最後の１日

　今日は、夏休み最後の日

　なかなか、今年は、忙しい夏休みで、お泊りなしだし
　遠くに行く事もなかったので

　「今日は、最後の夏休みしようか」
　「遠くへは、行けないけど　どこへ行こうか」

　と言うと
　弟君は、「マック行こうよ」
　マックにハマッテル弟君デス
　お姉様達は、いつもの古本屋さん

　近くのスーパーやお店へ行くぐらいで、
　あまり、いろんな所に連れて行ってない為
　近場で、行きたいところが、決まっている子供達デシタ
　と言うより　遠い所は、行けないと思い
　近場を選んだのでしょうか
　
　最後まで、どこも　行けなかった夏休み
　お姉様にとっては、『つまらん夏休み』デシタ

　「まだまだ、９月の５連休が、あるよ」
　でも　新型インフルエンザが、ちょっと心配

　わが街にもやってきたようデス

　学校、２学期始まるのに大丈夫でしょうか

　今日は、やれやれ、やっと私の時間が、できるという話デシタ
　

弁当持って、試験デス

　今日は、お姉様達、高校受験の練習

　地方、主催の実力テストです

　しかし、お姉様達には、ただの試験と思って
　
　「どうせ、母が、勝手に申し込んだテストでしょ」
　と　あまり、試験受けると言う感覚が無い

　行けば、わかるであろう試験会場の雰囲気

　周りは、同じ学校の友達ですが、会場が違うし、試験官も違う
　かなり、緊張すると思うのですが・・・。

　私の方が、ドキドキものデス

　朝からバタバタ、弁当二つ
　受験票持った上靴持った

　お姉様達は、出発
　
　さあ、残った弟君は、ラストスパート
　後２日で、終わってしまう夏休み
　今日と明日で、何とかしなきゃ・・・ね
　今日、我が家では、選挙より受験デシタ

今日の先生

　弟君は、前にも書きましたが、絵を書く事は、苦手

　しかし、お姉様達は、絵を書かないとイライラするくらい
　絵を毎日書いている

　そんなお姉様が、弟君の絵の宿題の指導にあたってます

　「早くしなきゃ」
　「何で、こんなの書けないの」
　「適当に書けば、いいのに」
　「遊んでないで、書いてよね」
　「まずは、鉛筆持ってみて・・・。」
　「もう、何でぇ・・・。」
　と　少し、怒り気味で、指導していた
　
　しばらくすると　弟君は、半べそかいて、私のところに逃げてきた

　「無理やり、やらせようとしても　やりたくなくなるよ」と言うと
　今度は、優しいお姉様となって指導する

　「こんな風に書きなよ」
　「結構、上手に書いてるよ」
　「そうそう、そんな感じ」
　「早く、書いてみようね」
　「簡単に書けるでしょ」

　聞いてると　とっても面白かったお姉様デシタ

　それより自分は、いいのですか
　夏休みは、あと２日ですぞ・・・。

　今日は、楽しい弟君の指導者のお話デシタ

誰だったっけ？

　昨日の夜の電話デス

　高校時代の友達らしいのですが、どうも、思い出せない
　アルバムを見ながら、電話で、喋りながら、思い出そうとするが
　やはり、思い出せない

　いったい、誰なんだろうと思いつつ、クラスの子の名前を言ってみる

　「あまり、一緒に遊んだこと無いから・・・。」
　と　相手が、言う
　「今、どこに住んでるの」
　と　私は、聞いて見る
　
　ひさしぶりの友達でしたが、どうしても　思い出せないまま
　電話は、合わせて、話していました
　３０分程、喋っていたでしょうか
　最後に「また、近いうちに会おうね」と言って切った

　どうも電話が、終わってからも　考えていたのですが、
　誰なのか思い出せない

　お姉様が、初めに電話に出た為、名前を聞いてみる

　いろんな名前を出して、何か、そんな名前だった気がする
　と　言った名前で、思い出せた

　電話を切って、随分経ってからデシタ

　なかなか、思い出せない昨日の出来事デシタ

　

