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ブログできるかな?

2009年秋に行った旅行をまだ書いてます。今は最後のシンガポールです。半年ぶりに更新しました。

トルコへ ウィーン3日目=イスタンブール1日目

2010年09月29日 | 2009年秋の海外旅行
ここの空港は国内線だか国際線だかわからないくらい気楽なところです。
気楽というのも変なのですが、あまりパスポートなどを見せたりがありません。
成田でいうと搭乗券の半券を切り離す辺りに出入国検査がある感じなのです。

なので各ゲートに係官がいるのですが、そこまでは何かショッピングセンターにでも来た感じです。
途中で搭乗券やパスポートを見せたかもしれませんが。
ちなみにシェンゲン条約内なので出国入国ともにスタンプはありません。

特に免税では買いたい物がなかったので、お店をのぞいたり、止まっている飛行機を見てました。
写真のは「たぶんこれかな」というオーストリア航空機です。

パリから乗ったのもこのくらいで「3席-通路-3席」だったと思います 。


機内食です。
昼食なのでまたサンドイッチ。
今度は食パンでなく黒パンぽいので味が濃い感じです。
どちらも美味しかったです。
こちらのチーズはあっさりでした。
やはりトマトは安心できます。
付いているプリンもいけました。
夕食のも食べてみたいなあ。
スイス旅行のこともあって、ドイツ系ってもっと口に合わないと思ってましたが。

再び、ウィーン国際空港 ウィーン3日目

2010年09月28日 | 2009年秋の海外旅行
ウィーンもパリも空港から近くて楽ですね。
この空港は羽田くらいの大きさって感じなのでウロウロしてもそれほど大変ではありません。

さて、これから向かう国ですがそれはトルコです。
フランスに行きたいと言ったわたしに友人が勧めたA国です。
フランスとトルコに行ければよかったのですが、片道の直行便が探せなかったのでウィーンに寄ることになりました。

もちろん、今となっては2泊3日とはいえウィーンに来て大正解でした。
本当に旅行代理店のあの店長らしき人には感謝です。
今回みたいに行きはパリまで、帰りはイスタンブールからなどの選択した人はその間にオーストリア航空を考えてみるのもいいかもしれません。

空港は空いていました。
オーストリア航空だったせいか、チケットは機械にEチケットの番号を入れて受け取りました。
パスポート番号も入れたかな。
スターアライアンス系だけかもしれません。
その後カウンターでスーツケースを預けるという成田っぽい方法でした。


大きな荷物がなくなったのでもう一度落ち着いて時刻やゲートを確認。
液晶ディスプレイではないタイプのものでした。
ここからどこの国に飛んでるかなとかも見てました。


係の人はオーストラリア航空と同じ赤の制服でとってもかっこいいです。
チェックインカウンターを離れた後、歩いている係の人にマイルが登録されているか聞くとチケットを見て大丈夫と教えてくれました。


時間があるのでちょっと外に。
天気のせいかちょっと薄ぼんやりした雰囲気ですね。


バスから見えたのはやはり管制塔でしょうね。
こちらは真新しい感じでした。


すっかりこのマークが気に入りました。


再び中へ。
来るときに乗った「CAT」のマークがありました。
帰りは違う風景を楽しむのと節約のためにバスを選択しました。


「Cash Refund」って書いてあります。
EUの付加価値税の払い戻しのようですが、この機械は何に使うのでしょうか。
今回の旅行で高いモノは買わなかったので必要ありませんでした。


シンガポールの時と同じようにあまり使われてない様子の赤い電話です。


いつかは来てみたいビジネスクラスのラウンジです。

空港バス ウィーン3日目

2010年09月27日 | 2009年秋の海外旅行
一駅先のウィーン西駅から乗ります。
昨日のホテルにしたのもこの近さからです。

西駅に行けばわかるだろうと駅の南側にある路面電車が集まるとこまで歩いてみました。
それっぽい表示がありません。
しばらく探してみましたがないので、カフェの店員さんに聞くと教えてくれました。

