ゆっくりやさしくパソコン教室

倉吉教室・鳥取駅南教室の講師が、パソコン・スマホなどの役立つ情報からプライベートなことまで発信します!

レレレのレ~

2016年02月21日 | 過去の記事
こんにちは、ますだです。

先日、英文書類を作成することに

そこで、オーストラリア出身の姉妹が経営されている「マリーナ英語サービス」のシェリー先生にチェックしてもらいました。


日本のビジネス文章ですと

拝啓 貴社ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は・・・


と堅苦しいきまり文句で始まりますが、そのあたりは全く不要。



Dear Mr.Tarou Satou,

「佐藤太郎さんへ」と宛名を書いて、
「良い年の初めをお過ごしのことでしょう」などカジュアルな書き出し、簡素ですね



宛名の前にタイトルのつけます。

Eメールもタイトルを入れる件名と書かれた部分がありますね。


例えば、

「授業料について」

のタイトルを英語表記にすると

Re:Lesson fees

と表記するそうです。



「え???なんでRe:が要るの?」


「リ」とか「レ」と読み、Regardingを略していて、「~関して」、という意味だそうです。


「えー!!!!!そうなの!?」


Response[レスポンス]、Reply[リプライ]などの「返信」という意味だと思っていたのは私だけでしょうか???



メールされる方は身に覚えがあるかと思いますが、
届いたメールに返信したいとき、返信ボタンを押すと、件名のところに自動的に「Re:」と入りますよね!





英語圏のビジネスレターとコンピュータ用語からの転用の2つの意味合いがあるようで、目から鱗でした~。









校歌の2番目が曖昧です

2016年02月20日 | 過去の記事
こんにちは
ほんだです。
魚焼きグリルでパンをトーストすることが朝の楽しみです
短時間でカリッとトーストできるのが、パン好きとしては嬉しいです。

もうすぐ卒業シーズンですが、
本日受講のOさんは3月にある同窓会の資料を作成されていました。
ワードで作成した同窓会資料に卒業写真を入れたいとのことで、
スキャニングした写真をワードに挿入して完成です。

皆で歌うのでしょうか、資料には校歌が
小学校は6年間歌っただけあり、1番と3番はバッチリ記憶しています。
2番は時間の都合上歌う機会が少なかったため曖昧…
ふと、クラスメイトの前で1曲歌うというテストがあった中学の音楽で、
何も準備をしてこなかったNくんが、
アカペラで小学校の校歌を歌いだしたことを思い出しました。
案の定2番の歌詞は曖昧で、ごまかしごまかしで歌い切ったNくん。
クラスメイトが流行りのJ-POPを歌う中、なぜ校歌をセレクトしたのか。
謎です。

同窓会で校歌を歌ったことはまだありませんが、
きっと一番盛り上がる場面ではないでしょうか??
Oさんが作成された資料を皆が見ると思うと、
私まで嬉しくなってしまいます。
Oさん、楽しんできてくださいね


旅に行きたくなりました

2016年02月19日 | 過去の記事

こんにちは
やまさきです

先日のやしまさんのブログ


素敵ですね(^^)




世界は自分の知らないことばかり


気軽にスマホで検索できる時代ですが、
インターネット上で得た知識なんて

実際に目に入れ込んだ景色、吸い込んだ空気、耳にした音、触れた物の温かさや触感に
比べたらちっぽけな情報でしょうね



すてきな宇宙船地球号や、THE世界遺産、世界ふしぎ発見といった
テレビ番組を見るくせに、
海外に行ったことがない私。

テレビを見るだけで感動するのに、実際の景色はどうなっているのでしょうか。
やしまさんのブログを見て、自分の知らない地に行ってみたくなりました。



動ける身体があるうちに五感を磨かなければ!


分岐点。

2016年02月17日 | 過去の記事
こんにちは

ちょこっとやしまです。


インターネットが繋がるのが当たり前、スマホで最新の情報を得るのが当たり前。

そんな生活を何年も送っている私ですが、しばらくの間、インターネットすら繋がらない場所へと出かけておりました。

山に篭らない限り、海外に行かない限り、気付くことのできなかった体験を沢山することとなりました。

そして、物質的に豊かだと思っていても、それだけが全てではないと、改めて考えさせられました。


何言ってるの、当たり前でしょ

人生の先輩方からはそのようなお言葉を頂戴するかと思いますが、なにぶんまだ、ひよこなもので

若いうちに色々な世界を見ておくと必ず自分の為になるから、どんどん外へ出ると良いよ

そうおっしゃってくださったみゆきさん、かよさんのお言葉に、心から頷いております。

今後生きていく上での自分の分岐点となった旅でした。















ONE

2016年02月15日 | 過去の記事
こんにちは、いのうえです。

朝、カーテンを開けてビックリ。
雪が積もっていましたね。

一昨日くらいに春一番が吹いたとニュースで聞き、20℃近くの気温にその日は春用のブラウスに袖を通したところでした。

今日はタイツにズボン、コートとあたかかくしてお出掛け。

全国的に不安定な天気の様子。
体調には充分に気を付けたいところです。







先月末、雪がまだ残る寒い日に倉吉未来中心へ行ってきました。

劇団四季の『コーラスライン』の観劇です。
劇団四季は、高校生の頃『ライオンキング』を大阪へ観に行ったきりで久しぶりです。
初めて観る劇団四季の方々の歌声とダンスに感動したのを覚えています。
ハイエナ役の3人の団員さんのキレキレのダンスに目を奪われました。

今回は、あの“one”の歌が有名なコーラスライン。

会場は満席。

ブザーの音で会場が静まり、暗転になって、いよいよ劇の始まりです。

舞台のこの瞬間が一番ワクワクします。

ブロードウェイのバックダンサーオーディションの様子のお話なので、きらびやかな表舞台ではなく、
舞台裏のお話です。

国籍も様々、参加理由も様々なダンサーたちがこのオーディションを受けに来ます。
それぞれのダンサーたちの生い立ちやダンスを始めたきっかけなどを話し始めるのですが
迫力ある歌声と、しなやかなダンスに引き込まれていきました。

約2時間半の中で2時間はほぼ舞台裏の場面です。
そして、合否が発表され、いよいよ本番の晴れ舞台の幕が上がった時の感動と言ったらありませんでした。



歌声は力強く、大人数の手先足先の一寸のブレのないびしっと揃ったダンスも迫力満点でもう本当に美しくて、
隣に座っていた妹は感激して泣いておりました。

最後は観客も総立ちで拍手が鳴り止まず、カーテンコールでは団員さんが3回も登場してくれました。

いやぁ素晴らしかった。

生の舞台は本当にひと味もふた味も違いますね。

スポーツ観戦・コンサート・ミュージカル…
これから観てみたいのは、漫才・落語です。


実は今月…
ものまねのコロッケさんのコンサートに初めて行ってみました。
この方のコンサートもなかなか素晴らしかったです。
それはもう2時間、ずっと会場が笑いのうずで…そのお話はまた今度させていただきますね。