yasuのロックフィッシュ天国

札幌在住、2006年6月から根魚釣りにハマッタ
最近ウエイトUPが止まらないyasuの釣行記

2012年始動!そして犬が来た!

2012年04月10日 | いろんなトコ釣行
昨年の12月2日の室蘭沖堤以降
まったく釣りをせず早4ヶ月。そろそろ暖かくなってきたし、
オレの仕事も3月で落ち着いたのでブログも再開。

正月休みにsuzukiiさんと白老オカッパリなんていう
計画もあったんだけど、あまりの風と寒さで中止に。
その後ワカサギも一度お誘いしてもらったが、
オレの仕事の都合でこれも無しに。

そして1月29日。ついに『初ワカサギ釣り』へ。
前日にyanaさんとちづさんと武美で装備を購入した。

当日はたしか6時に出発して7時には釣り開始だったかな。
場所は石狩の川の博物館裏。
予想以上のクルマの数だったけど、そんな遠くない所にとめられた。


↑明るくなってから撮影。

ちょっと歩いて、最後に川に下りる時に調子こいてジャンプしたら
雪が柔らかくて転倒。オレは脱臼癖があるんだけど、
案の定この時も肩が外れかけた。釣りには支障ないけどね。


↑テント設営中。この釣りにテントは必須だわ。


↑オレの穴と前日購入タックル。

ワカサギ釣りペテランのyanaさんに聞くと、
神経を集中させアタリがあったら超早あわせするようだ。


↑しばらくしてやっとオレにも初ワカサギが。

これはこれでオモシロイ。「さぁ、ここから量産体制だぜ~!」
と意気込むも、この日はかなりの渋チンDAYらしい。
yanaさん達が前回行った時はもっともっと反応あったらしい。

それでもオレはyanaさんをマネて、
かつて『つり堀太郎』で鍛えた超速電撃フッキングを
バシバシ決めるも全然のらない。


↑そんな中、超遅フッキングでペー君初ワカサギ。

みんなポツポツ釣ってるんだけど、あまりにもポツポツ過ぎる!
特にオレは最後までフッキングに苦しんだ。

結局この日は11時くらいに終了。あまりにも渋い日だったようなので。

※釣れた数の順位
1位 yanaさん:超速フッキング
2位 ちづさん:中速フッキング
3位 ペー君 :超遅フッキング
4位 オレ  :超速フッキング

なぜオレがビリなんだ~!!!
ワカサギって早あわせじゃないのか???


↑そして晩御飯にワカサギの唐揚げ。

オレはキュウリが嫌いなんだけど、ワカサギのニオイも結構ヤバかった。
かなり生臭いのでガッツリ火を入れた。
『まぁまぁだね。』とか言って食ってたら・・・

マジかよ?!赤サシじゃん?!
あのウジみたいなエサがそのまま腹に残ってた。

もう数匹食べてたけど、ドン引きしながら
残りのワカサギも腹を割いてみると・・・9割がた発見。赤サシや赤虫を。

もー無理だ~!!!こんなもん食えないって~!

ワカサギ釣りは楽しいので又チャレンジする予定だけど、
キャッチ&リリースになりそうだ。
ワカサギをリリースするヤツなんているのだろうか。



今年初ロックで石狩沖堤(3月27日)

いよいよ仕事も落ち着いたので、毎年恒例の石狩沖堤開幕戦へ。
正直ソイ釣りには、もうかつて程の情熱は無いんだけど、
釣りを始めた2006年から5年連続で行ってるので
今年も行かない訳にはいかない。

suzukiiさんと2人で17時便で沖堤へ。
毎年ここでは誰かかれかに会うんだけど、やっぱりいたよトヨさんが。
そしてなんとみちごんさんもいたー。超久しぶり。4年ぶりだったー。

平日のこの日、トヨさんは色んな人を誘ったらしいが、
オレを誘っても「絶対断られる」と思ったらしい。
確かに最近はアブ釣りに傾倒し過ぎてるけど
一年の始まりは石狩沖堤って感じなので、来年は誘って下さい。


↑コンディション最高。風なし波なし。

暗くなるまでオレは真剣にアブ狙い。
なぜなら去年も開幕戦でイキナリ50UPのアブ釣ってた人がいたからね。
まぁ極端に数はいないのでバクチみたいなもんだけど。

予想通り明るい内は全然反応なし。
薄暗くなった頃やっとファーストフィッシュが。

↑普通のクロソイ。20cmちょっとか。
 4ヶ月ぶりの釣りで感覚がおかしい。この時もアブかと思った。

その後時間が経つにつれ、ポコポコ出るようになってきた。
でも数年前から感じてるんだけどアベレージサイズが小さい・・・

前はほとんど25cm以上だった気がするけど、この日のオレは20cmチョイ
ばっかだった。一番デカイので28cmくらいだったか。
30UPを狙って頑張ったけどダメだった。


