毎日、2,3冊本を読む、大体1冊40分ぐらいで集中してエッセンスだけ学ぶというかんじです。
でも、ゆっくりと、味わうように読む本もたまにあって、最近は感銘する人物の本を読むときがそれ。
で、もちろん、カエサルや信長など大好きなのですが、神格化された部分がある程度あるだろうと感じる。
最近、樽井さんの好きな政治家って、誰なんですか?とよく聞かれる。
そういうときに、迷わずこたえるのが、勝海舟だ。
未来に向けた発展的かつ、実現性をもったビジョンを持ち、緻密な判断力と道徳の中にも、竜馬でさえも命がけで守りたいと思わせるほどの人徳、ロマンと情熱、命がけで挑む勇気、心も体も鍛錬し鍛えられている。
こういう人物、官僚でも、政治家でもほしい。
一度、この人を支える為なら死んでもいいと思わされる大物と出会いたいですね。
今、『それからの海舟』 という本が出てたので、早速買いに行って、読んでるところです。
『それからの海舟』
半藤 一利 著
幕末の動乱期の中、幕臣の中心として江戸城無血開城という大仕事を成し遂げた後の人生を勝海舟はどう生きたのか。
私が、共感して、そのとおり実行してる勝海舟の人生訓
「行いは自分が、批判は他人がする」
「小理屈はいらない、まず行い」
「無目的で身体を鍛えておけ」
「反感を買ったら沈黙、言い訳、開き直りは無用」
でも、ゆっくりと、味わうように読む本もたまにあって、最近は感銘する人物の本を読むときがそれ。
で、もちろん、カエサルや信長など大好きなのですが、神格化された部分がある程度あるだろうと感じる。
最近、樽井さんの好きな政治家って、誰なんですか?とよく聞かれる。
そういうときに、迷わずこたえるのが、勝海舟だ。
未来に向けた発展的かつ、実現性をもったビジョンを持ち、緻密な判断力と道徳の中にも、竜馬でさえも命がけで守りたいと思わせるほどの人徳、ロマンと情熱、命がけで挑む勇気、心も体も鍛錬し鍛えられている。
こういう人物、官僚でも、政治家でもほしい。
一度、この人を支える為なら死んでもいいと思わされる大物と出会いたいですね。
今、『それからの海舟』 という本が出てたので、早速買いに行って、読んでるところです。
『それからの海舟』
半藤 一利 著
幕末の動乱期の中、幕臣の中心として江戸城無血開城という大仕事を成し遂げた後の人生を勝海舟はどう生きたのか。
私が、共感して、そのとおり実行してる勝海舟の人生訓
「行いは自分が、批判は他人がする」
「小理屈はいらない、まず行い」
「無目的で身体を鍛えておけ」
「反感を買ったら沈黙、言い訳、開き直りは無用」