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~みんな株ってる?~

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XPのカスタマイズ(常にExplorerでフォルダを開く)

2008年11月21日 17時19分52秒 | PC関連
Windows XPのデフォルト設定ででフォルダを開くと左側に青色のバーで各所へのショートカットが表示される。メニューの[フォルダー]を押すことによって、左側部分にエクスプローラーで開いたフォルダーツリーが表示されるようになる。
しかし、毎回これを実施するのは非常に手間がかかる作業なのでカスタマイズすることにした。手順は至って簡単です。

<手順>
 1.適当なフォルダを開く。
 2.メニューから[ツール]-[フォルダオプション]を押す。
 3.[ファイル]タブを選択する。
 4.リストの中から[フォルダ-(NONE Folder)]を選択し[詳細設定(Advance)]を押す。
 5.リストの中から[エクスプローラー(explorer)]を選択し[規定値に設定(default)]を押す。
 6.[OK]を押して終了。




新型Eee PC 901の続報(EeePC 901Go)

2008年11月21日 05時39分03秒 | PC関連
コチラで速報したEee PC 新901ですが、正式名としてはEee PC 901Go(Italia/Franceでは)と言うらしいです。

変更点は、前回レポート通りの単体16GBのSSDと6セルの8700mAhバッテリーと第3世代ネットワーク(3G)対応です。
今回は、SSDの詳細について追加情報です。

PC Watchで検証データによると、S101に搭載予定の16GB高速SSD(ASUS曰く)を901-Xに載せた時のベンチ。


イタリアのコチラのサイトで検証された実機によるベンチ。


SSDの性能特性がほぼ同じ事から同型SSDが載ることはほぼ間違いないと思われます。また、Linux版ではOSのライセンス条項の影響を受けないことから32GB/64GBのSSDがそれぞれ選択可能です。その上位版SSDの性能は以下の通りです。

■32GB SSD(Read75MB/s、Write48MB/s)


■64GB SSD(Read75MB/s、Write55MB/s)


■16GB SSD(Read87MB/s、Write50MB/s)※同ベンチ参考のため再掲載


気になる価格は、399ユーロ(約47,000~48,000円)で旧901と変更はありませんが、
901Go発売前に旧901は在庫セールされているそうです。


サブマシン検討(1)

2008年11月18日 13時39分08秒 | PC関連
現在使用している、DELLのXPS M1330はビデオチップ周りに不安を抱えており、購入から今までの1年数ヶ月の間に2回のM/B交換を経験しております。国内に居たころは引き取り修理で約1週間。デスクPCも所有していたので大した問題ではなかったのですが、カナダに引っ越してからはこれが唯一のメイン機であり、 修理の為の国外配送に片道7-10日と1.5万円の費用がかかるため都合1ヶ月と3万円掛かります。

1ヶ月の間おもちゃを取り上げられてしまうと、仕事や趣味に支障を来たす事が容易に想像されるため、最近流行のネットブックとやらを検討しています。

現状でもかなりのメーカーからかなりの機種が発売されているため、少しずつ情報を集めて絞込みをして行きたいと思います。とりあえず現状機種をリストアップしてみました。

■ASUS(Tek)
 EeePC 初期シリーズ(4G-X/4G-XU/8G-X)
 EeePC 700シリーズ(701 SD-X)
 EeePC 900シリーズ(900-X/901-X)
 EeePC 1000シリーズ(1000H-X)
 EeePC S101

■Acer
 Aspire one

■MSI
 Wind Netbook U90シリーズ(U90)
 Wind Netbook U100シリーズ(U100/U100 Extra/U100 Vogue)

■HP
 HP 2133 Mini-Note PC

■DELL
 Inspiron Mini9シリーズ
 Inspiron Mini12シリーズ

■工人舎
 SAシリーズ(SA5ST12A/SA5ST12F)
 SCシリーズ(SC3KP06A/SC3KP06F/SC3KP06GA/SC3WP06A/SC3WP06F/SC3WP06GA)
 SHシリーズ(SH6KT12A/SH6KT12F)
 SRシリーズ(SR8KP06A/F/SR8WP06A/F)
 SXシリーズ(SX3KP06MA/SX3WP06MA/SX3KP06MF/SX3WP06MF)

■東芝
 NB 100シリーズ(PANB100NL)

■NEC
 LaVie Lightシリーズ(BL100/RA)

■マウスコンピューター(MCJ)
 LuvBook U100シリーズ(エントリー構成/スタンダード構成/ハイスペック構成) ※MSIからのOEM
 LB-G1000

■ONKYO(SOTECブランド)
 SOTEC C1シリーズ(C101W4/C101W4B/C101B4/C101B4B)

■Everex
 CE1200シリーズ(CE1220J/CE1221J/CE1200J/CE1210J)

■トライジェム
 AVERATEC1000 ※MSIからのOEM






新 Eee PC 901!?