↑一応ガヤも撮影。

suzukiiさんは32cmの超良型を釣ってた。
この日の状況では最高の釣果だろう。しかもシャダーベイトとか使って。
オレはポツポツ小さいのを釣って20匹くらいだったか。

今年は水温も低いし、ちょっと早かったのかも。
次回くらいに爆発するんじゃないかな~。
どうせ行くなら爆発したかったな~。でももう行かないと思う。

なぜならみんなには超良コンディションでも、
冬の間いっさい釣りをしなかったオレには寒すぎた。
途中からホント帰りたくて帰りたくて仕方なかった。

数年前は猛風&吹雪の中でも楽しかったんだけどな・・・

トヨさん、みちごんさん、
今年は一緒に楽な釣りしましょう。
日中に太平洋方面でアブ釣りとか。




ここ数年、仕事が落ち着くこの時期に国内&国外旅行を企画してた。
今年も大阪旅行と台湾旅行の予定だったんだけど、
ある事情で全てキャンセルに。


3月10日、犬を飼ってしまった!
トイプードル♂。名前はジョバンニ(先代のウサギから襲名)
来た時は500gくらいしかなかった。
でもドンドン大きくなって1ヶ月で930gに。

楽しいわ~。呼んだらダッシュで来るし、
数日前には『お座り』と『待て』も仕込んだ。
こいつのせいで、ここ一ヶ月ろくに仕事をしていない。


まちがい無く釣りへ行く回数も減るだろうな。
○さんねねさん、一緒に犬達を遊ばせようね。



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室蘭赤&積丹&室蘭白(11年7月1日~7日)

2011年07月12日 | いろんなトコ釣行
室蘭沖堤赤(11年7月1日)

この日はsuzukiiさんとyanjiさん、ogaさんの3人に同行させてもらった。

最近、室蘭赤には来まくってるので正直ちょっと飽きがきてる。
でもせっかくイイ時期なんだから行ける時には行っておきたい。

なので今回は今までやった事無い事を試してみよう。
いつも食いが渋くなる後半用に、ベイトに8lbのラインを巻いて
軽いリグでベイトフィネスなんぞを試してみようかと。

もう一つは、これまた試した事の無い
8lbラインに1ozでブン投げて遠投パターンなんかも試してみたい。
カレイとか釣れたらうれしいな。


渡船中「今日は僕は遊んでますから。」とか言いながらも
防波堤に到着するとやっぱり火がついてしまった(笑)。
だって前回とはうって変わって一発目から反応が有るので。

中間部から沖側に向かって調査開始。
今日も内海でボコボコあたる。

40無いくらいのを3本GET。
この日は前半ホッグ系、後半はシャッド系が調子良かった。

やたら小さいのが溜まってるトコを発見してしまったが、
小さいのが追ってこれない程シンカーを重くしてやってみると
この後40cm、46cm、47cm、44cm、45cmと順調にサイズが上がってきた。

ちょっと落ち着いてきて、
suzukiiさんとしゃべりながらやってると、やっぱりガヤとか釣れてしまう。
しゃべりに集中してリグ動かさなくなるからね。

そんな中、巻き上げ途中になにかを思い出し
リグをブラブラさせたまま、しゃべってるとアタリが。
こんな事始めてだ!

中層でまったく動かしてないモノに魚は反応するのか?!

↑で、釣れたのがコイツ。43cmアブ。

この時点で7時半。
この日は天気が良く風も無いので
たぶん時間と共にどんどん暑くなってくるだろう。
絶対、後半は集中力切れると思った。

なので自分に気合を入れる為にも『50UP釣ってきます!』と宣言し、
先端方面へ一人旅。狙いは灯台下。

この時間はちょうど内海も外海にも影が出来て無く
唯一、灯台の裏だけ影があるので、そこにデカイのいるんじゃないかと。

予想的中。かなりボトムに近いトコだったけど
アタリで今日イチとわかる重量感が。

↑ギリギリ51cmを切れる50.5cm!

鈴木さんのいるトコまで戻って撮影してもらった。
いつもありがとうございます!

よし!これで本気で遊ぶ事ができる!
やっぱ自分だけ変な事やってて、デカイの釣れないと焦ってくるからな。


まずは投げ釣りの人達に混じって外海遠投パターン。
ちょくちょくカレイも釣れてるようだ。

しかし8lbに1ozって、初めて投げたけど超飛ぶな。
投げ釣りの人と同じくらい飛んだ。
ワームは久しぶりにガルプ。完全にカレイ狙い。

防波堤に腰掛けて、ズル引いたりグイグイやってるとなんか食った!
軽いんだけど巻く距離が長いので手が疲れる。
釣れたのはミニサイズのギスカジカ。


投げ釣りの人達も同じの釣ってるんで、
こりゃいつか「カレイ釣れるな。」と目論んでいると、
suzukiiさんが「そのワームのサイズじゃ難しいんじゃ・・・」と。

でも「ヒラメ釣れるかもしれないですよ。」とか言われて
本気で狙ってみようかとチョイ移動。

先端から2時方向へキャスト。たしか根があるはずなので。
着底後、巻いたりガンガンリフトしたりしてると
巻いてる時にゴツっとなんかキタ!!

