アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

2/25 シーピッグ2

2016年02月25日 | シーピッグ/SEAPIG製作

ここ、豪快に隙間があいているので修正します。
今時珍しいので作り方間違えたかなと不安になりましたが、取説の作例もこうだし、こういう物らしい。
昭和っ!

やることはいつもと同じ。
黒瞬着を盛って、、、
削るだけ。
相変わらず頼もしいお方♡



背中に生えているパイプ(索敵機器が入っているのかな)、本来は差し込む軸があります。
ただそれを利用するためにはあらかじめ胴体の裏側から穴を開けておかなくてはいけないのです。
S.A.F.S.は何度も作っているからって、ぱぱって組み立てたらやらかしてしまいました。
なので軸は切り落として黒瞬着で芋付けしています。
そのままでは衝撃に弱いので軸をさして補強します。


豪快にパイプと胴体を2mmプラ棒で貫いて固定。



ここ、隙間があいてプラモ感がでてしまっているので、細いプラ片で埋めました。
本当はホディの前後を組む前に加工しておいた方が、楽で仕上がりもきれいですよね。
今度から気をつけよう。


アンモナイツで初挑戦して味をしめた溶接跡表現を施します。


施したい部位に細いプラ棒を瞬着で張りつけます。

プラ棒はあらかじめ指でしごいて曲げ癖をつけておくとよい。


前回のアンモナイツの際にはリモネンの流し込み接着剤を利用しました。
溶けが悪く苦労したので、今回溶剤タイプの物を用意したのですが、溶剤タイプを塗ると曲げる力が強くかかっている部分で割れてしまうことが判明しましたσ(^_^;)
エナメル溶剤で割れるのと同じ現象です。
なので二刀流。
最初にリモネンを塗り、その後溶剤系を塗るとなぜか割れないことを発見しました。
結局その後、ギザギザ痕の加工中も両方の接着剤を併用しました。
なんとなく溶け方が違うので、その時々の加工に具合がよい方で。





こんな仕上がり。
背中のパイプつけ根はつるんとしたままにしてみました。


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