ウィーン西駅の駅舎が工事中で駅周辺の見通しが悪く、やや大回りぎみで駅の東側へ。
西側→南側(Uバーンのあるとこ、店員さんに聞いたカフェ)→東側、とかなりふらふらしました。
最初から東側に出ればすぐに見つかったと思います。

「VIENNA AIRPORTLINES」とかいてあり、ホッとしました。
時間はそれなりに余裕があったので焦ったりはしませんでした。
今回は成田の件があったので、空港に行くときはかなり時間に余裕を持って移動してました。


「Westbahnhof」が「西駅」です。
前のバスは出たばかりで20分くらい待ちました。

場所を聞いたカフェからここまで来る間に旅行者のような人から道を尋ねられました。
今から思うと空港から西駅に着いた人でしょう。
名刺のようなカードを持っていて、どうもレストランのようでした。
もちろんまったくわからないので、少し離れたところに駐車禁止かなにかの作業をしていた警察がいたので教えてあげました。


ウィーン西駅の改装(?)はかなり大規模なようでした。


バスは一度ウィ-ン南駅に寄ってから空港に向かいます。
赤い電車は路面電車です。
そういえばここまで写真を撮ってなかったので、載せてませんでした。


2泊3日なのでほとんど市内を見てないような感じなので、バスの中からあっちこち眺めてました。
やはりパリよりはボリュームがないですね。
空港までに工場地帯のようなのがあるのが印象的です。
空港に着いてからの電車からも見えましたが、ずいぶん市内に近いとこに大規模な工場があるなあ。

40分くらいすると管制塔のような建物がぽつんと見えてきました。

ウィーンとのお別れ ウィーン3日目

2010年09月26日 | 2009年秋の海外旅行
少し大げさですが、ウィーンとのお別れの日が来ました。
しっかり寝られ、疲れもだいぶとれた感じがします。

写真は部屋から見下ろした前の通りです。
ここのホテルも朝食は付いていなかったと思います。

特に来ることを希望したわけではなかったウィーンですが、もう出発かと思うと名残惜しいです。
暗い気持ちではないのですが、荷物を詰めながら気持ちを切り替えていきました。
さて、いよいよ最後の国(前述したA国)へ向かいます。
そのことを考えると期待が膨らんできます。


チェックアウトした後、Uバーンの駅まで歩きます。
すぐの角にあるお店は雑貨屋さんぽい感じです。
外にはスイカが置いてあるのかな、かなり大きなキュウリかも。
止まっている車と同じマークなのでチェーン店かもしれません。
フランスのレンヌにあった雑貨屋さんも外に野菜があったのでそんな感じかな。

隣はインターネットとかいてあるりますね。
暗い感じなのでネットカフェというより、ネットだけって感じですね。


昨日食べたショッピングモール。
やはり2階にバーガーキングがあります。


駅までは10-15分ですね。
キオスクみたいなお店があります。
両脇に自動券売機が。
やはり、切符は買った記憶はないので着いたときに空港でウィーンカードを買って持ってたんですね。
基本的に改札がないので買って持っていれば、期限内はそのまま電車に乗ればOKです。

魔笛 ウィーン2日目

2010年09月24日 | 2009年秋の海外旅行
観てきました。
約2時間くらいでしょうか。
2幕だったと思います。
かなり長く感じました。

王子様がさまざまな困難を超えて、連れ去られたお姫様を救出するというお話です。
ドイツ語のオペラで進行していきます。
音楽と歌はあらかじめ録音されたものを使って、天井から操り人形を動かしています。
筋を予習して行ったせいか、お話の展開はだいたいわかりました。

登場人物が多く、音響はよくて、照明の使い方もいろいろあって楽しめました。
お人形ですが、なかなか臨場感があります。


さすがに9時半くらいなので空は真っ暗になりました。
こちらの色の方が現実のシェーンブルン宮殿に近いですね。

マリオネットの続きを。

7人くらい子供が来てました。6-10歳って感じです。
事前にネットで調べたようにきちんと正装に近い服装でした。
付き添いの大人は正装というほどではなく、それなりの格好です。
ただ、さすがに子供なので公演が始まると舞台を観ながらずーっと興奮しながら話し続けてました。
1幕が終わったら親と一緒に帰ってしまいました。
たぶんドイツ語はわかっている地元の子なのでしょうが、さすがにマリオネットとはいえオペラはつらいでしょうね。