アタリは良かったけどアブみたいな突込みが無い。
suzukiiさんに「カジカですわ~」とか言ってると、
途中からゴンゴンいいだした。
「ヒラメじゃないですか?!」とか言われて、テンション激上げ。
けっこう遠いトコで掛かったので、ホント手が疲れる。

ドキドキしながら上がってきた奴は~

44cmアブだった・・・。
そんな簡単にヒラメ釣れる訳ないわーな。

この後もしばらく試すとカジカとチビアブが釣れた。
小さくてもまぁ疲れる。もう嫌だ。
でも遠投してもやっぱ根があればアブいるんだなー。


気分転換に、灯台角の潮が渦巻いてるトコにリグを落としこむ。
ボトムに着いたあたりでデカアブのバイトが!!
強烈な引きにおののいていると、リフト出来なくなった。
そうだ。ここは段差か捨石みたいのあるんだ。

オレのファイトを見てsuzukiiさんがタモ持って駆けつけてくれたが
結局ライン切れて終了。やっぱヤバイ奴がいるな。

この後、大黒島側に遠征したりしたけど渋くなってしまい
まったく生命反応無い。suzukiiさんはポツポツ釣ってたけど。


それでも再度灯台周りに行くとアブ6本追加できた。
チビばっかだったけど。40UPは2本だけ。
なんかココだけ貯まってた感じだ。


11時までは渋いながらも、たまーに釣れてくれた。
ラスト1時間はもうダメだった。

ってゆーか、もう暑くて暑くて
一応頑張るんだけど集中できない。

写真見るとこの日は30本くらい釣ってる。
でも小さいのが多かったな。

それにしても今日ほど『釣りは気合だ!』と思った事は無い。
気合入ってるとデカイのが釣れ、
気が抜けてくると小さいのしか釣れない。不思議だ。



東積丹イカ狙い(11年7月2日)

久しぶりの夜釣り!そして久しぶりの積丹!

この日はそろそろイカを釣りたいと思い、
ペー君と5時半くらいに札幌を出発。

まずは美国へ。途中お弁当を食べてゆっくり7時半到着。
ここで釣りするのなんて4年ぶりだ。
それにして釣り人が多い。半分はロック、半分はエギってたな。

エギをつけて二人で頑張るもビタ一文アタリは無い。
開始30分で飽きてきたのでジグヘッドにチェンジ。

面白いようにアタる。

↑10cmちょっとの超チビ君。

そういえば、この日オレはイカ釣りロッドを新調した。
細くて軽いし、見た目はシャキッとしてるんだけど
振ってみるとバットからグイングイン曲がる、
超スローテーパーな貧パワーロッド。

なので、こんな23cmソイでもバットからぐんにゃり曲がる。
なんか恥ずかしい。隣りの人が“何釣ってんだ?”とガン見してるし。


チビカジカを追加してポイント移動。

次の古平港では、隣りの人が遠めでヤリイカ掛けてたけど
群れも見えないし、ぜんぜん薄い感じ。

オレも遠投して一度デカイイカ掛けたけど、
水面からの抜き上げでバレてしまった。
初めてのマメイカ以外のイカだったのに・・・。

↑ペー君が釣ったミミイカ。これも初めて見た。

この後、小樽まで行ってみたけど予想外にクルマが少ない。
しかもどんどん人が帰っていく。
予想通りまったくイカの反応なんか無い。

終了。心ブチ折れ。



室蘭沖堤白(11年7月7日)

久々の白沖堤。
3日後にRFTなので、それ以降は状況変わってしまうと思い
平日にも関わらず行ってしまった。

5月末に行った前回は、数はポツポツだったが、
明らかにデカイ奴の反応が赤よりも少なかった。


↑天気はイイけど風がちょっとあった。

渡船中に船長から、突然思い出したかのように
「あ、今日取材来るからデカイの釣れたら2~3本持ってきて。」
と言われた。この日はオレ等しかいなかったのに
誰も客いなかったらどうしてたんだろ??

