写真日誌

気ままなフォトスケッチです。

  Town Hall Party 2010 (2)

2010年07月20日 | 音楽
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福原照晃 & His Cowboy Dreamers。
本邦屈指のカントリーバンド。新機種のフィドルの採用でサウンドに厚みが出ています。
従来のフィドル(ヴァイオリン)ですとリズム楽器の音に押されて弱く聞こえてしまいます。
新採用のフィドルはアンプの効果もあってか力強く、全体が良く調和された音で聴けました。


福原さんの「Amarillo By Mornig♪」、我孫子さんのオリジナル「あっというまの1年間♪」は
良い曲で自然に拍手も多く、感激しました。もっと多数の方々にも聞いて欲しいですね。
   


ここからはホストバンド樋口真一とYokohama6、準ホスト笹部さんのNew Appleeseed。
今回の構成は新趣向で両バンドが一緒にステージに登場し、
メンバーが入れ替わりながら歌ったり演奏したり。


Yokohama &を支える理事のお三方。(お名前は皆様ご存知のため省略)
最初の歌手、有名曲「谷間の灯ともし頃♪」。 二番目の歌手、「私に人生を♪」。
三番の歌手、ハンク・スノウの「I Don’t Hurt Any More♪」
年期のはいった熱唱でした。
      


New Appleeseed と 尾崎ブラザース。
昭和32~33年頃「イースト・マウンテン・ボーイズ」、
というバンドが生まれて初めてブルーグラスという音楽を聞かせてくれました。
あの時の感激はいまだに記憶の奥に残っています。場所は有楽町ビデオホールだった。




   

Yokohama 6 と フレッシュなゲストシンガー 坂本愛江さん。
お父様は坂本孝昭さん、DNAは間違いなくカントリー歌手。


パンチのある「Jackson♪」、「テネシー・ムーン♪」は聞かせてくれました。
こんな若~い歌手がもっと出て来て欲しいものです。
      


フィナーレ。 出演者・スタッフ全員がステージへ。
「Will the Circle Be Unbroken♪」を全員で合唱。

元気でまた来年!!













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  Town Hall Party 2010 (1)

2010年07月20日 | 音楽
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今年で6回目となるTown Hall Party 2010が17日(土)に開催。
東西のカントリーバンドが交流を行い、楽しいひとときを過ごさせてくれました。

トップをきってブルーグラス 「J Project Band」。誰もがご存知「Ya’ll Come♪」からスタート。


左の2枚はマンドリンとフィドルを次ぎがリーダー。右がボーカルゲストの木村さん、
楽しそうに歌ってくれました。



Pancho & Denver.


左が朝来野さん(Pancho)。
右がジョン・デンバー似の須賀さん(Denver)「Country Road♪」は外せませんね。
   


関西から横浜初お目見えしました。片岡さわ子 & Silverwingsの面々。


さわ子さんのボーカルが冴え渡りました。
   


Fools Silver  こちらも関西から遠征してくれました。


山田さんと玄後さん。お二人のデュオは絶妙のハーモニーが素晴らしかった。
レイ・チャールスの「ジョージア・オン・マイマインド♪」、「God Bress Texas♪」
お二人の声の質が近いように聞こえて、なんとも良い気分にさせて頂いた。
ナイスデュオです、来年もまた聞かせて下さい。
   


森山美果 & Honky Tonk Devils。 (例年どおり関西から)


美果さんの「Stand by your man♪」や岡田さんの「Route 66」など。
来年は「Once A Day」を。
   


暑い日が続きます。ご自愛の程を。


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