とかいう、わたしたちは少し寝てしまいました。
わたしは30分くらい、友人も15分くらい。
友人は起こそうかと思ったのですが、旅行も10日目くらいで疲れもたまっているからとそのままに。
そのうち友人も寝たらしいです。
100人くらい入るミニシアターという大きさの最前列だったので、きっと後ろのお客さんはわかっていただろうなと思います。

公演が終わった後に舞台裏を少し見せてくれました。
音楽などがかなりコンピューターで制御している感じでした。
もしかしたら舞台の変更も自動に近い感じかな。
スタッフは10人くらいしかいないので会計なども担当してます。
「さっきお金を払った人が中で作業をしている」という感じです。
なんかアットホームな雰囲気。
スタッフの何家族かが迎えに来てました。


Uバーンのシェーンブルン駅です。
慣れれば歩いて15分くらいかな。
ここの駅は結構きれいな駅でした。
もう乗客はあまりいません。
帰り道はパリよりも安全な感覚がありました。

ホテルの途中でショッピングモールに寄り、ハンバーガーのセットを食べました。
バーガーキングかどこかのチェーンです。
ホテルに帰ってからはシャワーを浴びてすぐに寝ました。

マリオネット ウィーン2日目

2010年09月23日 | 2009年秋の海外旅行
再びシェーンブルン宮殿まで戻って来ました。
ベルヴェデーレからは路面電車のあとUバーンに乗り換えて、全部で40分くらいでしょうか。

ベルヴェデーレから急に暗くなってますが、暗くなるのが早いみたいですね。
写真の時間を確認してみましたが、1時間も経ってません。

すでに入り口の門は観光客の入れる時間ではないので閉まっています。
守衛のおじさんがいるので「マリオネットシアター」とか言って通してもらいました。

この写真はブログに是非載せたいなとずーっと思っていた写真です。
夜のシェーンブルン宮殿です。
撮ったときに「なんだこれ、きれいだなあ」とちょっと笑ってしまいました。

パリの凱旋門の写真と同じく、実際と違う写真になってます。
本当はもっとオレンジっぽくて暗いのです。
空ももう少し暗いのですが、日本と違って明るさが長く残る感じはパリと同じです。

マリオネット劇場は左の奥の方になります。
宮殿の手前で左に曲がって奥に歩いて行く感じです。


その場でくるっと後ろを向くとこんな感じ。
2本の柱が立っているとこが正門です。


なんとか少し時間に余裕があるうちに着きました。
入り口を入った瞬間にマリオネットがお出迎え。

やはり明るいときに来ておいてよかったです。
道に迷わず、時間も読めますからね。
昼に来たときは写真が撮りにくかったのですが、今度はちゃんとしたお客さんなので撮れました。


どんな感じの公演なんだろうと想像をめぐらす時間です。
たしかこの時にお金を払った気がします。
チケットは特にもらわず、メールの番号のままだったと思います。
ちょっと記憶にありません。


これは2週間分のプログラムです。
19時からは「魔笛」が週4,5日です。
週1回16時から「ヘンゼルとグレーテル」があるみたいです。
11時から1回あるのはよくわかりません。


入り口を入って左に劇場の入り口があります。
公演直前までは入れません。

クリムト ウィーン2日目

2010年09月22日 | 2009年秋の海外旅行
こちらが上宮です。
ここの目玉はやはりクリムトでしょう。
館内の撮影は禁止だったと思います。

今までの美術館の中では一番小さいのですが、それでも結構時間がかかります。
クリムトの部屋は最後に見たのですが、近くで見ると金の部分が盛り上がっていて絵画というより工芸品ぽい感じがしました。
一番有名な「接吻」はガラスが越しになるので、反射で少し見えにくかったです。