キープする気は無かったので、スカリも袋も何も持って来て無い。
最後に釣れたヤツをフィッシュグリップで掴んで持ち帰るしかないだろう。


ステージ付近で降りて、灯台に向かって探っていく。
風が内海側から吹いてるんで、やり易い外海から開始。

イイ感じに昆布が生えてるので、スピニングで巻いてみると
2~3投目でアブGET。たしか40チョイだったか。

その後スイミングでは全然反応無いので、ベイトで昆布下狙い。

↑先端付近が調子良く、続けて3本釣れた。
 デカくないけど。ってゆーか30ちょいの超チビだ。

内海を試してみると、昆布はまったく無いが際スイミングで反応ある。
又々40無いヤツを追加した。


今度は岸側に向かって移動しながら探る。
ステージからちょっと岸側のトコで久々の強いバイト。

デブデブ48cm~。やっぱりスリットがイイのかもしれない。

結構下でアタるのでファイト中にスリットに挟まってしまい、
ブレイクされたヤツが2~3本いたな。


この後、長い沈黙。3時間くらいダメダメだった。
たまに釣れても30半ばくらい。ツライ。
やっぱ赤の方が楽しかったのかな・・・

風も結構強くなっちゃって、内海の壁にはバチャバチャ波が当たってる。
ゴミも溜まってて内海は釣りにならん。

どんどん移動してやってると、明らかに反応が増えるポイントがあった。
行き過ぎると反応無くなり、戻ると又釣れた。

そんな中やっと強烈なアタリがきて、がっちりフッキングの後
がっぷリ四つのガチンコ勝負をしたがライン切られてしまった。
ストラクチャー絡みでは無かったので単純にパワー負けしてしまった。
あれはデカかった気がするな~。

「悔やまれる~」とか叫びながらやってると、昆布直下でキタ!!

↑またもや激太の47cm!風に煽られ傾いてる。

ココは赤に比べて、小さい奴は細いけど
デカイのは丸々と太ってたな。


朝、船長にデカイの持って来てくれと言われたが、正直ほとんど諦めてた。
風も強くてやり難いので休憩ばっか。

でもここにきて、反応多いポイント見つけたので
頑張って50UPを目指そう。

いろいろ探り歩いて、やっぱりさっきのポイントが良い感じだったので
戻ってやってみると・・・

やってやったぜ!53cm!
やっぱり頑張るとイイ事あるな。


この時点で10時40分。
まだ時間あるけど、もう集中力切れてしまった。

しかも風がどんどん強くなってきたので、船に電話で状況報告。
すると「すぐ迎えに行くわ。」と一言。

結局迎えに来たのは一時間後。
訳わからん・・・

結局今日はアブ14本。
最近の中ではかなり渋い方だ。
いる場所といない場所がはっきり別れてた感じ。


いちおう最後に釣った53cmアブを持ち帰った。
ずっと強風に晒される中、持ち歩いてたせいか
カッピカピに乾燥して硬直してしまった。

帰りの船の中で、まさかと思い再度計測してみると51cmになってた。
2cmも縮んでる~!!まぁヒレとか乾いてガチガチに固まってたからな~。

船から降りると取材の人がいて、カッピカピのアブと写真撮った。
その後も30分くらい色々質問された。
オレ等が今日予約してなかったらどうしてたんだろ??
ってゆーかデッカイの釣れてなかったら???


そろそろ室蘭沖堤も落ち着いてきたのかな。
今年は水温が去年ほど高く無いので、
もうちょっとイケル気がするんだけど。


次はボートで爆釣予定・・・



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胆振アブと小樽マメイカ

2010年11月12日 | いろんなトコ釣行
(10年11月6日)胆振方面釣行

この日は登別の温泉に行く予定。
当然釣りもしなくちゃいけない。

当初、白老か室蘭の沖堤に行きたかったけど
「早起きはしたくない。」という、ペー君の希望から
結局オカッパリでマッタリやる事に。

最近水温も下がってきてアブも若干上向いてるらしい。
という事で昼前に現地に到着してスタート。

予想通り反応は無い・・・(笑)
それでも移動しながら粘ってると、スイミングでガッツリきた。
結構な引きと重量感を楽しみながらファイトしてると
水面まできたトコでフックアウト。
顔のデカイ金アブだった。

これでテンション上がり頑張ってると、次はフォールでキタ!

↑太っちょ46cm。やっぱ金アブはカッコいい。

10gにグラスミノーLのカタクチ。
ペー君はホッグ系で頑張ってたけど、全くアタリ無かったらしい。

このアブを釣った直後、二人のおじさんに話しかけられた。
聞くと『苫小牧民報』の釣り取材で来たらしい。
ペー君と二人で写真を撮られ色々質問された。

今日その記事確認したけど、テキトーな事書いてたなー。
なんか喋ってもいない事書いてあるし、
10gシンカーが10号のシンカーになってた。

この後、何箇所か移動したけど反応薄かったので
釣りは終了して登別に向かった。


今回の宿は『清水屋』。
ご飯が美味しいという事でココにした。
実際、超ウマだった。ボリュームもヤバイ!

↑参考画像 実際はもっと品数があった。

次の日は、ほとんどやった事の無い“登別漁港”を軽く調査。
港内の穴だらけな超シャローでペー君が釣った。


アタリはチョイチョイあるんだけど、根掛りが激しくて終了。
太平洋のアブは、だいぶ秋っぽい感じになってきたよ~。



(10年11月11日)小樽マメイカ釣行

前回のマメイカ釣りから10日。
そろそろ又マメイカ食べたくなってきた。

昨日の仕事終わりに一人で小樽へ向かったのが6時。
現地で開始したのが7時くらいだった。

雨も止んだし、風も全く無くやり易い。
最初のポイントは人でいっぱいだった。

まぁ釣れない訳じゃないけど中々渋い。
エギで3杯釣って、次のポイントへ。

一投目からアタリがあり期待大だが、なぜかすっぽ抜け多発。
連続5回くらいバラシてしまった。

ずっとオレンジのエギを使ってたが赤いやつにチェンジ。
そしてここからかつて無い爆釣が!