ホント涼しくなったね

　我が家にやってきた鈴虫は、涼しくなってきたので
　昼間も鳴くようになった
　大姉様は、鈴虫と言うより、虫全般が、あまり、好きではない

　毎日、涼しげに鳴いている鈴虫も　黙っていれば、良いのですが、
　時無しに鳴いている為、大姉様は、ちょっと嫌がっている

　鳴いてる鈴虫の所に行き、何やら　鈴虫に喋っている

　よく聞いてみると
　「毎日、毎日、うるさいねー。カマキリの虫かごに入れたろか」
　とか
　「秋の風物詩とか言って、調子こいてんじゃないよ」
　とか　言っているでは、ありませんか

　毎日、カマキリの餌は、いります（生きた虫デス）

　でも　鈴虫は、鈴虫で、飼っていますよ
　とってもよい音色で、心、休まりますよ
　カマキリの餌として飼ってませんので、そこのトコ
　お姉様よろしく・・・。

　今日は、大姉様の発言にビックリした鈴虫デシタ
　

涼しくなったネ

　庭の真ん中に陣とっている大きなプール

　弟君が、入ると言うので、片付けないで、夜になると裏返し

　しかし、お盆過ぎから　なかなか宿題が、思うようにならず
　もうそろそろ、涼しくなってきたので、しまいましょうか

　この家庭用プールも　はじめは、小さなプールで、
　お姉様達が、１歳の頃、買ったプール
　それから　弟君が生まれて、３人で、遊ぶには、小さいと少し大きいプールになり、
　お姉様達が、小学５年の頃、買った今のプール三代目
　しかし、弟君は、入りたくても　お姉様達は、中学になり、
　嫌がって、入らなくなりました
　
　いとこが、泊まりに来るお盆のみ、使うプールとなるのでしょうか
　子供達が、大きくなると家庭用プールは、不要となってしまう

　なぜか　寂しくなります

　今年の夏は、プールも海にも　行かなかった年デシタ

　

リラックスティー

　先日、実家で、飲んだフルーツティーの紹介デス

　ある中華料理のチェーン店で、買ったと言うお茶デス

　中に入っているものは、
　ナツメ、葡萄干、銀耳（白きくらげ）、クコ、いちじく、竜眼、陳皮、あんず、氷砂糖
　そして、そこにローズティーのティーパック

　《簡単にそれぞれの栄養分を紹介》
　　ナツメ・・・カリウム、カルシウムを含む
　　葡萄干・・・ブドウ糖が、凝縮され、簡単に高エネルギー補給ができる
　　銀耳・・・・不老長寿の食品。こりこりした食感を楽しむ
　　クコ・・・・ルチンやベタインを含み、不老長寿の食品
　　いちじく・・食物繊維やミネラルを含み、ドライいちじくで、簡単に鉄分補給
　　竜眼・・・・ミネラルを含み、独特の香りを持つ
　　陳皮・・・・みかん類の外果皮を乾燥させたもの。漢方としても使われる
　　あんず・・・βカロチン、ミネラルが含まれる
　　氷砂糖・・・フルーツの甘味を自然に生かし、ゆっくりゆっくり溶けてくれる

　カップの中にティーパックとこのドライフルーツを入れ、お湯をそそぐ
　味と香りと食感を楽しむお茶（食べながら飲むお茶）
　
　とっても　リラックスできるお茶デシタ
　しかし、子供達が、学校へ行き、
　静かになった９月　
　家事の合間に飲むお茶の方が、ホントにリラックスできるのかしら

　今日は、ちょっと変ったお茶の紹介デシタ



　