クリムトはオーストリア出身の画家ですが、ウィーンに感じたちょっと暗い感じとあっているなと思いました。
暗い中をのぞくとキラキラと強く輝くものがあるイメージです。

寒くなってきたウィーンで見られてよかったな。


ガラス越しに見えるのはクリムトの「接吻」の一部ですが、これは宣伝用のポスターです。
短い時間でも満足できるので、時間がなくてベルヴェデーレ全体がまわれないと考えていたら上宮だけでもいいと思います。


戻るために路面電車の停留所まで来ました。
上の方にベルヴェデーレと書いてあります。
結構人は乗りましたが観光シーズンではないのか混むほどではありません。
ここからは国立オペラ座を目印に降りればいいので簡単です。


路面電車を待っているときに「SPAR」の看板があったので撮ってみました。
日本ではコンビニですが、こちらではスーパーマーケットのようです。
ベルヴェデーレと国立オペラ座の中間くらいにありました。


こちらは上宮の近くにあった建物ですが角がガラスになっています。
全体的にパリの建物と似ているのですが、こういうガラスをくっつけたのは斬新な印象がありました。

ベルヴェデーレ ウィーン2日目

2010年09月21日 | 2009年秋の海外旅行
Uバーンと路面電車を乗り継いでベルヴェデーレに来ました。
乗り換えは国立オペラ座前辺りだと思います。
長く路面電車に乗ったのは初めてなのでどこで降りるか不安だったので、ずーっと外を見てました。

ここもシェーンブルン宮殿と並んでウィーン観光の定番だと思います。
実はこの時間くらいに国立オペラ座の日本語ツアーがあって、参加したかったのですがどうしても時間がとれなくて断念してました。

ウィーンを救った将軍の夏の離宮だったところで、今は美術館になっています。


坂になった長い庭園を挟んで、上宮と下宮に分かれてます。
坂の上にある上宮が美術館になっています。

上宮を背にして庭園の方を向いています。
さらに向こう側に下宮とウィーン市内があります。

庭園は時間がないので歩きませんでした。
上から見るとお花はあまり咲いている感じはありませんでした。

この半人半獣はよく見ました。
上半身は女の人で、体がライオンのようで翼が生えてます。
日本のコマ犬のような役割でしょうか。

ウィーンの空港で見た有名な作家さんはここでも見ました。
回るとこは同じなのですね。
二度目で驚きました。

こんなとこにパン屋さん ウィーン2日目

2010年09月20日 | 2009年秋の海外旅行
反対側の出口から出てきました。
約2時間いました。
ほとんど歩いていたので結構疲れましたね。

反対側は「Heitzing」という降りた駅の隣駅です。
降りた駅はシェーンブルン駅です。

確か路面電車も走っているとこで人がたくさんいます。
近くにパン屋さんがあったので飛び込みました。
ほうれん草のパンとチーズのパンを買ったと思います。
おなかが空いてきたので助かりました。
店内で半分食べたのですが、時間がないので残りは袋に入れて外に飛び出しました。

青い「U」とあるのはUバーン(ユーバーン)のマークです。
地下鉄ですね。


そういえば、パンダとシロクマにも匹敵する人気の動物が出口直前にいました。
この像はまた微妙な感じですけど。


木の真ん中辺りで寝てます。
背中がかわいい。


あれー、よく落ちませんね。
そうです、コアラです。
2匹いたと思うのですが、両方とも寝ていたのでお客さんはまったく物音を立てずに見守っていました。


もう1匹も器用ですね-。
人気があるとはいえ、ここも20-30人くらいだったので写真は撮りやすかったです。


動物園を出てUバーンに向かう間に温室がありました。
ヨーロッパ大陸で最大だそうです。
今度来るときがあったら、寄ってみたいな。

シロクマ ウィーン2日目

2010年09月19日 | 2009年秋の海外旅行
どうもここではシロクマの方が人気がありそうでした。
人がたくさん集まっているわけではないのですが小さい頃の写真などがありました。
このシロクマは双子で生まれたのかもしれません。
ドイツでクヌートが人気がありましたが、ドイツ語圏の人はシロクマが好きなんでしょうか。

