ギタリスト福島克彦の七転八起ブログ

HeavyRockギタリスト福島克彦のブログ

今日の出来事

2024-01-10 13:39:05 | その他
最近の精神状態は、そこそこ順調だったのに、
先日は乱れてしまってモヤモヤしていることを、病院で報告。

先生によると、大して悪いわけではなく、
“気にしすぎ”の範囲らしく、少し落ち着いた・・・。

そして、過去記事「5枚発見!!」の続き。
募金先がたくさんあるので、いろいろ調べて考え、
本当に微力ですが募金しました。

“カドり病”大爆発(愕然)

2024-01-10 00:29:26 | スポーツ
昨日、地元では有名な卓球ダブルス大会に出場。

大体の実力順で上から7つのグループに分けられ、
各グループ6チームでのリーグ戦。

各チームは男女3人ずつの6人で、
一対戦につき、混合ダブルス、女子ダブルス、男子ダブルスの
3試合全てを行う。

ただ、グループやチームメンバーは、当日までわからないのでドキドキ。

自分は7年ぶりくらいの出場で、以前は最下部あたりでビリとかの結果、
今も自分は男子の中で下部くらいの実力だと思うが、
ここ数年のダブルス戦績は、いつもパートナー頼みで
実力以上の結果になっているためか、なんと第3グループ!!

メンバーはほとんどよくお知り合いの方々でひとまずホッとしたけど、
当然というか、男子の中では自分が最弱レベル。

ちなみに、試合前日に長時間練習できる環境があり、
むしろ、やり過ぎ注意だったが、
ありがたい機会なのでついついやり込んでしまい、
試合当日は筋肉痛で(体調自体は悪くなかった)
当日は、ちょっとしたハプニングで満足にウォーミングアップできず。

さて初戦、自分は3試合目の男子ダブルスに出場。

1試合目の混合ダブルスは勝ち、2試合目の女子ダブルスは負け、
いきなりチームの勝敗を背負うことになり、
相手ペアはメチャ強かったが(詳細割愛)
それ以上に自分の調子が最悪で、例の“カドり病”も、いつも以上に大爆発、
なんとなんと、自分のサーブを2球連続ラケットの角に当ててしまうという、
とんでもない同じミスなどして惨敗→チームも敗戦。

こりゃ、自分のせいで最下位になってしまうかも・・・。

2戦目以降、親善大会ということもあり、オーダーを変えて臨み、
メンバーの調子がどんどん上がってきて、
自分も少しはマシになったが、チャンスボールを3球連続でカドったり、
1試合で平均5球以上くらいカドる始末。
ミスしなかった球もラバーの端側に当たり気味で、試行錯誤すれど全然ダメ。

しかし、自分のパートナーが大活躍し、
こちらの調子が上がるようアシストもしてくれて、
ズタボロの精神面も皆で盛り立ててくれて、
薄氷の勝利を重ね、チームも劇的に3連勝、気がつけば勝ち越し決定で、
上位入賞のチャンスどころか、最終戦に勝てば自力優勝の可能性も!?

ただその最終戦、1試合目で自分の混合ダブルスが大接戦で、
勝つチャンスは十分あったにも関わらず、
佳境で決定的なチャンスボールを自分が5球くらいカドり、
(せっかくパートナーがアシストしてくれたのに)
最後は、さほど難しくないツッツキも自分がカドって惜敗。。。

まるで、ラケットの角とボールが磁力で引き合っているようだ。

それでも、女子ダブルスと男子ダブルスを制し、大逆転優勝ー!!!
凄まじいチームメイトの皆さんには頭が上がりません・・・。
特にH川お姉様はMVPかと~☆☆☆

P.S.
おかげさまで優勝できたものの、
半年以上もこんな調子なので、モヤモヤがなかなか晴れず。。。

初のTリーグ観戦

2024-01-10 00:12:57 | スポーツ
先週の土曜は、卓球のTリーグ
木下マイスター東京 vs T.T彩たま@大田区総合体育館を観戦!

初のTリーグ観戦で、自分が初めて見る選手もいたけど、
久々に見る選手への思い入れ強し。

まず、木下マイスター東京の大島祐哉選手。
早稲田大学1年時から大活躍していたのを見ていて、
近年はダブルス巧者で、さすがの勝利。

次に、T.T彩たまの高木和卓選手。
日本卓球リーグ実業団に加盟していた
東京アート(大ファンだった)在籍時から応援していて、
負けたけど粘りを見せてくれた。

そして、同じくT.T彩たまの英田理志選手。
朝日大学在籍時に見て衝撃を受け、この日も楽しみにしていたとはいえ、
あの松島輝空選手に、壮絶なスーパーラリーで勝利!!
こんなに凄かったとは・・・感動した。

チームとしては、木下マイスター東京が勝利したけど、
当然ながら、みんな凄かった。。。

話は前後するが、試合前にファンサービスの一環で、
なんとゲストの水谷隼さん(説明の必要ない英雄的存在)のサーブを
レシーブさせてもらえるというイベントがあった!!

知り合い達もこぞって参加し、数百人も参加したと思うけど、
自分は恐れ多すぎて自粛~(汗/高みの見物に徹した)

中には卓球経験者がたくさんいて、現役学生選手も結構いたし、
サーブのコースはほぼ一定にしてくれていたのに、
まさかの9割以上が返球さえできず、8割以上はノータッチ、
たとえラケットに当たっても、はるか上や下に飛び散らかしてしまうという、
超衝撃光景が繰り広げられた・・・(恐)