9 坪×2 菜園日記

9坪から18坪の市民菜園に移転し
野菜作りを楽しんでいます

梅仕事

2022-06-24 | 日記

今年も友人から青梅が届きました。

昨年は梅酒と梅酢を作りましたが梅酒も梅酢も、まだ残っています。

今年は梅酢と梅干と梅ジャムを作ろうと作業開始です。

容器の調達からしなければなりません。

何故ならば、昔20年前まで漬けていた梅干漬けですが、一度腐らせてからは作って無いので、

邪魔な大きな水瓶と重石2つを処分してしまったのです。

仕方なく今年は、ひと回り小さな水瓶 5.4 ㍑とガラス瓶 8 ㍑とガラス瓶の中でも使える重石を購入した。

先ず初めに梅酢作り

 

昨年作った梅酢の梅が美味しかった。梅酢は料理に使ったり、希釈してドリンクにしたりと利用度が高い

②次は20年ぶりの梅干作り

以前は塩っぱいからと塩分を控え、しかも黄色く熟す前に漬け込みその為か梅酢がしみ出るのに時間がかかり失敗した

そこで今年は黄色く熟す迄待ってから漬け込みをしました。

味の素の梅干レシピ まろやか梅干し

 👆本来なら塩分20%で漬けると失敗なく安心ですが、ネット検索で見つけた味の素の梅干レシピを信頼して作りました。

 

6月22日、新しく購入した瓶に漬け込みを終えました。

梅に対して重石が2倍ですが、足りないので塩や砂糖、ペットボトルも使いました。

     

三日後の今日、梅酢が上がって来たので重石を半分にする為に塩を外したら

何と!塩が薄いピンク色に染まり中身がしっとりと水分を含んでいるではないか!

 

袋を拭いても拭いてもこの様に塩辛い水が出てくる。これって梅干用の塩分が増えたの?減ったの?

化学にうとい私には、わかりません。重石を梅と同量に軽くしました。

  

畑に植えた赤シソが育つのを待ちます。

次は梅ジャム作りです

  

500gほど残った梅を凍らせました

   

自然解凍して煮込み、80%の砂糖を加えて梅ジャムの出来上がり!

 

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野菜作りは難しい。パート 2

2022-06-20 | 日記

大玉トマトのお尻が腐ってしまった。

尻腐れ病

 👆

病気ではなくて、カルシュウム不足の生理障害です。

私は大玉トマトに偶に出ます。

症状が出る前からスプレーで散布するのですが今年は油断していました。

週 に1 度の間隔で3~4回ほどトマトの成長点に希釈液を散布します。

ネット検索で知ったのですが、窒素肥料が多過ぎて根からのカルシュウム吸収を妨げるのも原因と有った。

心当たりが有ります。土作りの為に有機肥料として牛糞、草木の堆肥、油粕、米ぬかにEMボカシなど入れています。

そのせいか、特に大玉トマトの茎が驚くほど太くなり葉が大きく茂っています。

窒素成分が多すぎたと今更ながら反省している。

 

 

 

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野菜作りは難しい

2022-06-18 | 日記

新しい菜園に植えた野菜、5月19日時点で順調に育っていた野菜達。

 きゅうりの葉に変調が出てきたのはその後でした。

  

今は便利な時代です。病変した葉の写真を撮りGoogleレンズで検索出来るのです

きゅうり黄化えそ病と解りました。

ウイルス病で発病したら治らないようだが、未練がましい私は発症した葉を切り落として様子を見ていた。

ところがアッ!という間に広がってしまった

結局、抜き取ることになった

こんなことならもっと早く撤去すれば良かった!

今にして思えば、隣の列に植えた枝豆も葉が変色していた。

  

枝豆の病名は判らないが、実が4㎝程になっており今すぐに撤去すべきか、

傷んだ葉を取り除き膨らむまで待とうかと、(撤去すべきと分かっているが)諦めの悪い私は悩んでいます。

追伸 6月19日

 豆が膨らみ始めています

撤去しないで変色した葉だけを取り去る事にしました。

収穫できるまであと少し、頑張ってね!枝豆君

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第75回 中日文化賞

2022-06-02 | 日記

1か月前の5月3日の中日新聞です

出版社の風媒社が団体の部門で第75回 中日文化賞受賞されました。

新聞によると、創設以来、名古屋の出版社として地域の言論・文化を発信。

創設者は「反骨の編集者」刈谷市出身の故・稲垣喜代志さんで(2017年84歳で逝去)

現在の山口社長によると、編集の根幹は創設者の理念を継承しているそうです。

★人知れず見事に生きている人々の生きざまを、なまの記録として残したい

★研究者試行や業績を世に送り出したい

★歪められた現実や差別を直視し、果敢に戦いを挑む

これらの理念を継承しておられます。

主な出版は

四日市公害の「青空をかえせ」

「原発事故 その時、あなたは!」

名古屋入管の死亡事「ウイシュマさんを知っていますか?」

2020年には名古屋市芸術奨励賞も受賞されています。

クリック

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カリアンブレラ

2022-06-02 | 日記

傘のオブジェが有る「みなくる刈谷」に行って来ました。

カリアンブレラ(愛知観光サイト)

テレビで放送されてましたが、近いから何時でも行けるからと先延ばししてました。

お天気が良かったので傘の影がハッキリと映っていました。

2階の回廊からの写真ですが、開催から1ヶ月以上経ち最近の強風の影響でしょうか

骨が折れたり天狗傘になったりと、痛々しい事になっていました。

開催期間は 6月7日迄です 

 

 

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