ぼけぼけ

いつかこの景色を思い出して、君は泣いてしまうかもしれない

おいてきぼり

2013年01月17日 | 映画

 

「天一の会」の日、お仕事休みのうーたんは映画を観に行きました。

 

題して、「超大作は食わず嫌いを克服できるか!」

っていうほどのこともないのですが観に行ったのはこれ

 

「レ・ミゼラブル」

 

アカデミー賞の呼び声も高いこの作品。

「英国王のスピーチ」のトム・フーパー監督

ジャン・バルジャンはリアル・スティールのヒュー・ジャックマンだし、

アン・ハサウェイ、アマンダ・セイフライドと女性陣もお綺麗。

唯一の難点は”私がミュージカルが体質に合わないこと”

これで外したら一生ミュージカル映画は観ないと心に決め行ってきました。

 

結論・・・

 

 

 

「ミュージカル・・・むりです・・・」

 

 

 

全編歌ってのがまず苦しかった。

本来映像と演技で表現する部分を歌われちゃうと軽いし説明調。

ミュージカルにしたおかげで、レ・ミゼラブルという大作を3時間飽きずに観きれたってのはあるけどね。

ファンテーヌ(アン・ハサウェイ)やエボニーヌ(サマンサ・バークス)の歌は

確かに良かったし感動はしました。

が、ジャベール(ラッセル・クロウ)よ、なぜ高い場所で歌う?

そりゃ落ちるやろ!!

 

コゼットをジャン・バルジャンが迎えに行くあたりですでに飽きていて、

後半心の中でつっこみまくっていたので

周囲の方々が涙しているのをみて

すっかりおいてきぼり。

 

すみません、

たとえミュージカルでなかったとしても、

泣きのポイントわかりません!

 

 

コメント (1)
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