yasuのロックフィッシュ天国

札幌在住、2006年6月から根魚釣りにハマッタ
最近ウエイトUPが止まらないyasuの釣行記

胆振アブと小樽マメイカ

2010年11月12日 | いろんなトコ釣行
(10年11月6日)胆振方面釣行

この日は登別の温泉に行く予定。
当然釣りもしなくちゃいけない。

当初、白老か室蘭の沖堤に行きたかったけど
「早起きはしたくない。」という、ペー君の希望から
結局オカッパリでマッタリやる事に。

最近水温も下がってきてアブも若干上向いてるらしい。
という事で昼前に現地に到着してスタート。

予想通り反応は無い・・・(笑)
それでも移動しながら粘ってると、スイミングでガッツリきた。
結構な引きと重量感を楽しみながらファイトしてると
水面まできたトコでフックアウト。
顔のデカイ金アブだった。

これでテンション上がり頑張ってると、次はフォールでキタ!

↑太っちょ46cm。やっぱ金アブはカッコいい。

10gにグラスミノーLのカタクチ。
ペー君はホッグ系で頑張ってたけど、全くアタリ無かったらしい。

このアブを釣った直後、二人のおじさんに話しかけられた。
聞くと『苫小牧民報』の釣り取材で来たらしい。
ペー君と二人で写真を撮られ色々質問された。

今日その記事確認したけど、テキトーな事書いてたなー。
なんか喋ってもいない事書いてあるし、
10gシンカーが10号のシンカーになってた。

この後、何箇所か移動したけど反応薄かったので
釣りは終了して登別に向かった。


今回の宿は『清水屋』。
ご飯が美味しいという事でココにした。
実際、超ウマだった。ボリュームもヤバイ!

↑参考画像 実際はもっと品数があった。

次の日は、ほとんどやった事の無い“登別漁港”を軽く調査。
港内の穴だらけな超シャローでペー君が釣った。


アタリはチョイチョイあるんだけど、根掛りが激しくて終了。
太平洋のアブは、だいぶ秋っぽい感じになってきたよ~。



(10年11月11日)小樽マメイカ釣行

前回のマメイカ釣りから10日。
そろそろ又マメイカ食べたくなってきた。

昨日の仕事終わりに一人で小樽へ向かったのが6時。
現地で開始したのが7時くらいだった。

雨も止んだし、風も全く無くやり易い。
最初のポイントは人でいっぱいだった。

まぁ釣れない訳じゃないけど中々渋い。
エギで3杯釣って、次のポイントへ。

一投目からアタリがあり期待大だが、なぜかすっぽ抜け多発。
連続5回くらいバラシてしまった。

ずっとオレンジのエギを使ってたが赤いやつにチェンジ。
そしてここからかつて無い爆釣が!

マジでワンキャストワンヒットが1時間以上続いた。
とは言っても、エギが軽いので沈むのを待つ時間を考えると
キャストして取り込むまでに3分くらいは掛かってそうだ。

今回のマメイカは前回より明らかにデカく、アタリも引きも明確だった。
釣れたイカのサイズは前回の1.5倍くらいあったかも。
デッカイのが釣れるパターンも明確で、
『狙って釣ってる』っていう気がして楽しかった~!

腹いっぱい楽しんだので9時半すぎに終了。

↑もう何杯釣ったのか分からん。


↑家に帰ってから数えてみると41杯!も釣ってた。

前回までは、マメイカを釣る行為自体にはあまり面白みを感じ無く、
食べる事のみを目的にしてたけど、今回は釣るのが楽しかったな。
まぁオレにとってこれだけの釣果は初めてなので当然か。


↑一番食べてみたかった『マメイカの沖漬け』。
 漬ける時間が短すぎた・・・


↑今日の晩御飯。
 オレ作の『マメイカのトマトパスタ』
 
おいし過ぎる。
ピリ辛にしたのとガーリックが勝因か。
ペー君も褒めてくれた。


↑これも今日の晩御飯。
 『マメイカのニンニク醤油バター炒め』
 
マメイカ尽くしの夕食だったけど、まだマメイカは残ってるので
明日以降『マメイカ大根』と、初の『マメイカ入りカレー』に挑戦しよう。