9 坪×2 菜園日記

9坪から18坪の市民菜園に移転し
野菜作りを楽しんでいます

新しい菜園への引っ越し

2022-04-29 | 日記

新しい菜園のスタートです。

先回のブログに書きましたが、4月1日から新天地での野菜作りが始まりました。

新しい菜園の広さは60㎡です。

以前の菜園は30㎡で約9坪でした。ブロブ名の「9坪菜園日記」の由来です。

この機会にブログ名を「18坪菜園日記」とか「9×2坪菜園日記」への変更も考えましたが、

検索の事もありブログ名は変更しない事にしました。(看板に偽りありですけど)

新しい菜園での初仕事は土作りです。

①石灰を撒いて耕す。

②区画を測ってから、回りを囲い 1 mごとに印を付け付ける

③栽培計画をたてる

④石灰を入れてから1週間後に堆肥などの有機肥料や化成肥料を撒いて又耕す

 

⑤1メートルごとの目印を目安に栽培計画どうりに畝割をする

⑥そしてマルチを張ったりして苗を植え、支柱を立てたり防寒の(あんどん)で囲ったり

ビニールトンネルで覆ったりする

⑦山芋作りの為の囲いを作り山芋を植える

1 か月が過ぎようやく植え付けが9割程終わりました。

菜園の近くには大きな公園が有り、桜の花が咲いていて花見がてら散歩が出来るからいいな~

と思っていたがとてもそんな余裕など無くて帰り道に車を停めて写真を撮るのがやっとでした

 

疲れが影響したのか「帯状疱疹」になってしまった。

植えた野菜については次回にアップします

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9坪菜園の引っ越し

2022-04-17 | 日記

長く利用していた市民菜園を引っ越しました。

昨年8月の事でした。市民菜園の事務局から書簡が届きました。

内容は「私が利用している●●菜園が、地主さんの都合で令和4年度末(令和5年3月)で契約を終了します。」でした。

驚きましたが何処かに代替地の菜園が出来るだろうと、楽観していました。

ところがそんなに甘くは無かったのです。

閉園迄1年以上有るけど思い切って1年繰り上げて移動の希望を出しました。

今までは自転車や歩きでも行ける距離で便利でしたが、代替地の菜園が出来ないとなると、

かなり遠くの菜園を申し込む事になるが致し方ありません。

家から3キロ以上の▲▲市民菜園を申し込む事にしました。

年が明けて1月末に事務局からの連絡が有り希望していた▲▲菜園の空きが出来、

4月に移動が可能となりました。ホッとしました。

さあこれからが大変でした。3月下旬までに更地にしなくてはならないのです。

苺の苗をポットに掘り上げたり、小さなほうれん草と小松菜、サニーレタスに早く大きくなあれと

肥料や水をあげてビニールトンネルを掛けたりと忙しかった。

支柱や囲いの資材、道具用のボックスも引き上げてきました。

 

まだまだ小さな玉ねぎや小さなほうれん草を収獲し、整地して更地に出来ました。

孫達がいちご狩りをしたりトウモロコシやトマトの収穫を手伝ったりと

思い出がいっぱいの畑よ!今までありがとう!

今日、この畑を見て来ましたら1年限定なのに、次の利用者が耕して畝が出来ていました。

さあ!私は新しい菜園にお引越しです!

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春の山の幸、筍

2022-04-16 | 日記

春の山の幸、筍

知人に筍を米ぬかと共に頂きました。早速茹でる事にしました。今までに見たことが無い程の特大サイズです。

大きめの鍋に入らないので硬い根元の部分と軟らかい部分と切り分けました。

ここで切る前の筍の写真を撮るのを忘れた事に気が付いたがあとのまつり

2つの鍋で米ぬかと共に茹ではじめました。

タイマーをセットしたので鍋から離れました。

その後主人に大声で呼ばれました

何と茹で汁がこぼれて大変なことになっていたのです。

我が家は吹きこぼれない鍋(底が丸いタイプ)を使っているので安心してました。

もう一つ違う鍋も使っている事を忘れていたのです

左側は吹きこぼれない鍋。 右側が吹きこぼれた鍋

後始末が大変でしたがその後無事茹で上がりました。

筍料理、何を作ろうかな

先ずは土佐煮、煮物の筍を使って天ぷら、それから筍ご飯、次は肉とピーマン、筍で青椒肉絲

楽しみ!しばらくは筍料理が続来そう~

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