2008年11月17日 19時39分55秒 | PC関連
最近何かと話題のネットブックについて・・・
日本では先日、ASUSからS101の発表があったばかりですが、海外では901シリーズがマイナーアップデートで登場する旨発表されています。少ししたら日本でも発表されるかもしれませんね。

(仮称)新 Eee PC 901(3.75G)
         ※↑GB(ギガバイト)はなく、G(ジェネレーション)
<変更点>
■3.75Gと呼ばれている次世代のモバイル通信規格であるHSUPAに対応。
 バッテリーを外した所にあるスロットに対応SIMカードを挿すことで最大7.2Mbpsで高速通信が可能になる。
  

■SSD容量が16GBに増量
 今までCドライブがSLCの4GB+DドライブにMLCの8GBのトータル12GB構成であったのに対して、今度はMLCの16GB SSDの1枚構成になると思われます。装着位置はセカンダリ(元MLCの8GBの位置)で、プライマリ側(M/Bの奥底)は空きになるのでしょう。
  

■SSDドライブが高速なものに変更
 画像から読み取る限り、Read87MB/s、Write50MB/sとなる。
  

■バッテリー容量が8700mAhに増量
 これにより今まで、実稼動で5時間28分から7時間19分になる(らしい)。
  

  

記事ネタは海外サイトから~
http://asus.com/news_show.aspx?id=12905
http://jkkmobile.blogspot.com/2008/10/asus-eee-pc-901-35g-hsupa-unboxed-new.html
http://jkkmobile.blogspot.com/2008/11/new-eee-pc-901-to-have-high-cap-battery.html
http://www.blogeee.net/2008/11/15/des-batteries-8700-mah-dans-les-nouveau-eeepc-901-16go/


RAM DiskにIEの一時ファイルを移動してみた

2008年11月15日 21時11分59秒 | PC関連
英語版のXP Pro上にRamPhantom2で2GBのRAM Diskを作成したので、有効活用の一環として、RAM DiskにIEのインターネット一時ファイルを移動してみました。

手順は至って簡単、たった数項目。※自己責任にて。

<手順>
 1.IEを開く
 2.「ツール」-「オプション」-「全般タブ」-「インターネット一時ファイル項目」-「設定」-「フォルダの移動」を開く
 3.移動先を指定する
 4.設定保存後、メッセージに従いログオフ/ログオンする
 5.移動前のファイルを削除する




RamPhantom3 LEを使って2GB以上のRAMの作り方

2008年11月15日 20時55分01秒 | PC関連
※以下は、メーカー保証対象外の事項になりますので、自己責任にて実施下さい。

io-data(アイオーデータ)が発売しているRAM DISK作成ソフトRamPhantom3について以前紹介しました。アイオーデータのすばらしい所は、同社対象製品を購入した方に機能制限版ではあるものの同ソフトを無料でDLさせてくれるのです。
RamPhantom3になってOS管理外(32bit Windowsだと約3.5GBより多い部分)の今まで無駄にしていた部分を使えるようになったのは紹介のとおりです。

