今日は朝風呂目当てに、
群馬県は高崎市にある
京ヶ島天然温泉「湯都里」に
早朝5時から入浴♨
朝の露天風呂一番乗りは、
当方でした( *˙ω˙*)و グッ!
こりゃあ、いいことあるべさあ。
(何処の田舎民や)
ついでに、店長オススメの日本茶喫茶店に
立ち寄ろうかとも考えたのだが、、、
サウナと風呂で整った手前、
なんか満足しちゃったから、今回はパス🔜
そんなわけで、ブーン🚗💨
と車で小諸にとんぼ返りし、
彩本堂へ到着🌱🪴🌳
今日は、趣向を変えて
店員Tさんが疲れた時に心安らぐ飲み物を、
オススメと言うことでオーダーしてみた。
あえて当方、メニューを見ないようにして、
店員Tさんの決定を待つ。
ダラララララララ、、、
ドドンm9(゚∀゚)ビシッ
( 'ω'o[ 香染 ]o
に決定‼️
「香染」は、香りが染まると書くように、
芳ばしい味わいとともに、
芳ばしい香りが際立つ一杯。
芳ばしい香りに味すらも染められている
と解釈して良いと思う。
飲む前の香りを、飲んだあとの香りで
染め上げていると言うべきか。
一味して同じ要素の集まりと
思われがちだが、なかなかどうして、
味わえば味わうほど別物だと言うことが
わかるのだ。
例えるならば、
焼く事で立つ香りと、燻製する事で立つ香り
程の違いがある。
当然、味もまた然り。
上手く表現出来ないのが悔やまれるが、
秋の夕暮れ時
落ち葉をかき集め、焼き芋を焼いている。
燻し立ち上る煙の匂いにむせ返る。
次第に芋に火が通り、ホクホクの甘い
香りと、優しい甘さがなんとも言えない
優しいハーモニーを奏でる。
なんとも心安らぐ風景だ。
(なんとか表現出来た)
ほっこり和んでいると、
時間はあっという間に過ぎていく。
30分後、、、
店長「何か、お作りいたしましょうか?」
その声にハタと我にかえり、
少し悩んで、果香茶「槿花」をオーダー。
、、、また素材撮りわすれた_l ̄l●lll
「槿花」は、メインにイチゴ🍓を
使用するが、実はこのイチゴ🍓
ちょくちょく品種が変わっているとの事。
(なかなか安定して同品種を入手できない)
「とち〜」系列なのは確かなのだが、
品種変われば、香りと味も変わる。
香りは、以前のものと比べ
香り立ちが良く、甘みを帯びている。
味は、高温状態だとあまり甘みを
感じないが、下の奥で遅れてやってくる。
常温状態だと含んだ先から感じる。
また、鼻に抜ける香りもスイーツのように
芳醇で、多幸感に満たされる。
これは、店長だからこそ出せる味だと思う。
これがなんとも不思議で、
同じ様に同じものを同じ手順で他のスタッフ
さんがやっても、何故か僅かに違いが
出るのだ。
これは、何度も通い、何度も
飲み比べなければ分からない感覚だと思う。
いやあ、しかしここ最近で最高に美味しい
果香茶「槿花」だった。
さて帰りますか。
今日は(2/18)オープンから1時間は、
当方以外のお客さんはおらず、
ひたすら店員Tさん、店員Nさんと
おしゃべりしてたな〜。
いやはや、楽しい時間でした🍵
あ、そうだ。
終える前に、裏話を二つほど公開。
一つは、店員Nさん。
店員Nさんは、彩本堂唯一の女性スタッフ
であり、看板娘でもある。
そんな店員Nさん。努力家な一面も
あるようで、当方が一杯目を
飲み終えた頃に、「練習」を始めていた。
使う豆は、練習用と言うことで、
商品としては出さない「東ティモール」
を使用。
軽量から始まり、ミル、サイフォンへの
水セット、湯を沸かしてタイミングを
見計らい、コーヒーパウダーをin、
そしてかき混ぜて抽出。
言葉にするのは簡単だが、当方も
ドリップだがコーヒーを淹れることがある。
これがめちゃくちゃ難しいのだ。
全て同じようにやっても、同じ味には
ならない。
まして、湯温ひとつ僅か1℃違うだけで
別物になってしまう。
そして何より、やり直しが効かない。
きっと、サイフォンにもシビアな
部分があるに違いない。
なにせ、いつか店員Tさんが言っていた。
「サイフォンで飲み物を作る時は、常に
計量、計り続けるんです。」とね。
つまりは、数グラム違うだけでバランスが
変わってしまうと言うことだ。
やはりなんともシビアな世界だ、、、
店員Nさんの練習の結果は不明。
きっと、店長と店員Nさんとで判定
したと思う。
がんばって、店員Nさん👍
それともう一つの裏話。
当方が扉を開け出ようとした間際、
店長に呼び止められた。
「明後日から、例のアレ、始めます。」
ほほう(ΦωΦ+)
了解しました店長🫡
アレ、始まるんですね|ωΟ。)グフフ
と言うことで、今回はここまで。
また、アレの始まる日にお邪魔します🚗
📷なんとなくショット📸
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