アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

アンモナイツ2体目4「足の続きだよ」19/4/5

2019年04月07日 | MK44 アンモナイツ2体目 製作

「足の続きだよ」

今日も仕事帰りに少し進めました。

さて、二日間しっかり乾燥させたので、補強のプラ棒を通します。

最初はタミヤの2mmのプラ棒にするつもりだったんだけど、2mm径のドリルで開けた穴に、なぜか太すぎてささらない。ノギスで測ったら2.1mmありました。おおらかだなあ。(^_^)

2.1mmのドリルがあればいいんだけど持っていません。他のストックのプラ棒を測るとエバーグリーンの表示上2.4mmのプラパイプが実測2.5mmでした。エバーグリーンもおおらかだなあ。(^_^)2.5mmのドリルならば持っているのでこれを使うことにします。

画面のように穴を貫通させてプラパイプをさし、さらに1mmの真鍮線をさします。内径がジャストサイズでした。

エバーグリーンのプラ材は柔らかいので、タミヤのほうが補強用途には好適と思っていましたが、真鍮線を内蔵することができ、より頑丈になりました。

短所としては、再加工の難易度が高まること。あとになって、やっぱりプラ板を挟んで延長しようなどと思った時、プラだけならばノコギリで切断できますが、金属が入っていると非常に辛い。昔に使ったプラモをレストアするときなんか自分で忘れているんですよね。ノコも痛むし。

真鍮線は表面に露出させないのがコツ。そうしないとヤスリをかけてもかけても浮き上がってくる無間地獄におちいります。

 

横から見たところ。

 

眠い目をこすってもう少しだけ進めました。

膝当てとパンツ。黒いサフを塗ってパンツは接着も。

このパンツ、胴との接続面が広くて平らでいいんですよ。何がいいかというとプロポーション調整がすごく楽。全身出来上がってから、それこそ塗装がすんでからでもOK。背を伸ばしたいなと思えばプラ板をはさめばよいんだし、縮めたければノコでカット、ななめに切って傾斜もつけられるし、前をカットして足を前進させることもできます。

 

ではおやすみなさいw



最新の画像もっと見る

コメントを投稿