すたこらの雁書

日々の出来事、雑感・・を綴っていきます。

岡止々岐(オカトトキ)・・桔梗(キキョウ)

2024-08-20 17:12:09 | 日記、雑感

名前は漢名の桔梗(キチコウ)を、音読みでキキョウと名付けられました。

別名の岡止々岐は「岡に咲く神草」の意で、トトキの咲く所⇒土岐の地名の由来です。

日本では秋の風物詩や身近な野草として、万葉の昔から親しまれています。

 

 

キキョウ科、原産地は日本・中国など、草丈は15~150センチ、

 

 

開花期は6~9月、花は青紫色の一重咲きで、花形は先端が大きく

5つつに開いたお椀形で、横から斜め上向きに咲きます。

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セロシア・・鶏頭(ケイトウ)

2024-08-20 12:22:25 | 日記、雑感

名前は、花の形が雄鶏のトサカに似ていることから名付けられました。

学名のセロシアは、ギリシャ語のKeleos(燃えた)が語源で、燃えるような赤い花に由来します。

 

 

ヒユ科、原産地は熱帯アジア・インド、草丈は20~150センチ、

 

 

開花期は7~10月、花色は赤・黄・オレンジ色・紅紫色などがあり

花は細かい羽毛のような花穂が特徴です。

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