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XPS M1330 イジリ記録(5) 結果報告(1)

2008年09月29日 06時44分59秒 | PC関連
↓でインスコしたXPと以前のVistaを比較してみました。
※Vista HomePremium SP1[AHCI](以下Vista)&XP Professional SP3 "Lite"[AHCI](以下XP)

■VistaとXPでのシステム容量(Cドライブ配下)
Vista:約18.0GB
XP  :約 3.5GB

■VistaとXPでのシステムキャッシュ消費量(OSのみ)
Vista:約800MB
XP  :約280MB

■VistaとXPでのシステムキャッシュ消費量(他APL含む)
Vista:約1300MB
XP  :約330MB

■VistaとXPでのIO性能比較
Vista:


XP  :


見た目やセキュリティなどの面で多少の進化はあるものの、コアカーネルが肥大しすぎたための性能低下とリソース消費が目立ちます。



XPS M1330 イジリ記録(5)

2008年09月29日 06時35分24秒 | PC関連
Vistaの重さに耐えかねて、MediaDirectを削除、メモリを増設(1→4GB)、不要なサービスを停止、不要なファイルを削除、数ヶ月に一度再インストールしたりと、デフォルトVistaをごまかしながら使っていたのですが、海外に来てInternetの速度が遅いのもあり一念発起し、WindowsXP導入に踏み切りました。
※ちなみに今回はXPの英語版を使用しました。

ちなみに、現在のハード構成は以下のとおり。
CPU : Intel Core2Duo T7300(2.0GHz 4MB L2)
MEM : DDR2 SDRAM 4GB(2048MB*2)
GPU : NVIDIA Geforce8400M GS GDDR3 128MB
HDD : HGST Travelstaer 5K160シリーズの120GBモデル(HTS541612J9S)
DRV : DVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書込み対応)
LAN : Intel 10/100 Ethernet ネットワークコントローラ(オンボード)
LAN : Intel Wireless LAN a/b/g
TFT : 13.3インチ TFT WXGA 光沢液晶
OPT : 200万画素Webカメラ搭載
OPT : 指紋認証
OPT : Dell Wireless 355内蔵Bluetooh モジュール
OPT : Intel Turbo Memoryモジュール(NVM1Gbyte/NVCPEMWR001G110)

まず、準備としてXPのCDを準備します。M1330はデフォルトのSATAがAHCIアクセスになっているため単体CDだけでは単純インストールできません。解決方法は以下の3つ。
パターンA)AHCIの単体ドライバーをFDDで準備し、XPインスコ途中でF6を押して個別に追加する。
パターンB)BIOSでHDDアクセスをATAに変更し、XPインスコ完了後にAHCIに戻す。
パターンC)nLiteなどを使い、XPのCDにドライバを統合しておく。

今回は、SP3の統合や不要なサービスやモジュールを削除したXP Pro SP3 "Lite"をインストールすることにしたので、パターンCを選択。

Vista上でnLiteWindows Update Downloaderを使用してXP "Lite"を作成します。作成に関してはこちらが参考になります。CDが準備できたらこのへんを参考にドライバーを事前に落としておきましょう。特にLANとWLANのドライバーを。(nLiteで全削除済みなので・・・) nLiteでCDを作成する際に自動インストールの設定をしておくと便利です。パーティション系の設定のみUI画面で行い、あとはTVを見ながら20分ほど待ちましょう。
インストール完了後は、通常通り各種ドライバーを入れて基本作業はおしまいです。


WD ships dual-platter 500GB mobile drive

2008年09月28日 04時54分42秒 | PC関連(記事紹介)
WD ships dual-platter 500GB mobile drive



The latest contender on the 500GB mobile hard-drive stage is now shipping, Western Digital has announced. The new WD Scorpio Blue 500GB hard drive has a 2.5" form factor, 5,400-RPM platter speed, 300MB/s Serial ATA interface, 8MB buffer, and―most importantly―only two platters. Each platter in the Scorpio Blue packs a surprisingly dense 250GB, which could give Western Digital an edge over its competitors with potentially louder and power-hungrier three-platter 500GB drives.

