日
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今日は大山へ。スキー場はまだ営業中で 南光河原駐車場はまだ500円取られた。
もう少ししてスキー場が閉鎖されると無料になる。
標高750メートルの駐車場は路面がバリバリに凍っていた。
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無事に下山できて 帰りにお参りした阿弥陀堂。沢山の参拝者の足跡が付いていた。
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3月4日
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この日は朝から春の陽気だ。今日は「古代出雲王朝」ゆかりの地を尋ねて松江市宍道町へ。
山陰道を降りて 国道9号線を走る。宍道湖は春霞だ。
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春の陽気で蜆舟ものんびりとして見える。やはり蜆漁は寒風吹きすさぶほうが絵になるなあ。
漁師の人には 申し訳ないけど。
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宍道町才地区の狭井神社に行くと なんと桜が咲いている。
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気温は18度。まさに春の陽気だ。
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この桜は少し色が濃いので寒緋桜の系統の早咲きの桜だろう。
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それにしても毎日雪と氷の中を歩き回っていて 突然桜に出くわすと 頭がこんがらがってくるなあ。
ただでさえ少しぼけ始めているのに。
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秋の日の松江 宍道湖
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葬儀のため訪れた松江市浜佐陀町「虹のホール湖北」の周りを散歩する。
岸辺には がまの穂がたくさん風に揺れていた。
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浜佐陀港には沢山の蜆舟がつながれている。今日は浪が荒いので出航できないのか。
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宍道湖岸を散歩していたら なぜか白鳥が一羽だけ 泳いでいた。
群れとはぐれたのか、怪我をして今年の春に北へ飛べなかったのか。
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湖水のかなたに出雲市の建物が見えている。ここから出雲市まで30キロ弱か。
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風の強い荒れた天気の日の宍道湖。夕方神々しい光が差してきた。
さあホールに戻ろう。葬儀が始まる。
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松江城水灯篭
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あくる日は 穏やかな天気になった。市街地の街灯に灯りがつく。
目の前の堀川では 遊覧船が片付けをしていた。
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宍道湖へ行ってみた。湖岸のビルの窓に夕日が反射していた。
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松江宍道湖温泉近くの遊歩道を歩く。
市民や丹前を着た観光客が散歩している。
湖に向かい竿を振りハゼ釣りをしている人もいる。
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お城近くへ行ってみた。綺麗な灯篭が並べられている。
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一つ一つが綺麗な灯篭だ。「松江水灯路」のイベントだ。
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国宝松江城の大手門だ。ひときわ大きな灯篭だ。
左上に見えているのが 国宝になった松江城天守閣だ。
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城周りの櫓もライトアップされている。
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大手門跡の広場にも沢山の大きな灯篭が並べられていてとても綺麗だ。
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天守閣への階段を上ろうとしたら、家からメールが入り「ご飯だよ」
あわてて帰宅した。
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嵩山(だけさん)
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嵩山へ登ろうとしたら麓の道に「布自伎美神社(嵩山山頂の神社)」の大きな幟が立っていた。
珍しいことだ。
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ツインピークスの嵩山、右のピークが山頂の神社だが 左のピークは三角点があるはずだ。
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登山口近くの農家の庭先には オレンジ色の花が咲き乱れていた。
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駐車場は満車だ。こんな事は初めてだ。
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この時期の嵩山の名物「黄花秋桐」があちこちに咲いている。
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継子の尻拭いなんてかわいそうな名前を 下品なやつに付けられたやつ。
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山頂の布自伎美神社に 誰か人が居る。
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拝殿も開いている。ここ何年か登ってきているが 初めて見た拝殿の中だ。
周りで働いている方に聞くと、今日は年に一回の「秋の大祭」だそうだ。
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山頂広場で休憩してから、下山した。
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途中で三角点に立ち寄る。景色の見えない笹薮の中に歩ツンと設置してあった。
下山途中で 沢山の地元の方が お祭りに上ってこられるのに出会う。
「もう少ししたら 神社でお神酒が振舞われるので ぜひいただいていくように」
と何人もの方に勧められたが、その方々の足取りから判断して あと2,3時間はかかると思い
丁重にお断りして下山した。
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次の日の嵩山は 良く晴れ渡っていて、展望台からは松江市街も宍道湖も良く見渡せた。
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この日はなにやら山頂で たくさんの子供たちの声が響いている。
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幼稚園の「年長組さん」たちの遠足らしい。来年から小学校らしい。
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駐車場に降りたら 新しい標識を取り付けていたボランティアの方が