RamPhantom3(製品版)とRamPhantom3 LE(機能制限版)の違いは以下の要領制限のみです。


”要領制限のみ”ですが、それでも何とかしたい方必見のLEを使って2GB以上のRAMの作り方をご紹介します。
※紹介のみですので決してマネをしないで下さい。

■作成手順■
 1.通常通りインストールする
 2.再起動後、ユーティリティ(RamPhantom3Utility)を使用して通常通り各種設定する
  ※このとき、IEとFirefoxのキャッシュ移動のチェックは付けない事
   (付けても良いけど、無駄になるので)
  ※RAMの要領は128~2048MBの範囲で適当に設定して下さい
 3.設定を完了し、メッセージに従い再起動する
 4.再起動が完了したら設定通りにRAMが出来ている事を確認する
 5.デフォルトのデータバックアップ先(C:¥Documents and Settings¥All Users¥Application Data¥I-O DATA¥RamPhantom3)に移動する
 6.設定ファイル(RamPhantom3.ini)のバックアップを取得する(念のため)
 7.設定ファイルの14行目辺りの「DriveSize=2147483648」を好きなように書き換える
  ※数値指定はbyte単位。例)3GB=3×1024×1024×1024=3221225472を指定する
 8.設定保存後、再起動する
 9.再起動後、「バックアップが見つかりません」的なメッセージと共に「再度RAMを作り直すか」を尋ねてくるのでYESを選択する
10.Explorerで指定したサイズのRAMが出来ていれば終了です
 ※最後に注意※
  ユーティリティを開くと、編集した設定ファイルが上書きされてしまうので、以降は触らないことをお勧めします。

最後に、IEとFirefoxのキャッシュを手動で移動させましょう。
手順は、コチラコチラを参照下さい。



スタートアップエントリ削除手順

2008年11月15日 20時10分33秒 | PC関連
自作等で少しパソコンを知っている方なら、システム構成ユーティリティ(msconfig.exe)の存在はご存知かと思います。Windowsの起動途中の待ち時間やサービスを停止したり、その他諸々出きる便利ツールです。そのシステム構成ユーティリティでスタートアッププログラムを停止する事が~何てよく知られていて面白くないですよね。

そこで今回は、スタートアッププログラムのチェックを外した後も残ってしまっているエントリを削除する方法をご紹介します。
※レジストリ作業を伴いますので、事前のバックアップを取った上で自己責任にて。



<スタートアップエントリ削除手順>
 1.regedit(レジストリエディタ)を起動する
 2.HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Shared Tools¥MSConfig開く
  ※msconfig(システム構成ユーティリティ)を一度も使用したことのないPCにはこのキーがない場合があります
 3.startupregキーを右クリックから削除する
 4.startupfolderキーを右クリックから削除する
 5.servicesキーを右クリックから削除する
 6.レジストリエディタを終了する

再起動の必要もなく、msconfigですぐに確認できます。


パソコンのバックアップ&リカバリの簡素化検討(2)

2008年11月14日 07時43分49秒 | PC関連
少しでも手間と時間とお金を削減する方法を検討して行きたいと思います。

<PCにOSをインストールする>
    ↓
    +→⑤SP/ドライバ統合CD/DVDから(③の改良)
    ↓  (+)OSのバージョンなどを自由に選択可能
    ↓  (+)必要なドライバの統合可能
    ↓  (+)不要機能削除による容量削減
    ↓  (-)各種ツールを使用し事前にCD/DVD作成要
    ↓  (-)OS/ドライバ以外のソフトは再インストール要
    ↓  (-)CD/DVDドライブが必要(CD/DVD)
    ↓
    +→⑥SP/ドライバ統合しUSBメモリから(⑤の改良)
       (+)OSのバージョンなどを自由に選択可能
       (+)必要なドライバの統合可能
       (+)不要機能削除による容量削減
       (+)焼直しによるCD/DVDメディアの消費なし
       (-)各種ツールを使用し事前にCD/DVD作成要
       (-)OS/ドライバ以外のソフトは再インストール要
       (-)USBメモリが必要

現実的な線からすると、②もしくは⑤あたりが無難かと思われます。以降は各方法について手順を細かく確認して行きます。


パソコンのバックアップ&リカバリの簡素化検討(1)

2008年11月14日 06時55分30秒 | PC関連
最近、メインのノートマシンのHDD交換したり、OSをXPにダウングレードしたりと、何度かインストール作業を繰り返したので手間を省くための手法について考えてみました。