OracleのThe X―BIを超高速処理するハードウェア

2008年09月28日 03時39分21秒 | PC関連(記事紹介)
OracleのThe X―BIを超高速処理するハードウェア

Oracle OpenWorld 2008のハイライト、Larry Ellison CEOのキーノートで、「The X」の正体が明らかになった。「Oracle Exadata Storage Server」―データウェアハウスのデータを蓄積し、分析処理を行うアプライアンスハードウェアだ。それもExtreme Performanceで。Oracle Databaseと組みあわせて使用する。

 発想としては単純、Oracle Database 10gからすでにあった機能と、同じくすでにあったハードウェアを組みあわせるというもの。また、同じような狙いの専用ハードウェアはすでに市場にも存在する。たとえば、NetezzaやTeradataがそうだ。


ウイルス対策ソフトの実力診断

2008年09月27日 10時15分11秒 | PC関連(記事紹介)
ウイルス対策ソフトの実力診断(4):ウイルス対策ソフトの実力診断

ウイルス検出率とパフォーマンスが重要なのはもちろんだが、製品を選択する際には、「機能」と「サポート」にも注目しよう。例えば、今回取り上げた無料版のavast!とAVG Anti-Virusにはウイルス対策の機能しかない。そのほかのセキュリティ対策も1つの製品で済ませたい場合は、統合型製品を選択する必要がある。今回取り上げたこれら以外の製品は統合型製品。なおAVG Anti-Virusについては、有料の統合型製品も用意されている。


中国でのソフトサポート事情

2008年09月27日 10時14分39秒 | PC関連(記事紹介)
これなら海賊版の方がまし?中国でのソフトサポート事情:山谷剛史「中国電脳最新事情」

前回、 499元(日本円にして約8000円)の激安通常パッケージ版Windows Vista Home Basic中文版を購入した筆者は、早速Windows XPを動かしていたPCに入れてみようとパッケージを開けた。日本で売られているそれと雰囲気変わらぬパッケージからDVDディスクを取り出し、ラベル面をひっくり返し見てみて愕然(がくぜん)。なんとディスクの真ん中に目視できるほどの大きな傷が…。祈りながらインストールを試したみたが、やっぱりダメだった。install.wimという、インストール時に必要なファイルが読めなくなっているのだ。


Firefox 3最新版に問題発覚

2008年09月27日 10時14分03秒 | PC関連(記事紹介)
Firefox 3最新版に問題発覚、保存したパスワードを使えない場合あり

米モジラの開発者は2008年9月25日、開発者向けのWebサイト(ニュースグループ)において、2008年9月23日に公開された最新ブラウザー「Firefox 3.0.2」のパスワード管理機能(パスワードマネージャ)に問題が見つかったことを明らかにした。今までに保存したパスワードを使えなくなったり、新しいパスワードを保存できなくなったりする場合がある。この問題を解消した新版「Firefox 3.0.3」を近日中に公開する予定。


台湾Winchip Technologiesの「GDE1GB68L160C5」を発売

2008年09月27日 10時13分16秒 | PC関連(記事紹介)
自分で冷却するメモリーが登場



アイティシーは2008年9月20日、台湾Winchip Technologiesのメモリーモジュール「GDE1GB68L160C5」を発売した。DDR2-1200、レイテンシーは 5-5-5-15(CL-tRCD-tRP-tRAS)、動作電圧2.4±0.1Vに対応するオーバークロックメモリーだ。冷却機構としてファンを備えた大型ヒートスプレッダーを装着する。実勢価格は、1GBのモジュールが2枚組みで1万9800円。東京・秋葉原の「ツクモ eX.」で販売している。


DDR3で世界最速級2,400MHz動作を実現

2008年09月27日 10時10分22秒 | PC関連(記事紹介)
バッファローとエルピーダ、DDR3で世界最速級2,400MHz動作を実現



株式会社バッファローとエルピーダメモリ株式会社は25日、DDR3の試作モジュールで世界最速クラスとなる2,400MHz動作を実現したと発表した。
バッファローが試作したのは、エルピーダの1Gbit DDR3 SDRAM(転送速度2.5Gbps)を搭載したDDR3 SDRAM DIMM。これを両社で共同評価し、サンプルへとフィードバックすることでDRAM特性を改善。動作電圧2.1Vで2,400MHz動作 (PC3-19200)を実現した。レイテンシは11-11-11-34。標準的な1.5Vでは2,096MHzで動作し、レイテンシは 9-10-9-24。