写真日誌

気ままなフォトスケッチです。

清澄庭園

2008年02月20日 | 庭園
江戸の豪商、紀伊国屋文左衛門の屋敷後との説が伝えられています。
その後、享保年間に下総国関宿の城主久世大和守の下屋敷となり
庭園のもとが造られた。
明治11年三菱創設の岩崎弥太郎がここを迎賓館として造成し、
隅田川の水を引いたり、全国から名石を取り寄せたりして
明治を代表する「回遊式林泉庭園」となった。   (庭園パンフ)

池の周りをぐるりと廻りながらの美しい日本庭園のショットです。



飛び飛びに石を置いて歩けます。磯渡りと呼んでいます。



仕方がありません、バックのビルがどうしてもファインダーに。



画面奥左の数奇屋造りの建物が涼亭という食事所(要予約)です。
ほかに大正記念館というのもあります。

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