お知らせ:この日に泊まっているホテルの名前がわかったので加筆・訂正(←ここをクリックしてください)して
      おきました。
      アトランティスホテルというところです。
      ウィーン西駅から北に一駅行った「Burggasse-stadthalle」という駅から歩いて7分くらいです。


他に2匹で計3匹です。
このような写真が飾ってありました。


ということは、この3匹のうち2匹が子供のようですがすでに子供かどうか判別がつきません。
ほぼ同じ大きさです。
じーっと見たのですがわかりませんでした。
こういう写真がいくつかあったのでパンダよりも人気なのかなーと考えました。


他にいくつか写真を撮ったので載せておきます。
フェレットみたいな動物です。
よくチョロチョロ動き回ってました。


このペリカンは全体的に白っぽいですね。
普通のペリカンはくちばしはもう少し黄色いと思いましたが。


こちらはなんとなく撮ったヤギみたいな動物。
なんとかヤギでしょうね。


ここが確か入り口です。
さすがにパンダがメインになってます。


入り口近くのここが一番お花は咲いていましたね。
でも、これだけ。


宮殿の方を見るとこのくらい小さくなりました。
だいぶ曇ってますね。
でも、この日は雨は降りませんでした。

やっと会えます ウィーン2日目

2010年09月17日 | 2009年秋の海外旅行
シェーンブルン宮殿にはマリオネットと動物園に来ました。
ほとんどの人は宮殿を見に来ると思いますが。

やっと動物園にやっと着き、目的の動物を探すのですが思ったよりも大きくて入り組んだコースになっているのでたどり着くのが大変です。
入った入り口から一番遠いところまで歩いてきました。
さすがこっちでも人気があるようで、こんな像がありました。
ヨーロッパ人が作ったわりにはかわいくできているかな。
欧米人は妙にリアルに作るんですよね。


はい、いました。
寄りかかってますね。
まさか、ウィーンにパンダがいるとは思いませんでした。
ウィーンのことを調べているときに発見しました。
外国でパンダに会ってみたいという気持ちがわいてきて、シェーンブルン宮殿ではパンダになりました。


これが一番小さかったです。
2歳くらいでしょうか。
パンダの紹介が書いてないので年齢とかはよくわかりませんでした。


一番奥にいました。
こっちもモグモグですね。
パンダは消化・吸収する能力が低いみたいなので絶えず食べているみたいです。
以上の3匹がウィ-ンにいるパンダです。


最初のパンダが移動してこんな感じに。
このかっこ悪さがかわいいです。


パンダの家の外です。
外にもパンダが遊べる場所があるのですが、寒くなったからか中にいました。
ウィーンではパンダはそんなに人気がないのか人が少なくて写真が撮りやすくてよかったです。


リアルな看板です。
この後ろが外の遊び場だと思います。


こっちは少しかわいらしいかも。


わかりやすい案内板はあるのですが、パンダにたどり着くまでは長かったです。
時間があって順番に見ていけばそのうち着くのですが。


シェーンブルン宮殿の庭園 ウィーン2日目

2010年09月16日 | 2009年秋の海外旅行
この季節のウィーンは最高気温が10度くらいだったと思います。
最低気温はマイナスにはならいものの3-4度くらいだったかな。
こんなに緑がきれいに残っているのに少し驚きました。
宮殿に向かって右側は動物園目的できましたが、きちんと手入れをしている庭園はお花はあまり咲いてませんが緑がきれいなので早足をやめました。


マリオネット劇場のある左から右に歩いてきました。
正面は裏手になりますのでこっちが右側になります。
このクリーム色っぽい色は「テレジアン・イエロー」と呼ばれているようです。
マリア・テレジアからついたようです。

