昨日の
鉛筆の話の続きになりますが、
5年生になった弟君
鉛筆を削ったところを見ていない
「家から鉛筆を削っておかなければ、授業にも影響するよ」
と 言えば、弟君は、
「学校でも 削ってないよー」と言うじゃありませんか
「じゃあ、いったい、いつ、どこで、鉛筆けずっているのー
」と言うと
「鉛筆は、削ってないよー」だって、
(削ってないってことは
学校が、始まって、10日間、経ってますよ)
―知らなかった怖い事実デス
―
「すぐ、ふでばこ持ってきて、鉛筆削りなさいよ」と言っても
「明日するから」と返してきた
そう言えば、最近、ふでばこ持ってきて用意してと言っても
持って来るのは、消しゴム付きの1本の鉛筆
「いいから、その他の鉛筆持ってきて
」と言うと
シブシブ、持ってきたのは、小さな鉛筆5本
「ふでばこごと持ってきて」と言えば、少し、半泣きで、
「ふでばこナイ
」と言う
ビックリしたのは、4年生の時に なくしていたのでした
しかも 先生(4年の担任)も一部のクラスの子も知っていると言うじゃないですか
ビックリ~ガックリ。母親失格デス
『知らなかったこの事実』最近ちょっと多くて・・・。
今日の新事実は、笑えません・・・トホホ。
早速、丸ごと揃えます
長い鉛筆5本と赤、青鉛筆とよく消える消しゴム
そして、ふでばこ
しっかりしてきたからと カバンの中まで、チェックしなくなっていた
まだまだ、10才。
よく見ていないと 駄目ですね
そして、気がつかなくて、ゴメン
ふでばこ無くなったのは、半年前でした。
ふでばこ無くて、ずーと困っていたのは、弟君
家の誰にも言わなかった。と言うか、
言いたくても 言えなかった弟君
弟君も言い出せなくて、ずっと苦しんでいたのでしょう
今日は、お馬鹿な母
の話となりました(長~い)
笑えなくて、すいませんデシタ