今回の記事で20記事となります㊗️
ここまで読んで下さった皆様に感謝を🙇♂
さて、今日は雨降りの小諸市☔
日曜だからオープンから混み合うのかなと
覚悟して来てみれば、当方一人だけ🧎ポツン
大体そのパターンが多いのだけれどもw
こういう時は、必ず店員さんとの
トークタイムになる。
今日のお題は、
「昨日の店員Nさんの練習成果」
で始まった。
結論から言うと、
「まだまだ」
だったそうだ。
店長曰く、「一歩進んで二歩下がる」
と言うことらしい。
コーヒーの世界は、見た目とは裏腹に、
味の世界であるからして、なかなかに深い。
更に店長は、こう続けた。
「自分の目指す味とビジョンをしっかり持ってやっていかないと、いつまで経っても納得のいく味には到達できない。」
深いですなあ( `・ω・) ウーム…
確かに、店長には店長の味。
店員Tさんには店員Tさんの味がある。
しかもハッキリと、お二人の味には
違いがある。
がしかし、当然だが、一般の人が
淹れるコーヒーとは違い、
どちらも唸るほど美味しい。
ちなみに店長は、毎日飲んでも
飲み飽きない、全体的にまとまった
まろやかな味。
対して店員Tさんは、その素材にしかない
際立った特徴をハッキリと感じることの
できる味。
両者とも、同じ銘柄のコーヒーであっても
それぞれの世界を見せてくれる。
店員Nさんは、元々はコーヒーとは縁遠い、
料理系職の出身だそうで。
コーヒーを淹れることに関しては、
彩本堂に来てから学んでいるそうだ。
店長と店員Tさんの経歴に関しては、
「彩本堂とは」
の記事を読んでもらえると分かる。
関係性を簡単に表すと、
店長は丸山珈琲の工場側の人。
店員Tさんは、店舗側の人だったそうだ。
さて、話を戻そう。
店員Nさん、コーヒーはまだ修行中だが、
料理の腕は確かとの事。
残念ながら、お店では店員Nさんの手料理は
提供していないが、今後、何かのイベントを
催すような事があった時に食べられたら
いいなあ(* ॑꒳ ॑* )⋆*ワクワク
例えば、小諸の夏の祇園祭の時に、
お店の軒先でワンディッシュメニューを
提供するとかいいんじゃなかろうか🤔
着物姿の店員Nさん→手際よく調理する→
提供→両脇で店長と店員Nさんは
サイフォンで飲み物提供。
うん、イイねჱ̒⸝⸝•̀֊•́⸝⸝)
さて、程よく妄想膨らませたところで、
当方が今日オーダーしたのは、
ドドン( -`ω-)✧ドヤッ
珈琲「明媚」&「テリーヌショコラ」
「明媚」は、程よく後引く酸味と、
口に含んだ時の苦味のコントラストが、
広大な自然の生命力を思わせる味が特徴だ。
「テリーヌショコラ」は、
生チョコなのだが、他の物より、
よりねっとりとしているにもかかわらず、
驚くほど滑らかで、カカオの風味が
コーヒーの次の一口を誘う
甘美な味が堪らない。
それらに合わせたミニ盆栽、
「シロシタン」
が、見た目だけじゃなく、
それぞれの味の世界を可視化して
くれている。
だが、このお盆の上の景色に注目
して頂きたい。
見覚えが無いだろうか❓
緑、赤、チョコレート、、、
そう、クリスマスのイメージのそれなのだ。
正直、意図していなかったとはいえ、
笑ってしまったw
そうこうしている内に、お客さんが
立て続けに来店。
あっという間にカウンター席は
埋まってしまった。
そろそろ当方も行くとしよう。
帰り際、テイクアウトをオーダー。
ドドン( •´ω•` )ﻭドヤッ
ほうじ茶「利休」のアイス(冷たい)
「利休」のアイスは、
ホットで広がりを感じた香りが
抑えられており、飲んだときに
それが一気に開放される。
今回合わせた盆栽は、
「利休」アイスの、立ち上る香りこそ控えめ
だが、飲むと鼻から抜ける香りが
顕著に感じることができるさまを可視化。
葉の先端に行くまでは色が
はっきりしないが、先端は鮮やかな緑。
まさに、そのまんまである。
詳細に景色を語ることもできるが、そろそろ
読者が読み飽きる頃かと思うので、
ここまでにしておこう。
明日は、、、アレが登場する日だ。
一番乗りは当方が頂こう( •´ω•` )ﻭ
では、次の記事でまた((ヾ(・д・。)フリフリ
📷なんとなくショット📸
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