マジでワンキャストワンヒットが1時間以上続いた。
とは言っても、エギが軽いので沈むのを待つ時間を考えると
キャストして取り込むまでに3分くらいは掛かってそうだ。

今回のマメイカは前回より明らかにデカく、アタリも引きも明確だった。
釣れたイカのサイズは前回の1.5倍くらいあったかも。
デッカイのが釣れるパターンも明確で、
『狙って釣ってる』っていう気がして楽しかった~!

腹いっぱい楽しんだので9時半すぎに終了。

↑もう何杯釣ったのか分からん。


↑家に帰ってから数えてみると41杯!も釣ってた。

前回までは、マメイカを釣る行為自体にはあまり面白みを感じ無く、
食べる事のみを目的にしてたけど、今回は釣るのが楽しかったな。
まぁオレにとってこれだけの釣果は初めてなので当然か。


↑一番食べてみたかった『マメイカの沖漬け』。
 漬ける時間が短すぎた・・・


↑今日の晩御飯。
 オレ作の『マメイカのトマトパスタ』
 
おいし過ぎる。
ピリ辛にしたのとガーリックが勝因か。
ペー君も褒めてくれた。


↑これも今日の晩御飯。
 『マメイカのニンニク醤油バター炒め』
 
マメイカ尽くしの夕食だったけど、まだマメイカは残ってるので
明日以降『マメイカ大根』と、初の『マメイカ入りカレー』に挑戦しよう。

10月の釣り

2010年11月02日 | いろんなトコ釣行
(10年10月2日)胆振方面港


久しぶりの夜だけ釣行。
たしか20時~23時くらいまでやったはず。

ただでさえ夜という事でやりにくいのに、この日は結構風があって
潮も早く昼間の釣りばっかのオレ達にはつらかった。

それでも頑張ってキャストしても釣れるのはガヤばっか。
○さんはたまにイイサイズのソイ釣ってる。



そして最終的に掴んだパターンはまさかの
『潮の当たる壁キワキワフォール』が一番効いた。
まずそのパターンで○さんとペー君が30半ばのクロソイGET。

オレもしばらくして37cmソイを捕獲し、終盤は同じキワキワでアブ連発。
Iさんも同じパターンで確か54cm?のアブ釣ってた。
なぜこんなに夜アブ釣れるんだろ??

久しぶりに本気の夜釣りをしたが、やっぱり見えないのはツライ。
自分が何やってるのかイマイチ良くわからん。




(10年10月11日)白老ボート


去年の夏以来の白老ボート。
ここ数年は年に一回の行事になりつつある。

ちょうど一ヶ月前に○さん達が白老ボートに乗って、
かなりの爆釣だったらしいので、そこから更に水温も下がった今回は
かなりの大爆釣を期待したのだが・・・

朝4時半に出港し11時くらいまでやったけどイマイチだった。
当日は天気最高だったけど、数日前からずーっと雨降ってたらしく
海は濁りまくってる。そのせいか魚の活性は超低い。



10人くらいでやったけど、この日は50UPって出たのだろうか?
オレはアブ10本くらいしか釣れなかったけど、ほとんど40半ばって感じ。
この日ペー君は超調子良く一番数釣ってかも。
それでもMAXサイズは49cmだった。

前回の苫小牧ボートもそうだったが、
ボートといえども海が濁るとかなり厳しいな。
せっかくの白老だったのに不完全燃焼。




(10年10月17日)白老沖堤


また来ちゃった。白老沖堤。
今日は○さんとペー君と3人。朝から昼までだった。

まずは内海調査から始めるが、まぁアブの気配が薄い。
それでも前回よりはイイ感じのアタリはあったけど
結局フッキング出来ずに時間だけが過ぎていく。

○さんがやっとこ内海でアブ釣ったけど、
その後続く事も無く、ソイとかガヤとかもたいした釣れない。
最近の白老沖堤ではもっとも生命反応の無い日だった。

しかし!この日、今まで見たこと無い現象が!
内海のキワキワを覗いていると、水面付近になんかデッカイのが
壁にくっついてウロウロしてる。
良く見るとケムシカジカのデッカイ奴だった!

調査すると15mおきくらいに何匹も見つけた。しかもかなりの良型を。
みんな壁に腹つけて上向いてふらふらしてる。何やってんだ??

