昨日、地元では有名な卓球ダブルス大会に出場。
大体の実力順で上から7つのグループに分けられ、
各グループ6チームでのリーグ戦。
各チームは男女3人ずつの6人で、
一対戦につき、混合ダブルス、女子ダブルス、男子ダブルスの
3試合全てを行う。
ただ、グループやチームメンバーは、当日までわからないのでドキドキ。
自分は7年ぶりくらいの出場で、以前は最下部あたりでビリとかの結果、
今も自分は男子の中で下部くらいの実力だと思うが、
ここ数年のダブルス戦績は、いつもパートナー頼みで
実力以上の結果になっているためか、なんと第3グループ!!
メンバーはほとんどよくお知り合いの方々でひとまずホッとしたけど、
当然というか、男子の中では自分が最弱レベル。
ちなみに、試合前日に長時間練習できる環境があり、
むしろ、やり過ぎ注意だったが、
ありがたい機会なのでついついやり込んでしまい、
試合当日は筋肉痛で(体調自体は悪くなかった)
当日は、ちょっとしたハプニングで満足にウォーミングアップできず。
さて初戦、自分は3試合目の男子ダブルスに出場。
1試合目の混合ダブルスは勝ち、2試合目の女子ダブルスは負け、
いきなりチームの勝敗を背負うことになり、
相手ペアはメチャ強かったが(詳細割愛)
それ以上に自分の調子が最悪で、例の“
カドり病”も、いつも以上に大爆発、
なんとなんと、自分のサーブを2球連続ラケットの角に当ててしまうという、
とんでもない同じミスなどして惨敗→チームも敗戦。
こりゃ、自分のせいで最下位になってしまうかも・・・。
2戦目以降、親善大会ということもあり、オーダーを変えて臨み、
メンバーの調子がどんどん上がってきて、
自分も少しはマシになったが、チャンスボールを3球連続でカドったり、
1試合で平均5球以上くらいカドる始末。
ミスしなかった球もラバーの端側に当たり気味で、試行錯誤すれど全然ダメ。
しかし、自分のパートナーが大活躍し、
こちらの調子が上がるようアシストもしてくれて、
ズタボロの精神面も皆で盛り立ててくれて、
薄氷の勝利を重ね、チームも劇的に3連勝、気がつけば勝ち越し決定で、
上位入賞のチャンスどころか、最終戦に勝てば自力優勝の可能性も!?
ただその最終戦、1試合目で自分の混合ダブルスが大接戦で、
勝つチャンスは十分あったにも関わらず、
佳境で決定的なチャンスボールを自分が5球くらいカドり、
(せっかくパートナーがアシストしてくれたのに)
最後は、さほど難しくないツッツキも自分がカドって惜敗。。。
まるで、ラケットの角とボールが磁力で引き合っているようだ。
それでも、女子ダブルスと男子ダブルスを制し、大逆転優勝ー!!!
凄まじいチームメイトの皆さんには頭が上がりません・・・。
特にH川お姉様はMVPかと~☆☆☆
P.S.
おかげさまで優勝できたものの、
半年以上もこんな調子なので、モヤモヤがなかなか晴れず。。。