写真日誌

気ままなフォトスケッチです。

見られなくなる建物

2009年11月14日 | フォトスケッチ
    此処を見上げると、亡父は歌舞伎ファンで、テレビ中継をよく見ていたことを思い出します。
    来年の4月公演をもって高層ビルに建替えられ、ニュー歌舞伎座に生まれ変わります。







例年は顔見世月の11月だけ飾られるが、今回は「歌舞伎座さよなら公演」が終わる来年4月まで
据え置かれる。この櫓は江戸時代、幕府に歌舞伎の興行を許された芝居小屋の証し。とのことです。
<読売新聞記事より>




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