別にオレはカジカには興味無いが
この珍現象に超テンション上がり、ある事を試みたくなった。
それは、タモでデカイカジカを捕獲する事!だ。


この写真は釣ったヤツ。

この試みはあっさり成功。タモですくい上げたカジカは
防波堤に乗せた途端、卵を撒き散らしやがった!!
そうかそうか。産卵間近だったんだ。
でもこんな水面に近いトコでは産卵しないだろ。
なんであんなに浮いてたんだろ。



残り時間もわずかになり、最後に外海調査。
すると続けざまに、デブデブの45cmと46cmが釣れた。
○さんも外海でファイト中に切られてた。
やっぱり外海にはいるんだな。




(10年10月21日)胆振方面東部港


2ヶ月前に初めて行ったにも関わらず、
ぽこっと50cmが釣れてイイ思いしたトコへ。
この日は平日だけど午前中に苫小牧で仕事だったので行けた。


渋い。渋すぎる。
釣れるのはケムシカジカばっか。もうそういう季節なんだな。
そんな中釣れた唯一の良型。45cmの金アブ。
やっぱり金アブはカッコいい。
1時間半で終了。




(10年10月23日)白老沖堤


また行っちゃった。バカだ。
いつ、どのタイミングで内海での爆釣が始まるのかと
調査してきたがもう限界。

今回もアブ渋かった・・・。
ってゆーか、内海でケムシカジカ爆釣。
途中からカジカでもなんか楽しくなってきた。
釣られると卵を撒き散らすヤツもいるんで産卵真っ最中なんだろう。

チビアブも何本か釣れたけど、ペー君もカジカ爆ってた。
外海も頑張ったけどこの日は風が強く、潮も速いのでダメだった。


最後の最後に外海で釣れたのは46cmの金アブ。
オレが着てるのと同じ色だ。


↑金アブが吐いたカジカの卵。やっぱり食ってるんだな。




(10年10月24日)苫小牧ボート


ついにきました。苫小牧ボート。

通常ココはいつも昼からの出発で、夕方とか夜までってパターン。
しかし、この日は今まで一回も行ったことの無い”朝スタート”!
釣れない訳が無い。

○さん&ねねさんと、しnさん、そしてオレ&ペー君の5人。
初めて乗った船だったけど名前は忘れた。


6時出発ですぐに離岸堤到着。
オレは重めのシンカーでガツンガツン探る感じで開始。
しかし、しnさんと○さんがスイミングで釣ってる!
ヤバイ。これは楽しめそうだ。

オレもちょっと出遅れつつもスイミングするとやっぱりキター!
この巻き巻きパターンでは何本か釣れたが、
その後ウネリがきつくなって反応が無くなった。
ペー君は50cmジャストをGET!



朝のイイ時間が過ぎた後は、フォールでたまーに釣れる程度で
ほとんどはボトムべたべたな感じだった。

ここは白老離岸堤のように手前までテトラがこぼれている訳じゃなく
見えるテトラ以外は砂地ばっか。
なのでテトラから船が離れると全く反応が無くなる。
この日はうねりがかなり強いせいか、アブも散ってなく活性が低い。

そんな中、何年ぶりに使ったか分からないくらい古い
サムライホッグのウォーターメロンを使ってみると
アタリは小さいがやたら重いヤツが掛かった!


デカく写り過ぎの太すぎる53cm!!

コイツは船に上げても、横になれないくらい腹がパンパンで、
ずっと立っていた。しかし正直、引きはイマイチだった。

というのも腹がパンパンで確実に卵が入っているので
あんまり暴れる事が出来ないんだろう。

写真を見るとこの日はたぶん12本くらいアブ釣ってる。
期待に反してのショボショボ具合だ。
水温がもっと下がれば、大爆釣に出会えるのだろうか。




(10年10月30日)初めての小樽マメイカ釣行


オレとペー君はロックフィッシュしかしない。ってゆーか出来ない。
餌釣りはイソメが触れないし、渓流はペー君が行けない。

しかし過去に小樽でカレイ釣りだけした事ある。
春に南防に接岸するクロガシラをチョイ釣りでやるあれだ。

今回はオレ達にとって初めてのイカ釣り。
実はこの数日前に仕事で小樽に行き、
その時一人でちょっとだけマメイカ狙ってみたら6杯釣れた。

これに気を良くしたオレは休日にペー君を誘って夕方5時過ぎに出発。
1回目釣れてイイ思いして、2回目はダメダメというのは
結構今までにもあったパターンなので
「渋いかもしれないぞ。」とか言いながら現地到着。

しかしイキナリ一投目でマメイカ釣れたぁぁ!!