ちなみにシェーンブルンは「美しい泉」からきているそうです。


きれいに直線でカットされています。


こちらはトンネルのようにカットしています。
この辺りは宮殿から少し離れているせいか人は少なかったですね。
動物園と宮殿の中間くらい。


このフワフワしているしっぽのはリスだと思うのですが、とてもすばしっこいです。


絶えず動いているので写真を撮るにも大変です。


ヨーロッパのどこかの人がエサみたいなので手なずけようとしてましたが、完全に無視してウロチョロしてました。
放し飼いなのでしょうか、何匹かいました。

マリオネット劇場 ウィーン2日目

2010年09月15日 | 2009年秋の海外旅行
シェーンブルン宮殿の正面に向かって左の方にあります。
インターネットで予約ができるのですが、チケットは開演前に換えるように数日後メールが送られてきました。
席は事前に列などの希望を入力しておくと、メールで席番号を知らせてくれます。
早足でここまで来ているので、ちょっと疲れました。


少し離れたところから撮ってみました。
建物の真ん中辺りが一番上の写真になります。
一応シェーンブルン宮殿の建物とつながっているようですが、ここまで来るとあまり観光客はいません。
予約はここからしたと思います。
日本語が少しだけ出ますが、予約の画面は英語だけかな。
ちなみに国立オペラ座はここから予約したと思います。
こっちはIDなどを登録してからの予約です。

せっかく早めに来たものの開演1時間くらい前にならないと交換はできないようでした。
メールに30分前までに交換してくださいと書いてあったと思います。
あっちこっち歩き回る予定なので、先にチケットを手に入れておくと開場時間ぎりぎりでも入れるので早めがよかったのです。

ということで次の目的地の動物園を目指します。
庭園の反対側まで遠いなあ。

シェーンブルン宮殿 ウィーン2日目

2010年09月14日 | 2009年秋の海外旅行
さっそくシェーンブルン宮殿に来ました。
Uバーンの駅から近いのですが、ぐるっと回されるので少し迷ってしまいました。
今までメトロと呼んでいた地下鉄ですがUバーンというのが正式な名前のようです。

まずは今夜観劇するあやつり人形を使ったオペラのチケットを交換しに行きます。
さすがにここも人が多いですね。
シェーンブルン宮殿に入場するにはチケットが必要なのですが庭園だけなら無料です。

マリオネット劇場は外にあり、宮殿に入る人とは違う方向で迂回していきました。
宮殿はまっすぐそのまま入っていきます。
なので特に入場券を買う必要はありませんでした。


Uバーンから来るとこの入り口に着きます。
奥に見えるのが宮殿の建物です。


ここでも馬車が走っています。
敷地が広いのでのんびり乗るのもいいかもしれません。

アトランティスホテルに ウィーン2日目

2010年09月13日 | 2009年秋の海外旅行
泊まっていたホテルは素晴らしいホテルなのですが、高いのでもう少し安いところを予約してました。
ウィーン西駅近くの。。。と思ったらもう一つ北の駅、「Burggasse-stadthalle」でした。
ウィ-ン西駅はリンクからはだいぶ離れるのですが、この日に行くシェーンブルン宮殿に近いためにもここに移りました。

一度間違えて1つ手前のウィ-ン西駅に降りて、ホテルを探してみましたがありません。
道を聞いたあるホテルの従業員が親切にGoogleマップで隣駅だと教えてくれました。


このホテルは受付と宿泊用の入り口が少し離れていました。


ICカードをタッチしながらドアを通過していくタイプです。
通りから入るとき、エレベーターに乗るとき、各階から部屋の通じるドア、客室のドアと4回黒い受信するとこにタッチします。
よく見るとシロクマの顔が。。。


とてもきれいですっきりしています。
狭くもありません。
入ってすぐに気に入りました。
昨日よりも4千円くらい安かったと思うので18000円くらいだと思います。


机などもちゃんとあるのですがほとんど出っぱなしなので座ることはなかったと思います。


ここもバスタブはありませんでした。
スペースは結構ありますがあまりこっちの人は使わないのでしょうね。


ホテルと駅の間にショッピングモールがありました。
少しだけしか入らなかったのですが、便利だと思います。


これ警察のパトカーのようです。
とてもかわいらしい。
全然怖さがありません。
昨日ホテルに来るときに降りたメトロの駅前に止まってました。
「Herrengasse」という駅です。「ヘレンガッセ」と読むのかな。
周りに首相府などがあります。