北の野鳥散歩道

水彩画と絵手紙の空間というブログでしたが、タイトル名を2023.4.17から北の野鳥散歩道に変更いたします。

クリスマスカード

2009年12月20日 | 水彩画

今年のクリスマスカードです。 
色鉛筆で描いてみました。

「サンタクロースを信じられなくなる年齢ランキング」 

アンケートを採ったところ、多くの人は《10歳》、つまり小学校の4年生ごろにサンタクロースの存在を信じなくなったようです。以下、《7歳》、《6歳》と上位はすべて小学校時代に信じなくなった人が占めました。幼稚園よりも大きな社会である小学校では集まってくる情報の量が多いことや、すでにサンタクロースの存在を信じなくなっている上級生と触れ合う機会が多くなることが関係していると思われます。

 難しいのは子どもが何人もいるケース。たとえ両親がサンタクロースの存在を信じさせようとがんばっても、上のきょうだいが下のきょうだいに「サンタなんていないよ」と言ってしまっては元も子もありません。《5歳》や《4歳》という幼さでサンタクロースの存在を信じられなくなるのはさすがに切ないものがありますよね。そんな時は両親が上のきょうだいに「一緒に下の子を喜ばせてあげようね」と、仲間に引き入れてしまうのが良い方法かもしれません。

 ちなみに、プレゼントを置いているところを見つかってしまった時には、「サンタクロース1人で世界中の子どもたちにプレゼントを配るのはとても大変なこと。だからパパやママがサンタクロースのお手伝いをしているんだよ」と伝えてあげるのが有効なようです。もし電気の消えた部屋の中でこちらをジッと見つめる子どもの視線に気づいてしまったら、この方法を試してみてはいかがでしょうか?

私が小さい頃は田舎故プレゼントなんてありませんでした。
外国の出来事で自分には関係ないと思ってました。(笑)  

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