エギみたいなのが3個ついてる『スッテ』でGET!
ロッドは5年前にホーマックで買った1000円竿。

ペー君はシルバーシャドウを使ってる。
ホーマック竿よりティップが柔らかいのできっとイイだろう。

この後もポツポツ釣れ続け、遂にペー君にも・・・

初マメイカ釣れた~。

この後も飽きない程度に釣れたが、ここで事件発生。
オレ達のなけなしのスッテが二人して根掛りロストしてしまった。

イカアイテムを一切持っていないオレ達はPAPAまでダッシュ。
するとスッテは売り切れてて、変わりにエギを購入。

戻って同じポイントでやってみるがエギが軽すぎて訳わからん。
しかしペー君がやってくれた。いきなり一投目でヒット。

↑この写真はスッテだが・・・

その後オレにも無事エギ初ヒットが来て、ここで一回休憩。
近くのなか卯であったまって、前回釣れたトコに移動。

そこは凄い人だった。といっても広いとこなので
邪魔にならない所で再び開始。
この日は風も全く無く、超釣り易かった。


ここでは最初のポイントよりは反応が薄い気がするけど
それでもたまに釣れてくれる。


マメイカって釣れた時は赤っぽい。
目玉が大きくてちょっとキモイ。


スカリに入れてると、いつのまにか赤っぽいのが抜けて
透明ってゆーか白っぽくなってる。

結局二人で24杯釣れた。

実釣時間は3時間くらいなので、一人が一時間に4杯くらいか。
これはたぶん全然釣れてない部類に入るんだろうが
初心者のオレ達には十分の結果だ。


で、釣れたマメイカを料理。
まずは『マメイカのニンニク醤油バター炒め』。
最高に美味い!!


次の日は『マメイカ大根』。
イカ墨が出て、ちょっと黒っぽいがこれまた超美味。

マメイカ釣り自体は、正直あまり面白く無いが
食べるのは最高だ。アブとかソイより全然オレは好き。

次回は『マメイカの沖漬け』を釣りに行きたい。
いや、マメイカを釣って沖漬けにしたい。

7月~8月の釣り

2010年10月08日 | いろんなトコ釣行
またまた3ヶ月ほど放置していた当ブログ。

その間も釣りにはボチボチ行ってた。
いや、ボチボチどころか仕事を調整してかなりの勢いで・・・。

7月~8月の2ヶ月間で11回釣りしてる。
飽きもせずに同じよーな釣りばっか。もちろんアブ狙いの。
忘れない内に記録しておこう。


(10年7月2日)苫小牧ボート

アブのハイシーズンなんだろうけど一気に水温が上がってしまい、
オカッパリもちょっと低迷してきたので
「船なら爆釣だろ」と禁断の平日釣行へ。

オレと同じく日程の調整がつくのはIさんしかいない!
2人でボートなんて乗れないだろと思っていたが、
先約していた方々の仲間に入れてもらい無事乗船。


が、超渋々。
数も出なけりゃサイズも出ない。

1本目こそ速攻で釣れてくれたけど、ボトムべたべた。
ここからの苦戦を予想させずにはいられない。

防波堤のキワ打ちで小型~中型のを何本かGETしたものの
それ以外はまぁショボイ。


↑オレが唯一釣ったまともなアブ。
 たぶん40半ば。

この日はたしかアブ10本くらいだったか。
しかもほとんどが40無いくらいの。

一方、Iさんはアブ51cmやソイ38cm等々きっちり結果を出していた。
素晴らしい!

オレはしばらく“東港”方面のボートは自粛しようと思った・・・。



(10年7月4日)小樽水族館

ペー君と二人で小樽水族館へ。
途中、小樽のどこかの埠頭でアブ狙ったが生命反応皆無。

その代わり↓こんなヤツ釣ってやった。

↑良型?クロガシラGET。




(10年7月13日)胆振方面港

またまた禁断の平日釣行。
鵡川で仕事があったのでその帰りにちょっと寄ってみた。
というより、『ちょっと寄る』為に仕事を作ったという方が正しいか。

この日の事はもうほとんど覚えてない。
たぶん1時間はやってるはずで、写真では2本釣ってる。
1本は47cmらしい。


↑たぶんこいつだろう。

キワで釣ったのは確か。夕方5時くらい。
この頃は毎週1℃くらいづつ水温が上がってるので、
行く度に渋くなってった気がする。




(10年7月18日)苫小牧ボート

2週間前のボートでは散々な結果だった。
なので今回は東港方面ではなく離岸堤へ。
苫小牧の離岸堤は2年ぶりだ。
ぼっこぼこ釣れる気しかしない。

船乗るのは昼からなので、早朝に軽くオカッパリ。
正直あんま釣れる気はしなかったが・・・

釣れた!48cm!

この日は父親が釣りを見たいと言ってきたので、
最初一人でやってたのだが、途中から父親合流。

そして合流直後に48cmを釣ってしまう
オレの“ひき”の強さに自分でもビビッた(笑)。


そして13時に本題のボート乗船。
○さん、ねねさん、MAXさん、Iさん、ペー君の6人だったはず。
この日は近年稀に見る、本当の“祭り”だった!


フォールでガツンガツンくるし、引きもいいしサイズもやばかった。
50UPも結構な数釣った気がする。


後半、若干しぶくなってきたけど、
また盛り返してスイミングでも釣れるんだからやっぱり楽しい。


パワーシャッドにブレードスピンを付けて、スピニングで巻いてると
最高53cmのヤバイやつも釣れた。
どの写真なのかは分からない・・・


ペー君も50UPを数本つってた。
調子良かったのはやっぱりグラミLだった。
↑こいつが、この日のベスト54cm。

とにかく釣れまくったが、船長の話だと天候の問題だったのか
最近まったく離岸堤に行ってなかったらしく、それが爆釣に繋がったようだ。



↑ペー君とアブのファイト!


