八洲人魂ここにあり!~自分らしくあれ~

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チョコラ!

2009年07月22日 23時21分37秒 | 連絡!
この映画も見たい!!!

チョコラ!

ケニアのストリートチルドレンの話のようです。
日本でもたくさん良い映画が上映されてるんですね!!

今の職場にはたくさんのケニア人がいて、一番の友人もケニア人。
だからこそケニアについて知ってみたいって気持ちが強くなってきている。
でもケニア人にとってはこんな映画は見てほしくないのかも知れない。

日本にいたら全く興味のなかった国、ケニア。
今では一番行ってみたい国になっている。


以下、HPより抜粋
東アフリカを代表する国、ケニア共和国。首都ナイロビから北東に車で約1時間行った所に、人口10万の地方都市ティカはある。映画は、この町のストリートで暮らす子どもたちの厳しい生活環境やその背景、NGOや親との関係をユーモアを交えながら丁寧に提示していく事で、思春期を迎えた子どもたちの儚くも力強く生きていく姿を描き出します。
鉄くずやプラスチックを集めたり、物乞いや小間使いなどで生計を立てている子どもたち。人々からはスワヒリ語で「拾う」を意味する「チョコラ」と呼ばれ、さげすまれています。夜の寒さや空腹、警察による一掃作戦など、ストリートに生きる厳しさは並大抵ではなく、実際多くの子どもたちが自然とシンナーに溺れ、あるいは数週間の内に体が持たずに姿を消します。そんな中でも、彼らは仲間と出会いグループを作り、お互い助け合いながら生きていく----それぞれに人には言えない事情を抱えながら。
阿賀野川流域に住む市井の人々の生活を描きながら、現代日本の抱える問題を鋭く突いたドキュメンタリー映画「阿賀に生きる」。本作の監督・小林茂がカメラマンとして初めて世に名を轟かせたこの名作の、被写体とカメラの信頼関係を起点とした映画作りの手法は「チョコラ!」にもそのまま受け継がれています。撮影は「こどものそら」以来小林監督の助監督として活動を常に共にしてきた吉田泰三。学童保育の指導員出身の彼ならではの、子どもたちへの思いやりあふれる視線が見事なまでに映像に結実。時間や空間を越えた、子どもたちの珠玉の時間を描き出すことに成功しています。


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