「この道から 和久羅山への道もありますよ。昨日草刈をしたので今日は楽に行けると思います。
一度チャレンジしてください」といわれたので そのまま和久羅山へ登った。
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なるほど、駐車場の横からすぐ登山口がある。
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急坂にはほとんど ロープが張ってあり助かる。
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分岐がある。帰りに寄ってみよう。
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30分ほどで和久羅山山頂だ。ここも綺麗に草刈がしてあった。
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帰りに寄ってみた弥勒山は見通しの全く聞かない山頂だった。
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葬儀のため訪れた松江市浜佐陀町「虹のホール湖北」の周りを散歩する。
岸辺には がまの穂がたくさん風に揺れていた。
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浜佐陀港には沢山の蜆舟がつながれている。今日は浪が荒いので出航できないのか。
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宍道湖岸を散歩していたら なぜか白鳥が一羽だけ 泳いでいた。
群れとはぐれたのか、怪我をして今年の春に北へ飛べなかったのか。
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湖水のかなたに出雲市の建物が見えている。ここから出雲市まで30キロ弱か。
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風の強い荒れた天気の日の宍道湖。夕方神々しい光が差してきた。
さあホールに戻ろう。葬儀が始まる。
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松江城水灯篭
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あくる日は 穏やかな天気になった。市街地の街灯に灯りがつく。
目の前の堀川では 遊覧船が片付けをしていた。
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宍道湖へ行ってみた。湖岸のビルの窓に夕日が反射していた。
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松江宍道湖温泉近くの遊歩道を歩く。
市民や丹前を着た観光客が散歩している。
湖に向かい竿を振りハゼ釣りをしている人もいる。
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お城近くへ行ってみた。綺麗な灯篭が並べられている。
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一つ一つが綺麗な灯篭だ。「松江水灯路」のイベントだ。
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国宝松江城の大手門だ。ひときわ大きな灯篭だ。
左上に見えているのが 国宝になった松江城天守閣だ。
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城周りの櫓もライトアップされている。
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大手門跡の広場にも沢山の大きな灯篭が並べられていてとても綺麗だ。
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天守閣への階段を上ろうとしたら、家からメールが入り「ご飯だよ」
あわてて帰宅した。
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嵩山(だけさん)
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嵩山へ登ろうとしたら麓の道に「布自伎美神社(嵩山山頂の神社)」の大きな幟が立っていた。
珍しいことだ。
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ツインピークスの嵩山、右のピークが山頂の神社だが 左のピークは三角点があるはずだ。
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登山口近くの農家の庭先には オレンジ色の花が咲き乱れていた。
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駐車場は満車だ。こんな事は初めてだ。
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この時期の嵩山の名物「黄花秋桐」があちこちに咲いている。
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継子の尻拭いなんてかわいそうな名前を 下品なやつに付けられたやつ。
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山頂の布自伎美神社に 誰か人が居る。
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拝殿も開いている。ここ何年か登ってきているが 初めて見た拝殿の中だ。
周りで働いている方に聞くと、今日は年に一回の「秋の大祭」だそうだ。
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山頂広場で休憩してから、下山した。
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途中で三角点に立ち寄る。景色の見えない笹薮の中に歩ツンと設置してあった。
下山途中で 沢山の地元の方が お祭りに上ってこられるのに出会う。
「もう少ししたら 神社でお神酒が振舞われるので ぜひいただいていくように」
と何人もの方に勧められたが、その方々の足取りから判断して あと2,3時間はかかると思い
丁重にお断りして下山した。
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次の日の嵩山は 良く晴れ渡っていて、展望台からは松江市街も宍道湖も良く見渡せた。
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この日はなにやら山頂で たくさんの子供たちの声が響いている。
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幼稚園の「年長組さん」たちの遠足らしい。来年から小学校らしい。
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駐車場に降りたら 新しい標識を取り付けていたボランティアの方が
「この道から 和久羅山への道もありますよ。昨日草刈をしたので今日は楽に行けると思います。
一度チャレンジしてください」といわれたので そのまま和久羅山へ登った。
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なるほど、駐車場の横からすぐ登山口がある。
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急坂にはほとんど ロープが張ってあり助かる。
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分岐がある。帰りに寄ってみよう。
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30分ほどで和久羅山山頂だ。ここも綺麗に草刈がしてあった。
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帰りに寄ってみた弥勒山は見通しの全く聞かない山頂だった。
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