<PCにOSをインストールする>
 ↓
 +→バックアップからリカバリする方法
 ↓  ↓
 ↓  +→①内部DISKから(HDD内リカバリ領域)
 ↓  ↓  (+)短時間に工場出荷の状態に復旧可能
 ↓  ↓  (-)HDD領域を占有(メーカによりHDDの最外周(高速部分)に存在)
 ↓  ↓  (-)OS/ドライバ以外のソフトは再インストール要
 ↓  ↓  (-)サービスパック/パッチは手動インストール要
 ↓  ↓  (-)HDDの物理故障/交換に対応不可
 ↓  ↓
 ↓  +→②外部メディアから(CD/DVD/内外HDD等)
 ↓     (+)アプリや設定を含めて完全に復旧可能
 ↓     (±)専用ソフトのため操作は簡単だが製品購入要
 ↓     (-)事前にバックアップ取得要
 ↓     (-)CD/DVDドライブが必要(CD/DVD)
 ↓     (-)HDDの物理故障/交換に対応不可(内外HDD)
 ↓
 +→OS再インストール/その他インストール
    ↓
    +→③メーカ製付属CD/DVDから
    ↓  (+)事前準備が不要
    ↓  (-)OS以外のドライバ/ソフトは再インストール要
    ↓  (-)サービスパック/パッチは手動インストール要
    ↓  (-)CD/DVDドライブが必要(CD/DVD)
    ↓
    +→④正規版OSのCD/DVDから
       (+)事前準備が不要
       (±)OSのバージョンなどを自由に選択可能だが製品購入要
       (-)OS以外のドライバ/ソフトは再インストール要
       (-)サービスパック/パッチは手動インストール要
       (-)CD/DVDドライブが必要(CD/DVD)

一般的なユーザが選べる選択肢としてはこれら4パターンが主と思われますが、どれも一長一短の状況です。少しでも手間と時間とお金を削減する方法を次回以降で検討して行きたいと思います。



RAM DiskにFirefoxのキャッシュを移動してみた

2008年11月12日 07時07分23秒 | PC関連
英語版のXP Pro上にRamPhantom2で2GBのRAM Diskを作成したので、有効活用の一環として、RAM DiskにFirefoxのキャッシュを移動してみました

手順は至って簡単、たった数項目。※自己責任にて。

<手順>
1.C:¥Documents and Settings¥[ユーザ名]¥Application Data¥MozillaFirefox¥Profiles[xxxxxxxx].defaultを開く。
 ※[xxxxxxxx]は8桁のランダムな文字列
2.このフォルダ直下にノートパッドを使ってuser.jsというファイルを作成する。
3.user.jsのなかに1行「user_pref("browser.cache.disk.parent_directory", "X:¥¥Firefox Cache");」と書き込む。
 ※終始の「」は除外。


 ※例は移動先が「X:¥Firefox Cache」の場合
 ※X:の後ろは「」ではなく「¥」または「\\(バックスラッシュ)」


RAM DiskにXPの一時ファイルを移動してみた

2008年11月12日 06時49分59秒 | PC関連
英語版のXP Pro上にRamPhantom2で2GBのRAM Diskを作成したので、有効活用の一環として、XPの一時ファイルを移動してみました。

手順は至って簡単、たった数項目。※自己責任にて。

<手順>
1.移動先にTempとTmpの代替フォルダを作成する。
 ※私の場合、「X:¥XP Temp」と「X:¥XP Tmp」を作成
2.「スタート」「コントロールパネル」(「パフォーマンスとメンテナンス」「システム」を開く。
3.「詳細」タブから「環境変数」を押下する。
4.ユーザー環境変数の「TEMP」と「TMP」の値を移動先のフルパスに変更する。
5.念のため再起動する。




SonicStage VへのVerUP

2008年11月12日 05時31分07秒 | PC関連
SONY製のネットワークウォークマンに楽曲やコンテンツを転送するために付属されている、
SonicStageがCP4.4からV(5.0)へとメジャーアップデートされました。

機能としてはさほど変化はないものの、UIが一新され使いやすさは格段に向上しました。
注意点として、CP4.4でサポートされていた一部機種が切り捨てられました。私が所有しているNW-S706Fはかろうじて残っていたのでアップデートに至りました。

【SonicStage Vの新機能】
- ユーザーインターフェイスが一新されました。
- 「12音解析」機能が搭載されました。
- LISMO ビデオクリップの管理と、対応機器への転送機能が搭載されました。



DELL XPS M1330のBIOSでA13

2008年11月12日 05時20分46秒 | PC関連
11/3にDELL XPS M1330のBIOSでA13がリリースされたので、早速インストールしてみました。



今回は、以下のような変更とされているため、A12の時のような使用感の変更はありません。

Fixes/Enhancements
------------------
1. Added support for new versions of Intel CPUs.
2. Added support for 8GB memory.