今年も見せてくれた感動劇

　今日、日本一決定
　
　高校野球の決勝戦デス

　泣かせる試合デシタよ

　９回簡単に終わろうかとする２アウトからの５点　
　一番泣かせる部分デシタ
　どちらが、勝っても不思議ではない試合
　点をとられたら　とり返す
　根性ありますよ

　最後まで、あきらめないで、粘る力
　
　こんな高校野球を見たのは、初めてでしたよ

　何事も最後まであきらめず、力いっぱい戦う心
　この高校野球で、勝ち負けじゃなく、この精神を私達が、見習うことだと思います

　精一杯戦った全高校球児の皆さん
　お疲れ様デシタそして、楽しませてくれてありがとうございました
　
　それから中京大中京の皆さん、優勝おめでとうデス

　この夏も終りが、近づいてます
　高校野球の大好きなわが家の弟君は、これからが、
　泣きの夏休みとなります
　最後まで、あきらめないで、宿題全部しましょうネ

　明日から忙しい弟君デ～ス
　

朝早くから

　今日は、学校の行事あり、
　中学校の行事資源回収と小学校のPTA学校清掃デス

　いつも、のんびりのお姉様達も朝、早くの行動、
　（今は、２階で、寝てるかも）
　私も　早めに行動

　日曜日は、ゆっくり寝ていたいところですが、
　早く起きた一日は、たっぷりと時間あって
　何処かへお出掛けしたい気分デス
　今日の天気もお出掛け日和デス

　しかし、遠出は、しない
　高速料金が、安くなった土曜、日曜は、
　車、くるま、クルマ。
　人、ひと、ヒトで、事故も多い。
　夏休みの土日は、渋滞多く、疲れも倍となる

　高速料金を安くすることが、景気良くすることなのでしょうか
　どちらにしろ、地球には、やさしくないよね

　今年の夏は、お泊りなし日帰りくらいで・・・。

　あ～あ、ゆっくり温泉にでも行きたいよーと言う話デシタ

今日こそ

　朝、早くにお出掛けだった今日は、朝マックに行けましたよ

　しかも　朝、８時から９時までに行ったので、
　プレミアムローストコーヒーSサイズを無料で、頂きました

　ラッキー得した気分デス
そうそう、マックしてた時間は、ずーと雨降ってました
　早起きしたお姉様達が、降らせてしまったのかしらナンテね

　今日は、念願の朝マック食べれて喜んでいた我が家のお寝坊サン達デシタ

車の中は、汗だく

　先日の事
　お盆前は、確かに何とも無かった私の車

　しかし、盆過ぎて、買い物に行こうと車に乗ると
　炎天下に置いてあったせいか、車の中は、暑い
　しかも　エアコン口からは、熱風が・・・

　頭クラクラ、汗ビッチャ
　とんでもないデス　一気に熱中症になっちゃいますよ

　その日は、炎天下に置いてあったからだと思い

　次の日、弟君の送り迎えで、５、６分の場所に行く為
　屋根のある小屋兼車庫に１時間ほど入れて置いた

　しかし、今日も熱風デシタ

　コレは、エアコンが、壊れていると思い、車を点検に出した

　あ～あ、出費デスヨ

　でも　借りた台車は、子供達が、気にいった様子
　（軽なので、４人しかのれませんが・・・。）
　と言うのも　ワゴンＲの新車で、走行距離も1400ほどだった

　点検に出して、家に帰るまでにガソリンが、なくなってしまった
　10リットルだけ入れて、10分ほどの家に帰り、
　次の日の今日、夕方「直りましたよ」と電話あり
　失敗デス10リットルもガソリン入れ過ぎたようです

　ほんの少し、乗った台車にガソリン入れ過ぎちゃった日デシタ
　

我が家にやってきた

　我が家に鈴虫が、やってきた

　去年は、小さな時、頂いて、実家に半分あげた鈴虫
　我が家の鈴虫は、卵産んだのですが、孵らず
　
　実家の鈴虫は、今年、お父さんが、ずーっと世話して、
　大きくなっていた
　鳴くまでに　なっていたのデス
　
　餌は、茄子やキュウリを食べてる鈴虫君
　カルシウムを摂るため、かつお節の粉や煮干の粉もあげる

　夜になると　我も我もと　鳴きだした
　２８度近くある部屋の中、鈴虫の鳴き声だけは、涼しい音色

　鈴虫君、いっぱい食べて、美しい音色を奏でてね

　絶対カマキリのいる虫かごには、入れないから安心して・・・。

　今日は、鈴虫君で、秋に少し、近づいた感じデシタ
　まだまだ、昼間は、暑い夏デス

　

　

