個人的反省

（前記事のつづき）


個人戦績6勝2敗のうち2敗は、シングルスで1敗、ダブルスで1敗。


ダブルスの1敗については、
納得いかないプレーが続いてしまったのが悔しかった。


シングルスの1敗については・・・

大会終盤、それまで他の試合を圧勝していた
相手チーム（後に優勝）のエース（明らかに自分より格上）と、
玉砕覚悟で対戦したい意向を自チームのメンバーに表明。

それを皆に同意してもらい、相手チームのオーダーを読んで
自チームのオーダーを組んだら、それも当たり、
自分のまぐれ好プレーと、相手選手による様子見プレーのおかげで
2ゲーム先行したものの、フルゲームでの逆転負け。

そのお相手は、他の試合も序盤は様子見して、
中盤から徐々に本気を出すような戦い方で、
やはり自分との試合も同様の戦い方をされ、
序盤こそリードできて少し期待したけど、
決して気を抜かなかったから、精神的影響はなかったと思うし、
終盤は手詰まりするほど劣勢だった。

後から考えたら、年末年始のブランクが少し影響した気もするけど、
全てにおいて実力が足りなかったと納得。

もちろん、敗戦の責任も感じたが、応援してくれたチームメイトから、
「負けても、試合中とても楽しそうだったから良かったのでは？（笑）」
と慰めてくれて、ありがたくて余計に頭が上がらず。。。


さて、プレー全体の主な反省点は、
ナックル（無回転）を中心とした回転の変化幅に対応しきれなかったのと、
大会中盤にサーブのイップス（以前よりも酷いレベル）が出て、
終盤はマシになったものの、とても焦った。

これらの欠点は以前からあり、なかなか払拭しきれないけど、
じっくり少しずつ克服していきたい。

クラブ対抗団体戦

年に2度ある、区内卓球クラブ対抗の団体戦（公式大会）が、
楽しく無事に終了。


今回、我がクラブの男子は6チームに分かれ、別々のグループに出場。

ただ、当日まで自分以外のメンバーに紆余曲折がいくつかあり、
何度か変更を余儀なくされたが、いろいろな要素が絡み、
自チームはグループ振り分けの妙で優勝できる可能性が高まり、
滅多にないチャンスで、勝敗にこだわらざるを得ず（汗）


それらによって精神的な影響はなかったと思うけど、
やはりチーム全体がやや甘く考えてしまったのは否めず、
結果、2勝2敗で全5チーム中、たぶん3位で終了。

たぶん・・・というのは、2位以降の順位にあまり興味がなく、
同率で2位か4位の可能性もあるが、
詳しい結果を知らず申し訳ない（苦笑）


ちなみに個人戦績は、
ダブルスとシングルスにフル出場させてもらい、6勝2敗。

練習の成果を全て出せたわけじゃないけど、
対戦相手のほとんどが百戦錬磨の大ベテランなので、
成果を出す状況にさせてもらえなかったり、
経験や戦術では僕らの誰もが敵わなかったから仕方ない。

欲はたくさんあってキリがないが、
不満ばかりになっても良くないから、客観的に分析すると、
ほんの少しずつながら、着実に良くなっていると思えるし、
本当におかげさまで感謝します。


皆さんお疲れさまでした～今後もよろしくお願いします！