~フレンジー~
ヒッチコック晩年の作品。
私はとっても好きな作品のひとつ
多くの映画を作り出したヒッチコックですが、晩年の作品の評判はいまひとつと言われています。
ですが、この『フレンジー』でそれまでの酷評を払拭したのではないでしょうか。
あらすじはある男がしてもいない殺人犯にしたてあげられるという話。
ヒッチコック映画には多い題材ですね。
この映画には色々な要素がふんだんに盛り込まれています。
リアルな犯行場面・・・スリルとサスペンス
証拠隠滅のため死体と格闘する犯人・・・ブラックユーモア
ゲテモノのような食事を食べさせる場面(写真の奥様が作る料理はすべて…)では
このかわいらしい奥様(事件担当刑事の奥様です)が事件の真相にせまるようなヒントを発言します。
このように色んな要素が存在している映画なのです
それにしても、真犯人の男が本当に憎たらしく見えるんですよ~。
だから最後はすっごくスッキリします
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
■製作年 1971年
■製作国 アメリカ/イギリス
■監督 アルフレッド・ヒッチコック
■CAST ジョン・フィンチ/バリー・フォスター/アレク・マッコーエン
ビリー・ホワイトロー/バーナード・クリビンス/ジーン・マーシュ
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ヒッチコック晩年の作品。
私はとっても好きな作品のひとつ
多くの映画を作り出したヒッチコックですが、晩年の作品の評判はいまひとつと言われています。
ですが、この『フレンジー』でそれまでの酷評を払拭したのではないでしょうか。
あらすじはある男がしてもいない殺人犯にしたてあげられるという話。
ヒッチコック映画には多い題材ですね。
この映画には色々な要素がふんだんに盛り込まれています。
リアルな犯行場面・・・スリルとサスペンス
証拠隠滅のため死体と格闘する犯人・・・ブラックユーモア
ゲテモノのような食事を食べさせる場面(写真の奥様が作る料理はすべて…)では
このかわいらしい奥様(事件担当刑事の奥様です)が事件の真相にせまるようなヒントを発言します。
このように色んな要素が存在している映画なのです
それにしても、真犯人の男が本当に憎たらしく見えるんですよ~。
だから最後はすっごくスッキリします
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■製作年 1971年
■製作国 アメリカ/イギリス
■監督 アルフレッド・ヒッチコック
■CAST ジョン・フィンチ/バリー・フォスター/アレク・マッコーエン
ビリー・ホワイトロー/バーナード・クリビンス/ジーン・マーシュ
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