アブラエノグデプラモヌル。

模型製作の忘備録です。

7/22 酒餅ゲルググ 餅増強剤発注

2012年07月22日 | 酒餅3 1/100リアルタイプゲルググ製作

去年の酒餅2nd.ではコンペをきっかけに芋焼酎にどっぷりはまりました。

 

地元千葉がサツマイモの大生産地で地芋焼酎がいくつもあることを知ったり、ネットで麹の違いを調べたり、芋焼酎好きのコンペ参加者さんとコミュニケーションを楽しんだり、模型作りと同じくらい楽しかったなー。

 

コンペ終了後も今年の2月頃まで呑み続け、結局10本くらい空けたのかな、全部違う銘柄で。

 

ちなみに印象に残っているのは、「黒霧島」と「甘芋ん」

 

 

 

黒霧島はプレミア価格で売買されたりと有名な赤霧島の姉妹品です。

ここの酒造さんの創業当時のレシピで作ったものだそうです。

(私はこういうウンチクに弱い)

コップに注いだ瞬間メロンのような香りが濃厚にたちのぼり、

「お、甘口フルーティー系だね。俺好きそうw」と口に含むと想定外のあくの強い味。

匂いと全くリンクしていない。

給食の黒パンのような味。

「エグい、これはハズレだったなー」と思いつつ、捨てるわけにもいかないので嫌々呑んでいたのですが、不思議なことに呑めば呑むほどに旨くなっていくw

呑みきる頃にはすっかりお気に入りになりました。

これの後に他銘柄の物を呑んだら、淡白でつまらなく感じました。

 

もう一つの甘芋んは千葉の地酒です。 

   

九州の芋焼酎を購入するつもりで、百貨店の酒売り場に入ったところ地酒コーナーが設けてあり、そこで見つけました。

ブログのネタに良いなと、購入しましたが甘口で旨かった記憶があります。

最初の一本だったのでハードルが低かったのかもしれませんが。

確認のためにも、もう一回呑まなくてはw

 

で、2月頃にはさすがに飽きちゃって、最近はビールとハイボールばかりでしたが、せっかくの酒餅なので、また何か面白いお酒を呑んでみよう。

何にしようかな。

 

と、思い出したのが、数年前トルコ料理店で呑んだ、ラキというお酒。

メニューにのっていたものの、品切れ中だったのですが、店長さんが自分用のものをオチョコ一杯おごってくれましたw

口に含んだ瞬間、甘いのだけど爽やかな香りが口中に広がりました。

(甘いのに爽やかって何じゃい?という向きは、例えば杏仁豆腐をイメージして下さい)

そして飲み込むとすぐに全身カッカとしてきました。

実際トルコでは薬酒としても用いられると店長さんがおっしゃていた記憶があります。

とてもおいしく、もっと呑みたいと思い、後日何軒か酒店をまわってみたのですがどこにもなく、そのうち忘れていました。

 

当時はパソコンを持っていなかったのですが、今ならインターネットがあるじゃないか!

楽天市場をのぞいたらあっさり発見!

さっそくポチしました。

うん、なんだか、ワクワクしてきたぞ。

 

 

 



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