ギタリスト福島克彦の七転八起ブログ

HeavyRockギタリスト福島克彦のブログ

こっそり卓球

2010-07-26 01:48:15 | スポーツ
こっそり(?)卓球やってきました。

先日、音楽関係繋がりでもあるH君と再会して、数年ぶりにプレイ。
彼はその間ブランクがあったけど、数回やればかなり戻りそう。
俺の苦手な技術全般が、彼の得意分野なので困る(苦笑)
何でも器用で体力もあるので、自分もかなり勉強になった。

前にも思った記憶があるが、二人が合体したらかなり強い気がする(爆)

とても楽しめたけど、空調なしの体育館はお互い辛かった。
休み休みの3時間弱で限界。

そして来週は4人で!?(笑)

俺の用具(ワルドナーSTに両面レナノス・ホールド特厚/全てニッタク社)も
何度か使って慣れてきた。やはり俺には勿体ないくらい素晴らしい!

H君のラケットもワルドナーSTだが、
なんとBANDA社(!)時代のもので、マニアな人なら悶絶必至。
国際卓球渋谷店の重鎮店員さん達も懐かしがってました。
俺のとは木目も違ってよく弾み、(個体差だと思うが)
薄めのラバーを貼ってもいい打球感でした。

その店員さんに、ワルドナーの生写真をいただきました!m(__)m

続きます

2010-07-26 00:57:41 | 音楽
前回、前々回の話題と繋がります。

LAUGHIN' NOSEコピバン中心時代の1988年夏、
バンドのメンバー二人と一緒にいた時、
LOUDNESSの高崎晃さんと運命的な出会いがあり、
後に俺が晃さん宅に呼ばれた日のエピソードから。
ここでは、特定のポイントのみを掻い摘んで明かします。m(__)m

※当時、俺は高校1年生。
家へ遊びに行くことも、失神しそうなほど緊張したのは言うまでもなく、
それを念頭において読んでもらえると、より伝わると思います。

目の前で晃さんにギターを弾いてもらっていた時、
好きな曲を一曲リクエストしてくれたら弾いてあげるよと言われ、
一曲なんて選べないですよ~(涙)と答えつつ、
あえて選ぶなら「S.D.I.」か?やっぱり「S.D.I.」?と思うも遠慮していたら、
完全に読まれていたのか「S.D.I.」のイントロが!!(驚)
・・・結局、丸々一曲弾いてくれました。なんと罰当りな。

しかし、本人のメインギター(初期Killer-Primeの赤)を
間近で見ただけでも卒倒ものだったのに、
それで俺も何か弾かされる展開になってしまった。

ギターに触れるのも全国のファンに申し訳なかったが、
弾き易くて音も最高だったので、自分もずっとKillerを使っているわけです。

話を戻して、
普通はありがた過ぎる展開だろうが、ラウドネスの曲は恐れ多くて弾けず、
かといって他バンドの曲も恐ろしくて弾けない小心者は(苦笑)
誤魔化そうとしても逃げられず、長~い葛藤と吟味で、
後の師匠となる人を待たせまくってしまった挙句、
こうなりゃ死ぬ気だとヤケクソで、(ここらへんは今も変わってない)
ラフィンノーズの「BROKEN GENERATION」を1コーラス弾いた!
この瞬間は我ながら凄い度胸だったと思う。。。

予想よりいい感じだと思ってもらえたのか、
強制でラウドネスの「CRAZY DOCTOR」も1コーラス弾かされました(汗)
まだソロは弾けなかったけど、
リフとリズムは悪くないのでOKとの評価をいただきました。
(気を遣ってくれただけかも)

今もそれほど成長していない?今より上手かったりして!?

最近、新たに知り合う人が増えたのはいいことだと思う。
そこで、久しぶりに当時のエピソードを訊かれて話すことが多い。
長くなるので気軽には語れないけど、受け継いでいきたいです。