ふたたび、カマキリ大好き！

　毎年、夏休みになると飼ってるカマキリ

　カマキリは、一匹ずつ飼わなければ、共食いする為、
　二匹を同じかごの中に入れては、いけない

　先日、それを知っていて、残酷なことを・・・。

　今いるカマキリと同じくらいのカマキリを同じかごの中に入れてみた
　すると　１日は、仲良く同居できた

　しかし、長くは、仲良く出来なかった
　新しく入ってきた同居カマキリは、前からいたカマキリを餌としたのでした

　そして、そこに　そのカマキリより　少し、大きなバッタを虫かごに入れた
　またまた、残酷なことを・・・。
　すると　カマキリとバッタは、何日も一緒に同居していた

　今日、朝、５時頃のこと
　虫かごの窓が、開いていた

　もちろん、二匹とも虫かごの中には、いるはずは、なかった
　
　虫かごは、玄関の軒先の雨や直射日光が、当たらない場所に置いてある
　あたりを見ると　そばに　カマキリは、いた
　そのカマキリを　また、虫かごに入れた
　しかし、バッタは、見当たらなかった
　（窓を開けた犯人は、バッタだったのか）　

　私が知っている『カマキリ』の紹介
　前にいたカマキリの好物は、シジミ蝶でした
　今、いるカマキリの好物は、コウロギです
　もちろん、生が好き
　
　今年は、虫かごに土入れて、オシロイ花を根ごと入れて、
　ミニトマトを入れて（ミニトマトは、カマキリの餌の餌で、カマキリは、食べません）
　お日様の強い日は、霧吹きで、水を虫かごに　かけてやります
　土が、常に湿っていること

　カマキリは、虫かごの上の部分で、いつも逆さになってます
　夜は、黒目のカマキリ

　何度も脱皮して　大人に（成虫に）

　あれあれ、ついつい、長くなってしまったカマキリ談議。いや、ひとり書き

　弟君の夏休みの宿題にしたら　
　バッチリなんだけどね

　今日は、いやにカマキリの話になると熱くなる母デシタ

科学作品なにするの？

　何をするのか
　今だ、考えていない弟君
　昨日、お姉様達は、少し、提出物が終わってホッとしている反面
　弟君は、まだまだ宿題が、出来ていないよ

　どうする弟君

　いつも頑張って書いてる感想文、
　「書きたくない」
　夏休みの出展作品決めなきゃと言えば、
　「絵、下手だから書かない」
　「作文、苦手」
　科学作品、自由研究、何やるのと言うと
　「何やったらいいのか。わからない」
　唯一、やったのは、ドリル学習と夏の友

　今日も15時になると
　「学校へ遊びに行って来ま～す」
　弟君は、自転車で、学校へ

　夜、食事して、お風呂に入って
　彼は、早くに寝てしまう
　（朝、ラジオ体操で、早く起きる為、夜、遅くに勉強する事は、ない）

　さあ、どうする『残りわずかの夏休み』

　母が、困った困った胃が痛い夏休みデス
　

今日は、学校ですよ

　毎日、夏休みは、のんびりのお姉様達
　今日は、朝、早く起きて、学校に・・・。

　実は、昨日の朝には、まだ、出来ていなかった感想文
　（夏休みの宿題です）
　今日、提出に間に合ったのでしょうか

　夜中３時頃のことデス
　まだ、２階の彼女達の部屋は、電気が点いていた

　消しに行くと後ろから　一緒に降りてきた二人
　寝ていると思っていたお姉様達は、
　実は、ベットの中で、感想文書いていたようなのデス

　「朝、ちゃんと起きてよ」と言って、私は、寝ることにしました

　朝、ラジオ体操に行って、帰って来た弟君が、
　お姉様達を起こしに行くと
　１人は、学校に行く用意をして降りてきましたが
　もう１人は、眠たそうに
　「まだ、感想文書けてないよー」と言って
　朝食、食べた後、まだ出来てない感想文書きにいった様子

　ホントぎりぎりになってから　やらなきゃいけない二人デス
　（もっと早くから　計画、立ててよ）

　と言ってますが、私も学生の頃、宿題は、ギリギリまでやらなかった・・・。

　しかし、彼女達は登校日が、２日あるので、助かりますよ
　９月１日提出では、いっぺんに　夏休みの宿題、できませんから・・・。

　今日は、眠たい１日となったお姉様達デシタ