フラワー&ガーデンフェア イン 浜名湖ガーデンパーク
モネの庭⇒花の美術館 へ名称変更
今までモネの庭として親しまれてきたが突然「花の美術館」へ変わった。
フランスのモネ財団との名称使用交渉が不調に終わり、モネの名前が
使えなくなったようである。愛好家として残念な話である。
名前は変わったが 花の美しさはこれまでと同様である。
↓ 園内のバラもう少しで見頃です。(5月9日撮)
↓ 池の睡蓮も咲き始めた。(例年と変わらぬピンク)
ナデシコ科ダイアンサス属 ダイアンサス↓
カーネーションも同じ属です。 品種色豊富です
↓ ヒトツバダゴ(なんじゃもんじゃ) という木だそうです
もくせい科ヒトツバダゴ属
雪のように白い花は壮観、自生樹は木曽川流域と対馬地区に
限られる珍しい樹
この秋フラワーパークで開催のモザイカルチャーの展示品 ↓
これはなんという木かしら?と思っていたら、その通りの名前で、驚きました。素敵な花の木ですね。
白い雪をかぶったような花を咲かせる”なんじゃもんじゃ”の木、
偶然島根県のお城の側でまだ花をつける前の木に出会ってから幻の花で、どんな花とず~っと思って暮らしていましたが::
最北は木曽川あたりと聞いていました。
浜松のこんな近くでも見られるのですね。