(10年7月24日)胆振方面港

この日のメインはオカッパリでの夜釣り。
ってゆーか、癒しの釣り場でミニソイでもいいから
コンスタントに釣って楽しもうというお手軽企画だ。

当然その前に、オレとペー君の二人はいちおう軽くアブ調査も。
水温は20℃を超えてたのでマジで期待してなかったが・・・

↑46cmと44cmが釣れたぁぁぁ!

まさかぁ?と思ってやっていると、ペー君が間髪入れずやってくれた!

ゴン太の49cm!あと1cmが欲しい!

超イイ気分になって○さん家に行ったな。この時は。

しかしその後のソイ釣りはダメダメ。
たぶんオレ1匹くらいだったはず。ペー君は3匹だったか。

そんな訳で写真なんてある筈も無い。




(10年8月6日)胆振方面港

またもや平日チョイ釣行。

場所は胆振方面の東側。
オレにとっては、本気でアブラコ狙うのは初めてのポイント。
この頃水温は22℃もあったので、
今までと同じポイントでは絶対釣れないと思ったので。

この判断が功を奏して、短時間に4~5本釣る事ができた。
その中のビッグワンがこれだ!

スイミングで釣れた50cmジャスト!
やばいポイント見つけちゃった~。



(10年8月10日)胆振方面港
バカは同じ事を繰り返す・・・

そんな訳でまたもや前回と同じポイントへ。
水温は又1℃上がって23℃。
本来ならかなり厳しい状況だと思うが・・・。

案の定、4日前よりアタリが無い。
やっと釣れたと思っても40cmないくらいのヤツばっか。


↑そんな中やっとこ来てくれた今日イチ。44cmだけどね。

もぉぉぉ限界だ。
遂にオカッパリアブラコ釣りに夏枯れが来たようだ。
それでも今年はだいぶ頑張った方だろ。
秋になって水温が下がってきたら又オカッパリやろう。

なんて事を考えた釣行だった。




(10年8月14日)苫小牧ボート

オカッパリがダメなら、ボート乗っちゃえば釣れるんじゃね?
みたいな感じで乗った苫小牧ボート。もちろん離岸堤だ。

が、この何日か前に台風が通過し海がえらい事に。
ポイントに船で向かってる途中、無数のゴミとか枝とか木とか浮いてる。

そんな状況だったので若干不安はあったものの
前回のポテンシャルを体感しているので、
それなりには釣れるとふんでいたが・・・



まぁ、全く釣れない事は無いがサイズも小さいし、
生命反応も明らかに前回よりは薄い。

たぶんオレはこの日10本もアブ釣ってないと思う。
サイズも50UPは1本も釣ってないはずだ。




(10年8月17日)1年ぶりの利尻釣行

ペー君の親戚に不幸があり、お盆の終盤から急遽利尻へ行く事に。
そうなれば当然ロッドを持って行かざるをえないのは必然。

しかしどうやらそんな雰囲気ではないらしい。(それが普通か)
それならばとカバンに入るサイズの『激安伸び伸び棒』を武美で購入。

スピニングのグラスロッドにベイトリールを装着するという
チカラ技で対アブラコ戦への準備はOK。

しかし!
やはりと言うか、案の定というか滞在中に釣りが出来たのは
早朝の1時間半のみ。

しかもまったくアタリなんて無い。
まぁ利尻といえども水温は22℃もある。当然といえば当然か?


↑朝焼けの『利尻岳』と『鬼脇港のオレ』


↑ガヤを1匹釣った後、なんとか釣れたアブラコ様。細い。

終了。
あと1ヶ月後に来たかった。




(10年8月22日)胆振方面港

この日はペー君と支笏湖で遊覧船(湖底が見えるやつ)に乗って、
チップ料理を食べて、そのついでに釣りをしてみた。


↑開始から10分くらいで釣れちゃった。

奇跡の1本だと思い、その後ねばる事もしないで終了。

たしか、夜も○さん達とソイ釣りをした気がするけど
写真が無いのでたぶんダメだったんだろう。

オレは本当にソイ釣りが出来ない。
ってゆーか下手だ。




(10年8月28日)胆振方面港

もう何も言う事は無い。



いつものポイントでペー君と○さん達と
ソイ釣りをしに行って5本くらい釣って終了。
もっとコンスタントに釣れてくれや!



こんな感じの7月~8月。
ほんとアブラコばっかり釣ってる。

ところで、今までオレのJABBERWOCK(ベイトロッド)で
何十本というよりも何百本のアブを釣っただろうか。
どう考えても買った頃よりリフトパワーは無くなってる気がする。
これが『コシが抜けた』という事だろうか。

まぁ次買うとしても同じロッド買うだろうな。
だってたぶんアブラコばっか釣り続けると思うから。